建物の南側にある庭に東側や西側から夜間に侵入しようとする人物を感知して照らし出す「防犯ライト」をベランダ下面に取り付けてもらった。
引渡し日の夜は、両方とも点灯したが、先々週、再点検したら、二つある「防犯ライト」のうち、西側のものが不作動だった。建築士さんが見えたときに、BS・CSパラボラアンテナの取り付けと共に「電気屋さんに点検を依頼してください」とお願いしておいたのだが、電気屋さんが中々来ない。
痺れを切らして、パラボラアンテナだけは自分で取り付け、SONYの「スゴ録」(HDD録画DVD)の機能を利用して、角度調整を済ませた。
「防犯ライト」の方は、電気系統の不良もあるかもしれないので、電気屋さんの来るのを待っていた。
今夜たまたま2階から外を見た妻が「庭のライトが点きっ放し」と報告に来た。どちら側かと聞くと、右(西)側だと言う。こちらは不作動の筈なので、見に行った。確かに、点灯しているので、知らないうちに電気屋さんが来てくれたのか?
早速、脚立を運んで、作動時の明るさ調整つまみや作動時間つまみを東側と同程度にしてみたところ、正常に作動することが分かった。先ずは一安心。
ただ、ベランダ下面に付けたのは失敗だったようだ。敷地に侵入しようとする際は必ず感知して作動するのだが、建物から庭に出た際の感知範囲が少々狭いのだ。やはり、壁付けにすべきだった。
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この記事へのコメント
Dr.Alison
小さな鏡(銀紙でトライしてもいい)などを
適当な場所につけて防犯灯のセンサー宛に反射させる手もありそうですね。我が家では室内外に自分で取り付けた独立式(バッテリー作動)の防犯灯があります。なお、センサー自体は感度が劣化しますので時々はチェックしたほうが良いようです。また修理可能な構造ならセンサーのエレメントは\100~300でアキバで購入できます。
長さん