飛び出す映像を目で追うのが精いっぱいで、字幕スーパー版では文字を読む暇もないらしいです。ということで、吹き替え版にしましたが、これ、正解でした。
凄いのなんのって、ビックラコイテシマイマシタ。特に、終盤の戦闘シーンが大迫力です。妻は、「凄すぎて固まってしまい、疲れちゃった」と言っていました。
制作に4年もかけたそうですが、VFX(Visual Effects・ビジュアル・エフェクツ)の技術はここまで来たかという映画です。しかも3Dの超リアル映像が観られるんですから絶対お勧めです。
右下のような、偏光レンズの3D用メガネを借りて観賞します。これを掛けないと1本の線が2本に見えてしまいます。
映画館に置いてあったチラシです。あらすじなど詳しくは「アバター」の公式HPへどうぞ(こちら←音量注意)。
映画終了は18時半、ブログのお友達・shizuoさんのまねをして外食にしてしまいました。流山おおたかの森SCの中にある「四六時中」で、私は海鮮にぎわいおひつごはん(左下)、妻はカニ・イクラ・サーモンハラスの北海おひつごはん(右下)。これ、最初はそのまま、最後は白ダシを入れてお茶漬け風にして味わいます。千円札でお釣りが来ましたが、とても美味しかったです。
この記事へのコメント
OSAMI
長さん
この映画は凄いですよー。ご覧になるのであれば、3D吹き替え版がお勧めです。座席は、スクリーンに向かって中央やや右側が良いです。理由はナヴィ族の言葉の翻訳テロップが映像の右端に出るためです。
ケン坊
黙ってシニア扱い?には笑っちゃいました。ディズニーなんかの3Dとは全然違いますか?
鑑賞後の外食も美味しそうで羨ましいです。海鮮ものならケン坊はどっちも食べたいです~
長さん
噂にたがわぬ凄さでしたね。タイタニックをあっさり抜いてしまうのも当然です。これからSF映画を作ろうとしてる人たちは困るでしょうね。
帰り道、妻と話したんですが、そんなに遠くない将来、家庭のTVでもこんな映像を見ることが出来るかもしれないですね。
実はこのおひつご飯、共通していない具を半分妻と交換したので、色々な味が楽しめましたよ。
行き当たりばったり
御食事の内容も、素晴らしいものでした
なおさん
映画のあとは美味しいものもタンノウされたようで、こちらもイイですねえ。
長さん
この映画は凄いですよ。私たちでなくとも、興奮すること請け合いです。4年もかけてVFX処理しただけあって、超リアルで、しかも超ファンタジー。絶対お勧めですよ。
長さん
飛び出してきそうな映像どころか、実際に飛び出してくるように見えるので、正面に向かって飛んでくる物体を思わず避けようとしてしまうほどです。
同じ具で二度味わえるおひつご飯、美味しかったです。
庭花
テレビで評判を知りました。
私も偏光レンズメガネをかけて、噂の3D映画「アバター」を見てみたいものです。
信徳
長さん
この映画、絶対お勧めです。ものすごく巨大な鳥も登場します。それを「絆」で乗りこなすのです。
富山ではTOHOシネマズ ファボーレ富山で観られるそうです。
長さん
私たち年寄りでもドキドキハラハラものですから、史上空前の大ヒットというのも分かりますね。
寿々木
長さん
上映時間は162分ですが、この間すべて3D映像です。その迫力たるや凄いですよ。必見の価値ありです。
3D用メガネは大きめに作られています。私も眼鏡常用者ですが、問題ありませんでした。
ねこのひげ
来年あたり、パナソニックが、3Dテレビを発売するとかいうニュースをやってました。
『アバター』に合わせたようです。
長さん
そうらしいですね。大画面のプラズマディスプレイでないと困難な技術らしいですが、ソニーも有機液晶で来年発売ということらしいです。