葉は緑灰色で、短い毛に覆われており、いかにも耐寒性が強そうです。小さい花ですが、良い匂いがします。
1月28日に行った第65回JOGA洋らん展の会場で洋ランの販売が行われていました。育て易いですよと、勧められて買って帰ったのが下の2点で、いずれも小さい胡蝶蘭です。
左下は、妻の居室用で、ドリテノプシス(赤胡蝶蘭)です。濃いピンクの花弁が潔い感じがします。(Dtps.Sogo Yunlin)
私の部屋用も似たような色ですが、ミニ胡蝶蘭といわれるタイスコ・ピキシーです(右下)。これは、ドリティノプシスとファレノプシスを交配したものです。(Taisuco Pixie = Dtps.Sunchen Beauty x Phal.Carmela's Pixie)
昨日は雪が振りましたが、午後には晴れ間が出るとの予報なので、神奈川県立フラワーセンター大船植物園に行ってきました。明日から、順次紹介していく予定です。
この記事へのコメント
たかようじ
麗人の 趣が ありますね。
イランの 雨量の少ない、寒気の厳しい土地柄の
原産だけに 可愛い顔にも 似合わず、いかにも
しっかり者に 見えます。(笑)
信徳
長さん
イランの高地、それも3000m以上の地帯で生き延びていると言うんですから、大変なしっかしものですね。
長さん
高山地帯に生息するだけあって、乾燥にも寒さにも強そうな葉を持っていますね。
shuuter
コスモス
好きな花です。この胡蝶蘭はいい色ですね。私も蘭を飾れるような部屋がほしいです。
nobara
ミニ胡蝶蘭はいつも通う商店街の花屋さんで誘ってくるのですが・・蘭は無理!って心を閉ざしていますヘ(^o^)/ でも今咲いてるのだけでも楽しめればそれでいいのですもんね~長さんとこはご夫婦別々のお部屋があっていいですね~夫の部屋はあっても私の部屋はありません。でも居間は自分が好きなように使っていますヘ(^o^)/ぁはは
長さん
デイオニシア・レモンアリエッタは茎が全く見えないほどロゼット状の葉で覆われており、いかにも寒さに強そうです。今は寒いから良いですが、夏の管理が難しそうです。
長さん
日本では高山植物は採取禁止ですが、流通はしているようですね。デイオニシア・レモンアリエッタも現地では採取禁止なのではないでしょうか。
ミニ胡蝶蘭は小さな鉢で良いので、どこにでも置けますよ。
長さん
デイオニシア・レモンアリエッタは見た瞬間欲しくなりましたよ。短毛に覆われているので、多肉植物という感じはしませんね~。
私も蘭は難しいものだと思っていましたが、ミニ胡蝶蘭は一週間に一度の水遣りで、肥料もほとんど必要ないとの言葉に乗せられて買ってしまいました。
小さな3LDKの家ですが、子供は独立したので、それぞれの洋室を占拠しています。
寿々木
長さん
ディオニシア・レモンアリエッタは日本に紹介されて間のないのか、植物図鑑的なサイトでは取り上げられていないようです。加湿に弱いということなので、寿々木さんの言われるような性質を持っているのでしょうね。
ケン坊
ご夫婦で同じ胡蝶蘭かと思ったら微妙に違うんですね。
ところで部屋が別々にあるなんて羨ましいですね。
お互いに趣味の部屋としてお使いなのかな?
綺麗な胡蝶蘭が空間にあったら気も休まるでしょうね。
長さん
サボテンは葉が退化して棘になっていますが、これは茎が見えなくて、毛が生えたロゼットの葉だらけという感じですね。
この胡蝶蘭、妻は同じものかとおもていたようですが、種類が違うんですね。
我が家はふたりだけですから、私が一部屋を使い、残りは全部妻の使う場所というわけですよ。
なおさん
ミニのコチョウラン、ぱっと見には同じに見えますが、微妙な差があるのですね。
大船の植物園まで遠征されましたか。いろいろ見て来られたものを楽しみに見せていただきます。
長さん
小さいディオニシア・レモンアリエッタは、我が家のような狭い家で楽しむには格好の植物です。しかし、過失が許されないので、管理が難しいかも…です。
ミニの胡蝶蘭、妻が同じものを選んだようですが、実は種類が違っていました。
大船植物園は展示の品種が多いとのことで、2時間近くかけて行ってきましたよ。
海遊
結構難しそうですね。
めずらしさから買ってみたくなりますが
1年後の生存率は低そうな気が
長さん
仰る通り、珍しいので買ってみたのですが、管理は難しそうです。果たして来年も咲くでしょうか。