パッシフローラ・ヴィティフォリア(アカバナトケイソウ)です。通路のコンクリートの上をはう蔓に1輪だけ咲いていました。トケイソウ科トケイソウ属の常緑多年草で、原産はベネズエラ。
パッシフローラ・コッキネアという品種もあって、こちらはベニバナトケイソウと呼ばれる。
昨日(2月25日)、筑波実験植物園に行って来ました。珍しい花も撮影してきたので、後日、報告します。
昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
なおさん
トケイソウもいろいろな種類があり、それぞれ面白いです。
大船の次はつくばの植物園におでかけされましたか。いろいろ面白いものに出会えたそうで、楽しみですね。
長さん
ウラムラサキは葉脈に沿って斑が入り、観葉植物としても楽しめます。花は小さな釣鐘型で、キツネノマゴ科の植物とは思えないほどですね。
真っ赤なトケイソウに出会えたのは初めてですが、苔むしたバックは絵になりません。
筑波実験植物園では、国内ではここだけという展示があったりして、後日報告します。乞うご期待。
寿々木
ベニバナトケイソウは周年開花でしょうか、温室でよく見かけます。
長さん
ウラムラサキの葉、コリウスにもこんな斑入りの品種がありそうですね。
ベニバナトケイソウは東谷山フルーツパークのものを寿々木さんもアップされていましたね。開花期は春から秋までと長いそうですが、温室では周年開花できるのではないでしょうか。
ポン太
(オモテシロマダラ)私のつけた名前です。
トケイソウもいろいろ種類があるのですね。
赤い花は初めて見ました。
長さん
オモテシロマダラ、面白いです。まさに、そんな感じですね。
トケイソウって面白い咲き方ですよね。一度見たら忘れません。Wikipediaによると、トケイソウ科には18属530種もあるそうですよ。
目黒のおじいちゃん
shuuter
素敵な花ですね。原産 ミヤンマー 熱帯の花らしからぬところがありますね。
行き当たりばったり
長さん
カラーの植物図鑑は何故あんなに高いんでしょうね。その点ネット図鑑は、探すのが大変で時間が必要ですが、お金がかからないのが良いです。
長さん
ウラムラサキは釣鐘型の花で、キツネノマゴ科らしからぬ顔をしていますね。日本人好みがするのではと思っています。
長さん
トケイソウは別名パッションフラワーですね。赤いトケイソウは一層情熱的ですね。京都府立植物園は大きいですからトケイソウも各種揃えてあったなじゃないですか。
たかようじ
その まんまを 付けたのでしょう。解りやすくて
グーです。 (笑)
アカバナトケイソウ これは 初めておめにかかる
真っ赤な 時計草!
チックタック、 動きそうで 怖いです。
長さん
下を噛みそうな名前の花が多い中で、ウラムラサキは分かりやすかったでしょう。
トケイソウを横から撮りましたが、真上から撮ると、長針、短針、秒針とあって、おまけに文字盤に分刻みまであるんですから、面白い花ですね。
ケン坊
今までみていたトケイソウは黄緑~紫系?が多かったような気がしましたので、新鮮な気持ちで見させていただきました。
長さん
アカバナトケイソウ、私も初めて見ました。いかにも情熱の花という雰囲気です。
小梨
長さん
民間に流通しないと和名がつかないようなので、植物園の展示物は覚えられない名前のものが多いですね。