もう覗きません

画像 朝、寒冷前線の通過に伴い、雷が鳴り、大粒の雨が降った。ベランダの笠木に雨粒が当たって大きな音を立てる。その様子を写真に撮ってみた。スピード優先オートにしたが、レンズが安物なので露出アンダー。その中で、笠木に当たった雨粒が作るクラウンと、手すりからしずくが離れた瞬間が同時に写っているものをアップしておきます。クリックすると良く分かる筈。
 笠木や手すりは白なので、雨が降った後、黒い縞模様が目立つのが難点。晴れたら、一度、クリーニングしてみるか。

 さて、北隣の現場は間もなく完成する(ブログ「隣の現場」)。先日、隣の市から施主のSさん夫妻が自転車でやってきた。挨拶した後、話を聞くと、今月最後の日曜日に引越しされるとのこと。
画像 我が家の2階の北側小窓を開けると、3mほどでSさん宅のベランダ。角度によっては室内も見通せる。ベランダには物干しもある。
 我が家のほうも、春夏は風通しをよくするために窓を開けることがある。
 だから、カフェカーテンをつけることにした。Sさん夫妻が気兼ねなく生活できるようにと、入居前にささやかな気遣いをしたつもり。だって、この窓から隣の現場が出来上がる様子を毎日のように覗いていたんですから。

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