つくば植物園にて_2024年4月(5) 屋外の花(イチゴ、豆、大根、バクチー、コールラビ) & 絶滅危惧植物(シコクカッコソウ、ユキモチソウ、トキワマンサク)

 4月20日、つくば植物園に行ってきました。  今回は、屋外で見た花などの5回目です。入口から見て、絶滅危惧商物温室の手前に野菜などが植えられていて、花が咲いていました。野菜や果実の花はあまり見る機会が無いので、興味があります。 ニガイチゴ(苦苺) バラ科キイチゴ属の落葉低木。本州・四国・九州(霧島山以北)に分布。花径は2~2.5cm。名の由来は、種子に苦みがあるから。別名:ゴガツイチ…

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つくば植物園にて_2024年4月(4) 屋外の花(サクラソウ、キンポウゲ、エビネ、ラショウモンカズラ、サワオグルマ、ミツガシワ、ニリンソウ、ムラサキケマン、ムレスズメ、ロードデンドロン・アルボレウム、オウバイモドキ)

 4月20日、つくば植物園に行ってきました。  今回は、屋外で見た花などの4回目です。花を探しながら、受付付近まで戻ってきました。 サクラソウ(桜草) サクラソウ科サクラソウ属の多年草。北海道(南部)・本州・九州/朝鮮・中国(東北)・シベリア東部に分布。日本では準絶滅危惧 (NT) に指定 原種だろうと思うのですが・・・。原産地が分るものは後日、紹介します キンポウゲ(金鳳花)…

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つくば植物園にて_2024年4月(3) 屋外の花(エンコウソウ、キンギンボク、コバノガマズミ、ドクウツギ、タチツボスミレ、チゴユリ、ナナカマド、ズミ、アマドコロ、キジムシロ)

 4月20日、つくば植物園に行ってきました。  今回は、屋外で見た花などの3回目です。敷地の最奥部まで歩いて行きましたが、時間が足りず、見落としが色々あったようです。 エンコウソウ(猿猴草) キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。リュウキンカ(立金花)の変種 リュウキンカは茎が立つのに対して、エンコウソウは茎が横に這う 名の由来は、茎が広がる様子を手長猿に見立てたもの キン…

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つくば植物園にて_2024年4月(2) 屋外の花(ツツジ色々、メギ、クリンソウ、コバノタチナミ、ヒメウツギ)

 4月20日、いばらきフラワーパークからの梯子で、つくば植物園に行ってきました。  今回は、屋外で見た花などの2回目です。最初はツツジ類(ツツジ科ツツジ属)で、何種類も咲き始めていました。見た順に投稿します。 トサノミツバツツジ(土佐の三葉躑躅)  初見です 本州(岐阜県、滋賀県、紀伊半島)、四国(徳島県、高知県) の山地、丘陵地の林内、岩尾根に分布する日本固有種 ミツバツツジ…

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つくば植物園にて_2024年4月(1) 屋外の花(ウワミズザクラ、シセントキワガキ、普賢象、クレマチス、コマユミ、オオミスミソウ、オオデマリ)

 4月20日、昼過ぎにいばらきフラワーパークを出発し、午後2時40分頃つくば植物園に到着しました。  受付のある教育棟で、「さくらそう品種展」のパネル展を見た後、教育棟の裏手に展示された原種と園芸種を見学しました。その後、園内を一回りして花などを取材しました。  今回は、整理の都合上、屋外で見た花などを先に投稿します。 ウワミズザクラ(上溝桜) バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。北海…

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いばらきフラワーパークにて(4) 西洋シャクナゲ、枝垂れ桜、アナベル、チューリップ、バラの切花

 4月20日に「いばらきフラワーパーク」(HPはこちら)に行ってきました。  今回は、「サクラの丘」から下ってきた所からです。園内マップに「ダリアと芍薬の園」と書かれていたので、行ってみました。過去にダリアを何度か見に行ったことがあります。 「ダリアと芍薬の園」 現在はダリアも芍薬も植えられておらず、一面、ムラサキハナナでした 「ダリアと芍薬の園」の山側に赤い西洋シャクナ…

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いばらきフラワーパークにて(3) 「サクラの丘」の八重桜、ヤマブキ、ジュウニヒトエ、ハナズオウ、ホウノキの展葉

