コバンソウのすぐ近くに、もっと小さなヒメコバンソウ(姫小判草、イネ科コバンソウ属)も見つけました。こちらは三角形に近く、大きさもせいぜい3mm位です。
コバンソウやヒメコバンソウが生えている露地の反対側に入り口があるお宅で、偶然にもオオバンソウ(大判草、アブラナ科ルナリア属)を見かけました。残念ながら、残り花が1輪ついているだけですが、扁平な実がたわわに出来ていました。オオバンソウは別名で、本来の名はゴウダソウ(合田草)と言います。別名は、他に、ルナリア、ギンセンソウ(銀扇草)、ギンカソウ(銀貨草)。
オオバンソウの向かい側にはマムシグサ(蝮草、サトイモ科テンナンショウ属)の花が咲いていました。まさかこんな住宅街で見るとは思いませんでした。
マムシグサの奥には、発泡スチロールの箱を鉢代わりにして、小さな花が咲いています。
赤い方はニワゼキショウ(庭石菖、アヤメ科ニワゼキショウ属)ですが、黄色い花は何でしょう。
黄色い花はヒメツキミソウだそうです。菜の花さんに教えていただきました。ありがとうございました。
姫月見草(アカバナ科マツヨイグサ属)。北アメリカ東部原産。別名エノテラ・ペレンニス。
この路地では、ユキノシタ(雪の下、ユキノシタ科ユキノシタ属)も咲いていました。この花、好きなんですよ。
他に、ヒメフウロも咲いていましたが、日陰で発色が悪く、投稿を断念しました。この路地、私道のようで、舗装もなく、殆ど足を踏み入れませんでしたが、思わぬ収穫がありました。
この記事へのコメント
信徳
菜の花
このところ、市井でも沢山の花が咲いて、散歩も楽しいですね。
長さん
一カ所でオオバン、コバン、ヒメコバンが一遍で見られるとは思いませんでした。おまけにマムシまで鎌首を持ち上げていて、灯台もと暗しでした。
長さん
やはり姫月見草ですか。以前見た姫月見草より数段小さい花なので、違う種類ではないかと思っていましたよ。ありがとうございました。
shuuter
ケン坊
それにしても住宅地にマムシ草があるなんて驚きですね。山からコッソリ取り寄せたのでしょうか?
ニワゼキショウは花弁が5枚ですよね。同じような花で6枚モノを見つけましたが名前が不明でした。近々掲載しますので見てください。
ユキノシタは相変わらず綺麗ですね。ケン坊も好きな花の一つです。
ケン坊
ニワゼキショウの花弁は6枚です。ケン坊が見つけた花の花弁が5枚でした。失礼しました。
長さん
小判草と姫小判草は大きさが圧倒的に違いますが、中小判草なんていうものもあるようなので、ややこしいですね。マムシグサは鉢植えでした。どこかから採取してきたものかも知れません。
OSAMI
長さん
犬も歩けば何とやらです。雑草ですから、小判と言ってもねー。
このマムシグサはどこかから採取してきたんじゃないでしょうか。
ニワゼキショウに似た5弁の花ですか?何でしょうね。写真を拝見します。
長さん
大判草は秋になって実が黄色く乾燥してきた頃が本来の名の由来ですね。この実の付き具合からすると、大判ザクザクという感じですね。
小梨
マムシグサが栽培されているのは珍しいですね。またマムシグサは群生していても、たいていあちこちを向いているのですが、皆同じ方向を向いているのが珍しいです。
行き当たりばったり
eiji
なおさん
市街地でもいろいろな花を見かけるのもこの季節ならではで、楽しいことでしょう。
寿々木
長さん
小判草は秋になって黄色くなると小判らしく見えるかも…。
マムシグサの上の三つが同じ方向を向いているのは偶然かも知れません。その下のものは逆を向いていますから…。
長さん
>かなりいろいろの種類をこじんまりと楽しんでいる年配の方…私もそんな感じを受けましたよ。事実、沢山の種類が栽培されていました。
長さん
金運が向くと良いですね。
コバンソウ、ヒメコバンソウは同じイネ科なので、草の形がそっくりですから、花穂が顔を出さないと見分けられないですね。
長さん
大判、小判が楽しめると良いのですが、我家の庭は狭すぎて無理です。それで、金運が逃げているのかも
長さん
オオバンソウ(=ゴウダソウ)は、写真のように、扁平な実の中に3~7個程度の種が入っており、秋になって黄土色になると、大判に近いイメージになります。もう少し早く発見していれば、ハマダイコンの花に似たピンクの4弁花をお見せできたでしょうね。
炊飯器
アブラナ科のほうは大判草というのですね。
気になってたので解決して嬉しいです。