近くの団地のエントランスでワスレナグサを見ました。側に挿されていた名札にはミオソティス・モナミブルーと書かれていました。いわゆる、ワスレナグサ(ムラサキ科ワスレナグサ属)ですが、正確にはエゾムラサキ(Myosotis sylvatica)の園芸種と分かりました。別名:ミヤマワスレナグサ、ムラサキグサ。
下の写真で、エゾムラサキの上に咲いているのはギョリュウバイです。
爽やかな青が良いですね。
エゾムラサキって、葉や茎にこんなに毛が生えていましたっけ。
3月5日撮影。
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この記事へのコメント
なおさん
エゾムラサキは、上高地の梓川沿いで見かけましたが、山のはまた趣が良いですよね。
長さん
名札が挿してあるので、多分園芸店なんかで咲いているものを買ってきたんでしょうね。爽やかな花色なので、たまたま持っていたコンデジで、思わず写真を撮ってしまいました。
庭花
一般的には「ワスレナグサ」で良いような気がしますが、正確には「エゾムラサキ」という別の名前があるのですね。気軽に花の名前を呼べなくなります(苦笑)。
寿々木
長さん
「ワスレナグサ」は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称だそうです。ワスレナグサの中で数種類あるそうですが、素人には見分けが困難ですから、単にワスレナグサで良いでしょうね。
長さん
エゾムラサキは草丈が1mにもなりますか。ワスレナグサの切花が売られているそうですから、なるほどです。茎や葉の毛が耐寒性を高めているのでしょうか。
目黒のおじいちゃん
ポン太
今10センチほどに育っていますが、ここに写された
花とだいぶ違うような気がします。いくつも種類が
有るのでしょうね。
ブルーの色がとてもきれいです。
shuuter
今頃咲くのですか。普通の勿忘草は初夏とおもいましたが。普通に植えられたものですね。
長さん
ワスレナグサの花色はとても素敵です。皆が魅了されるので、忘れな草の名がついたのでしょうね。
長さん
いわゆるワスレナグサには、シンワスレナグサ、ノハラワスレナグサ、エゾムラサキと、その雑種があるとのことですから、少しずつ違うのでしょうね。
長さん
忘れな草の咲く時期はもう少し後ですよね。多分園芸店で促成栽培の苗を買ってきて植えたのだと思いますよ。
ケン坊
時々、園芸店で見かける程度ですが...こんなに綺麗だったかな~。
コスモス
たかようじ
忘れそうなので このままと しましょう。
名前も 勿忘草 と 響きが良いし、花色も
淡青紫、青紫で、くっきりした 5弁の花。
おまけに おめめパッチリの 美少女です。
咲くのが 少し 早いですよね?
Tatehiko
この小さなブルーの色いい感じですよね。
忘れかけていたものを思い出させていただきました。
長さん
エゾムラサキよりワスレナグサのほうが、何かロマンチックな印象を受けます。それも、ワスレナグサとカタカナで書くより、忘れな草と書くほうが…。
色が良いので、好かれますね。
長さん
ワスレナグサは多年草ですから、地上が枯れても根が生きていれば、また映えてくる可能性大ですね。間違えて抜かないでよかったですね。地植えですから、花が咲くのはもっと先、4月か5月ころでしょうね。
長さん
この花色、一度見たら忘れない色ですよね。それが勿忘草のいわれかも?ムラサキ科の植物は印象的な花色のものが多いようです。
長さん
とても印象的な花ですから、初めて接写してみたという気持ち、分かりますよ。思い出したから、もう二度と忘れない?!
hiro
一度見たらわすれないくさ???
それにしても早い開花ですね。
花壇のはまだ地面に張り付いていますよ。
長さん
魅力的な花色、一度見たら忘れな草ですね。
これは、おそらく園芸店で売られていた促成栽培の開花している苗を植えたんだと思いますよ。普通は5月頃ですものね。