 4月20日に「いばらきフラワーパーク」(HPはこちら)に行ってきました。  今回は、「サクラの丘」で見た八重桜(主に、関山と思われる)や山桜、入口に向かう下り坂などで見た花などを投稿します。  河津桜(250本)やソメイヨシノは葉が繁っていましたが、八重桜・山桜(恐らく、合計で50本以上)は満開でした。 八重桜や山桜  右下に、園内周遊車が写っている(1回200円) 八重桜のア…

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いばらきフラワーパークにて(2) シャガの小径を登って、サクラの丘へ

 4月20日に「いばらきフラワーパーク」(HPはこちら)に行ってきました。  今回は、これまでに足を踏み入れたことが無い「花やさと山」区域(園内マップ=こちら=の左側、濃い緑のエリアの下側)にある、「シャガの小径」と、その上にある「サクラの丘」で見た花などを投稿します。 シャガの小径 森の斜面に白く清楚な花を次々と咲かせるシャガ。朝日を浴びて、100万株のシャガが幻想的にキラキラと輝く…

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いばらきフラワーパークにて(1) ポピー、ビバーナム・ティヌス、ラナンキュラス、シャクナゲ、シバザクラ、ムラサキハナナ、スカイサイクル、八重桜

 4月20日に「いばらきフラワーパーク」(HPはこちら)に行ってきました。  実は、ひたち海浜公園にネモフィラを見に行くつもりだったのですが、常磐自動車道から北関東自動車道に分岐する3Kmほど手前あたりから渋滞が始まってしまいました。晴れた土曜日だったので、同じ目的の車が多かったようです。午後、つくば植物園に行く予定もあったので、やむなく、行き先を変更しました。 園内マップです …

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東松戸ゆいの花公園にて(3) ツバキ(都鳥、日月、雪牡丹)、マグノリア(イエロー・バード、エリザベス、カラタネオガタマ)など

 4月18日、「東松戸ゆいの花公園」に行ってきました。昨年10月以来、5ヶ月ぶりです。  今回は、まだ頑張って咲いているツバキからです。生憎の曇り空で、花色が冴えません。 ツバキ1 ‘ミヤコドリ’(都鳥) 白色の八重レンゲ咲き、大輪・7cm~10m。花期は3~4月 1841年の「古今要覧稿」に載る、江戸時代から存在する古典品種 ツバキ2 ‘ジツゲツ’(日月) 淡紅色「日」…

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東松戸ゆいの花公園にて(2) サクラ(駿河台匂、千里香)、ツツジの色々、ハウチワカエデ、フレンチラベンダーなど

 4月18日、「東松戸ゆいの花公園」に行ってきました。昨年10月以来、5ヶ月ぶりです。  今回は、園内で咲き残っていたサクラからです。生憎の曇り空で、空をなるべく入れないように撮っていますが、花色が冴えません。 駿河台匂(スルガダイニオイ) オオシマザクラの品種の中で特に香りが良い品種。名の由来は江戸の 駿河台にあり、匂いの良い品種だったから。花弁は白で、5~10枚 旗弁(…

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東松戸ゆいの花公園にて(1) ハナミズキ、ノダフジ、アセビ、イペリス、ヤマブキ、リビングストンデージー、オオデマリ、ミツマタ

 4月18日、今年になって初めて「東松戸ゆいの花公園」に行ってきました。この公園は、有名な都立八柱霊園の近くにあり、市内の篤志家が敷地を整備し、管理棟まで建てて寄付してくれたものです。  駐車場は隣接しておらず、すぐ近くにある市営公園の駐車場を利用します。  冒頭は駐車場で見たトキワマンサクと民家のノダフジです。 ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作) マンサク科トキワマンサク属の小…

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近所の花(1) イカリソウ、バイカイカリソウ、シダレザクラ、モッコウバラ、ヒメリンゴ、ケール、キツネアザミ、ナデシコ

 4月17日、所用で外出したついでに、近所の花をスマホで撮ってきました。  最初は、もと歯医者さんだっだお宅のボーダー花壇で咲いているイカリソウです。4月9日に一輪目が開花したバイカイカリソウは例年に無く多くの花が咲いており、藤紫色のイカリソウも咲いていました。 バイカイカリソウ(梅花碇草) メギ科イカリソウ属の多年草。日本固有種。花径は約1cmくらい イカリソウ属に特有な碇状の距が…

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坂川のソメイヨシノ(2)、八重桜「関山」、アリウム、ボランティア花壇、スイートアリッサム、フリージア & 我が家の花

