JR常磐線馬橋駅東口から数10mのところ、本屋さんの脇に小さな地蔵堂があり、2体のお地蔵さんが安置されていた。何度もこの前を通っているのだが、全く気がつかなかった。

「昔々、信濃の国に多助さんという働き者のおじいさんと、孫の女の子がふたりきりで住んでいた。ある日、多助さんは、畑でお地蔵さんを掘り出す。やがてそのお地蔵さんは、どんな病気も怪我も治してくれる『おたすけ地蔵』として遠くの村まで評判を呼ぶようになった」とのこと。
高野山などにも「おたすけ地蔵」があって、願い事を一つだけかなえてくれるそうだが、写真のお地蔵さんはおじいさんと孫娘を表現しているようなので、信濃の関係らしい。

そして、馬橋駅の連絡跨線橋を通ると、またみじゅちゃん(我がスポーツクラブのイントラ嬢)のポスターを発見。先日はB0(B倍)だったが、今回はその半分のB1(B全)。お地蔵さんより100倍?もスマート。
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