スーパーも日々進化

 昨日に続いて「ららぽーと柏の葉」の見物レポート。昨日「新発見をレポート」なんて書いたが、あくまでも小生にとっての新発見なので、あしからず。
画像 館内の1Fには東急ストアが入っている。大き目のスーパーと思ってください。ここでの新発見は「価格表示」。スーパーの規模にもよるが、手書きから印刷まで各種あり、中には数字の1桁1桁を入れ替えられるようになっているものもある。しかし、ここ東急ストアの価格表示は、右の写真のように、液晶式。赤い部分の右上には小さな穴が開いており、どうやらこれは数字のリセット用らしい。同じく右下には赤外線の受光部らしきものがあるので、これに発信機を向けて数字を変えるのではないか?と想像した。
 近くで品揃えをしていた中年男性の店員に質問してみると、次のような答が返ってきた。「値段の変更は本部でやります。そこで変更すると、売り場の表示が全て変わります。同時に、レジに登録してある金額も変わりますので、全く手間なしでほんまに助かりますわ」。つまり、価格表示器のマイクロチップが変更の電波を受信する方式なのだ。しかも、10g単位の価格まで小さく表示されている。ほんまに進んでまんなー!!

 さて、ららぽーと柏の葉の飲食店はと言うと、ナント41店舗もあるのだから、選択に困る。うち、ブッフェスタイルが2店、お一人様「GRAND BUFFET」が1,460円、「八菜Deux Branches」が1,600円、勿論夜はもっと高くなりますが・・・。
 我らは安めのフードコートへ。私は「謝朋殿 粥餐庁」の豚しゃぶ入りフォー(左)。その食感と香草の味、ベトナム旅行を思い出すなー。妻は「インドカリーダイニング Cobara-Hetta」のカレーとナンのセット(右)。小腹減ったとはふざけすぎていないか?しかし、カレーはなかなかの味。でも、ナンが焦げすぎだろ。
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Tracked: 2006-12-20 16:16