( )内のⅡはワシントン条約附属書Ⅱに記載の品種です。
左下、リパリス・コンディロブルボン(Ⅱ、東南アジア、台湾、ニューギニア、太平洋諸島に分布)。右下、バルボフィルム・レピドゥム(Ⅱ、インド~インドネシアに分布する着生ラン)。
左下、マキシラリア・ピクタ(Ⅱ、ブラジルに自生する着生ラン)。右下、ビフレナリア・ラケモサ(Ⅱ、同左)。
左下、バルボフィルム・ルフィナム(Ⅱ、インド~ベトナム自生する着生ラン)。右下、エンキクリア・ラディアタ(Ⅱ、メキシコ~ホンジュラスに自生する着生ラン)
左下、デンドロキラム・フォルモサヌム(Ⅱ、流通名ヒトツバホザキラン、ホザキヒトツバラン。台湾の高地に分布する着生蘭)。右下、フォリドタ・インブリカタ(Ⅱ、熱帯アジアに広く分布する岩生・着生ラン)

蘭と共に展示されていた新しい温室の完成予想模型です。
(新宿御苑シリーズ 終)
標本写真なので、コメント欄を閉じています。
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