四十九日法要と納骨

 昨日、義母の四十九日法要と納骨を済ませました。
画像 菩提寺は水戸街道一の古刹と言われる馬橋の萬満寺で、本堂の下にある葬祭用?のお堂で行われました。鉄筋コンクリートのお寺ですから冷え込みますが、お寺の大きな石油ストーブが前もって点けられていたので、助かりました。
 11時からの予定でしたが、早めに読経が始まりました。すると、突然の地震で、その石油ストーブがストップしてしまい、再点火のため法要がちょっと中断するハプニングがありました(後で知ったことですが、10時56分頃で、震源地は千葉県南東沖。房総半島の勝浦や鴨川では震度4を記録したそうです)。
 お墓は本堂裏手。業者さんが石を外して待機中でした。
画像 墓の深さは60cm以上あるようでした。義父、義弟に続いて3つ目の骨壷が収まりました。
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画像 今回、小さな仏壇を新調しました。
 あの黒い仏壇は洋室には全く場違いな感じになりますが、ご覧のような色合いなので、あまり違和感がありません。
 小さな仏壇なので、仏具も小柄のもの。おリンも現代風の丸型なのです。困ったのは香炉。小さいので、線香の灰が香炉の外にこぼれてしまうのです。仕方なく、香炉の端に斜めに線香を立て、こぼれ落ちないようにしています。

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