 前記事に続いて、坂川近くのサクラです。前記事の少し下流、右岸の近くに小学校がありますが、校庭の東側に植えられたソメイヨシノも満開でした。また、八重桜も咲いていました。 旭町小学校のソメイヨシノ 八重桜「関山」(カンザン) 上のソメイヨシノの南側。花はピンクで、葉が少し赤みを帯びる 更に、ソメイヨシノ、関山2本、ソメイヨシノと続く この八重桜は枝垂れ…

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坂川のソメイヨシノ(1)、オオシマザクラ & シモクレン、コデマリ、ハナモモ、ギョリュウバイ、ドウダンツツジ、モッコウバラ、ハナズオウ、ハナミズキ

 前回までは我が家から10数分の新坂川の桜並木を投稿しましたが、4月14日には、我が家から西に20分ほどの所を、江戸川と平行して南北に流れる坂川に行ってみました。この左岸に作られた遊歩道には15本ほどのソメイヨシノと3本ほどのオオシマザクラなどが植えてあるのです。もう遅いかなと思いましたが、まだ花弁がたくさん残っていました。ただ、下流側のエドヒガンシダレは、残念ながら、花は終っていました。 …

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新坂川の桜(3) ソメイヨシノの並木、オオシマザクラ、ヤマグワ、ニワトコ、アカメガシワ

 4月10日(流山の清瀧院で枝垂れ桜などを撮影した日)の午後、我が家から東へ10数分の所を流れる新坂川にソメイヨシノなどを見に行ってきました。この川は流鉄流山線やJR常磐線に沿って北から南へと流れ、やがて江戸川に合流します。  前記事は新坂川の町田橋からのソメイヨシノ等でしたが、今回は押出橋から上流に向かって植えられているソメイヨシノなどを投稿します。 押出橋から上流の左岸を見たところ …

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新坂川の桜(2) 樹齢70年以上のソメイヨシノ並木、クヌギ、チューリップ、アメリカフウロ

 4月10日(流山の清瀧院で枝垂れ桜などを撮影した日)の午後、我が家から東へ10数分の所を流れる新坂川にソメイヨシノなどを見に行ってきました。この川は流鉄流山線やJR常磐線に沿って北から南へと流れ、やがて江戸川に合流します。  前記事は新坂川の富士見橋から、上流の町田橋までのエドヒガン等でしたが、今回は町田橋から上流に向かって植えられているソメイヨシノなどを投稿します。 町田橋から見たソメイ…

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新坂川の桜(1) エドヒガン系枝垂れ桜の並木、染井吉野、御衣黃、大島桜など

 4月10日(流山の清瀧院で枝垂れ桜などを撮影した日)の午後、我が家から東へ10数分の所を流れる新坂川にエドヒガン系枝垂れ桜などを見に行ってきました。この川は流鉄流山線やJR常磐線に沿って北から南へと流れ、やがて江戸川に合流します。  この枝垂れ桜は2000年代末に若木が植えられたので、樹齢は15年以上ということになります。 富士見橋から上流方向を見たところ 上の写真の手前部分 …

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清瀧院(千葉県流山市)にて(2) 桜(エドヒガン系枝垂れ桜、ソメイヨシノ)、カエデ、ゴールデンクラッカー、ドウダンツツジ、ツバキ、ゲンペイモモ

 千葉県流山市にある清瀧院に枝垂れ桜とソメイヨシノを見に行ってきました。  前記事では、シダレザクラの古木や本殿前のソメイヨシノ、墓地との境に植えられた陽光桜を紹介しましたが、今回はそれ以外の場所で見た桜などを紹介します。 枯山水 この寺は、近年、墓地を開発。売れ行きが良かったようで、2018年に 庫裡や客殿を新築し、墓地の北側には枯山水の庭園が造られました その周囲にも3本の…

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清瀧院(千葉県流山市)にて(1) 桜(枝垂れ桜、ソメイヨシノ、陽光)

 千葉県流山市にある清瀧院に枝垂れ桜とソメイヨシノを見に行ってきました。近くには運転免許センターがあり、近々免許の更新に行く予定です。  荒井山清瀧院は1450年代の創建とみられ、戦国時代に53ケ所の末寺を有した真言宗宗豊派の寺院です。本尊は不動明王で、小金牧牧士頭を勤めた綿貫家の墓所としても知られています。  境内には樹齢400年とも言われるシダレザクラ(江戸彼岸)があります。4月2日に下…

