御巣鷹山へ慰霊登山

画像 昨晩、上野村の民宿に泊まり、先ず慰霊の園にお参りする(右)。私がここでヤマザクラと八重桜が一緒に咲いているのを見たのは初めてなような気がする。JALがご遺族の登山を支援する特定日(5月、8月、10月の各数日)にはJAL社員が常駐してお世話する。今日の担当はT蓋さん。

 慰霊の園から30分ほどで、御巣鷹の尾根の新駐車場に到着した。キャラバンシューズに履き替え、仏花を背負って、登山口を出発。しばらくは、沢のせせらぎの音を聞きながら登る。
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 13分ほどで、ご遺族用の山小屋に到着。以前の駐車場からだと40分以上掛かった(堰堤工事用道路が出来たお陰)。JALの支援班(社員の渡辺さん他3名とJALOBの大島さん)に挨拶し、休憩させてもらう。麓の春は早いようだが、山は緑が例年より少なく感じられ、若干遅めのような気がする。
 山小屋から5分ほど登ると昇魂の碑がある(妻が写す)。南の空に飛行機雲が・・・。あの飛行機の安全性は万全か?その下の尾根の左側に切れ込んだところが見えるが、墜落する123便が機体でえぐった名残りだ。
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 昇魂の碑から更に登り、スゲノ沢方向に数分で「九ちゃん」の墓標がある。今日も10名ほどのファンが慰霊登山に来ていた。
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 九ちゃんの墓標のすぐ近くに、私がお世話を担当したご遺族の娘さん(M子様)とその婚約者の墓標がある。花と線香を供え、しばし合掌。


 下山途中、JALの支援班が道路整備の最中だった(左下)。上野村から中沢さんの後任として尾根の管理人に任命された男性(右下の写真の中央手前の方)が石積みの訓練をされていた。
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