ここにも温室があったのですが、老朽化のため昨年から建て替え中で、来年完成予定なのだそうです。栽培していた植物は他の場所に移されていますが、一部の蘭が「エコハウス」に展示されています。
( )内のⅠ、Ⅱはワシントン条約附属書記載品種、園芸は園芸品種。
左下、パフィオペディルム・スパイセリアヌム(Ⅰ、ビルマからアッサムに分布)。右下、パフィオペディルム・モーディアエ(園芸)。
左下、パフィオペディルム・ハリシアヌム(園芸)。右下、レリオカトレア・ラ・セヴァ(園芸)。
左下、カトレア・ポーチア(園芸)。右下、カトレア・ポーチア・コエルレア(園芸)
左下、カトレア・ポーチア・カニザロ(園芸)。右下、デンドロビウム・デアレイ(Ⅱ、フィリピン南部の低地に自生する着生ラン)。
次回の蘭の花その2で新宿御苑シリーズを終りにします。
標本写真なので、コメント欄を閉じています。
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