

南西の寝室の床は桐材。肌触りが柔らかく、温かみを感じるが、キズやシミに弱いのが難点。既製品のクロゼットドアは杉板もチョイスできる。

吹き抜け上のホールに使われているのは杉の無垢材。この材料も温かみを感じる。個人的には、3種類の中では杉板が良いと思うが・・・。


3階に至る階段室はドーマーの部分。大きなはめ殺し窓で、かなり明るい。クロス屋さんがまだ作業中。

小屋裏を利用した3階は物入れを含めて9.5坪もある。3階は床暖房の効果が利きにくいので、階段も含めてカーペット敷き込み。この壁も杉板かと思ったら、ビニールクロスだった。小さなドアは屋根裏の点検口。
総床面積が50坪もある大きな家なので、5、6人の家族でも十分な広さだろう。しかし、注文したら3000万円をはるかに超えそうだ。
(了)
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