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キンセンカ、ネモフィラ、ルッコラ、イヌシデとアカシデの雄花序、ヒメツゲ、ゲンペイモモ、ハナズオウ

 最近の街中歩きで撮り溜めた花です。 キンセンカ(金盞花) キク科キンセンカ属の多年草(春咲き一年草)。原産地は地中海沿岸。宿根 草タイプは冬を越すので「冬知らず」と呼ばれる。別名:カレンデュラ、 ポットマリーゴールド。舗装道路と敷地の細い隙間も根を下ろしていた ネモフィラ・インシグニスブルー(メンジェシー) ムラサキ科ネモフィラ属の一年草。北アメリカ原産 ネモフィ…

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その8) 越後丘陵公園にて(4) アザレア展示 & 我が家のアザレアなど

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、越後丘陵公園の雪割草展と同じ場所で見た「アザレア」の展示を紹介します。  アザレアはツツジ科の常緑低木で、東南アジア原産のツツジがヨーロッパへ渡り、室内観賞用として改良された品種です。  日本国内では新潟県が鉢物生産量第…

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その8) 越後丘陵公園にて(3) 雪割草の色々③ & 近所の花たち(ボケ、フリージア、キバナハナニラ、アネモネ)

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、1日目に訪れた越後丘陵公園で開催されていた「雪割草展」(国際雪割草協会甲信越支部による)の紹介の続きです。 展示の様子です(100鉢以上あるでしょうか) 「万両」 標準花 「春の宴」(妖精咲き) …

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その7) 越後丘陵公園にて(2) 雪割草の色々② & 近所の花たち(ナガミヒナゲシ、ノゲシ、ツタバウンラン、ラッセルルピナス、ムスカリ)

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、1日目に訪れた越後丘陵公園で開催されていた「雪割草展」(国際雪割草協会甲信越支部による)の紹介の続きです。 展示の様子です(100鉢以上あるでしょうか)  ご存じの方も多いでしょうが、「雪割草」は日本に自生する品…

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その6) 越後丘陵公園にて(1) 雪割草の色々①

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、1日目に訪れた越後丘陵公園で開催されていた「雪割草展」で見た花の紹介です。この日は「国際雪割草協会甲信越支部による展示」の最終日で、ポット植えの即売会も行われていました。他に、アザレア展なども開催中でした。 越後丘陵公園の…

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その5) 雪国植物園にて(3)

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、2日目に訪れた雪国植物園で見た花などの続きです。  敷地の北西部、南向き斜面を登りますが、下ってきた方々に伺うと、異口同音に雪割草が咲いていないと仰る。それでも自分の目で確かめようと登っていきましたが、やはり見つかりません…

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その4) 雪国植物園にて(2)

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、2日目に訪れた雪国植物園で見た花などの続きです。 ミズバショウ(水芭蕉) サトイモ科ミズバショウ属の多年草 フキノトウ(蕗の薹) キク科フキ属の多年草 キクザキイチゲ(菊咲一華)の群落 …

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その3) 雪国植物園にて(1)

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、2日目に訪れた雪国植物園(関越自動車道の長岡ICより車で10分ほど)で見た花などの報告です。 雪国植物苑の東口です(南口は閉鎖中) 「雪割草街道」と「雪国植物園」の幟旗が風になびいています 今年から入園料が40…

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その2) 大崎雪割草の里(2)

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。2012年にバスツアーで初めて訪れ、今回で6回目です。今回は時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。  今回は、1日目に訪れた大崎雪割草の里のレポートの続きです。 遊歩道の最高地点には東屋がある その左手はヤブツバキ(薮椿) 雪割草を見ながら下ります …

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越後雪割草街道の旅_2024年3月(その1) 大崎雪割草の里(1)

 3月24日から1泊で、「越後雪割草街道の旅」をしてきました。2012年にバスツアーで初めて訪れ、今回で6回目です。今回は時間的な関係もあり、初日に国営越後丘陵公園と大崎雪割草の里、2日目に雪国植物園を見学してきました。 越後雪割草街道とは  雪割草の群生地を保護・公開している「大崎雪割草の里(約30万株)」、「雪国植物園(約50万株)」、「国営越後丘陵公園(約22万株)」、「妙法寺(約…

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