23年7月つくば植物園にて(8) ナミキソウ、ニホンハッカ、オオバギボウシ、エチゴトラノオ、ミヤコグサ、オゼコウホネ、ヒツジグサ、ハンゲショウ、タマアジサイ

 7月15日の訪れたつくば植物園で見た花などをレポートしています。  今回はW8区(低地性山地草原区画)とW11・12区(山地性・海岸性岩礫地植物区画)、及びW13 区(水生植物区画)で見た花です。 ナミキソウ(波来草) シソ科タツナミソウ属の多年草。日本、朝鮮、中国(東北部)などに分布 名の由来は、海岸の波打ちぎわに近い砂浜に生育することから 花期は6~9月。花の長さは2cm程度…

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23年7月つくば植物園にて(7) ウワミズザクラの実、レンゲショウマ、ウツボグサ、ヤブミョウガ、ゴンズイの実、ハマシャジン、ハマナスの実

 7月15日の訪れたつくば植物園で見た花などをレポートしています。  W5区(高地性低木林区画)で、鈴なりに実が付いたウワミズザクラを見た後、更に奥にあるW4区画(冷温帯落葉広葉樹林区画)にレンゲショウマの様子を見に行ってみました。 ウワミズザクラ(上溝桜)の実 バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。北海道石狩平野以南〜九州に分布 日本固有種。実の色は、黄色から緑、赤、更に黒く熟す …

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街の花(ハブランサス、ゼフィランサス、白いユリ、サルスベリ、カノコユリ、アサガオ、モミジアオイ)

 7月24日、最寄りの小学校から届けられた「学校だより」を交通安全ボランティアのメンバーに配布したり、ストックがなくなってきたコーヒーなどを買いに外出した折、撮ってきた街の花です。  雨が全く降りませんが、雨後に開花することが多いので「レインリリー」と呼ばれる花が2種類、綺麗に咲いていました。 ハブランサス・ロブスタス ヒガンバナ科ハブランサス属の多年草(春植え球根)。原産は中南米 …

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23年7月つくば植物園にて(6) オグルマ、コムラサキ、キンミズヒキ、ネムノキ、トモエソウ、マツムシソウ、カライトソウ、ヤマホタルブクロ、アキノタムラソウ

 7月15日、つくば植物園に行ってきました。  W9区(山地草原・低地性区画)で、オグルマの花を初めて見ました。名札はありませんが、多分、合っていると思います。 オグルマ(小車)  初見です キク科オグルマ属の多年草。北海道~九州、朝鮮、中国等に分布 花期は7~10月。花径3~4cm コムラサキ(小紫) シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。本州〜沖縄に分布 別名:コシ…

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23年7月つくば植物園にて(5) キキョウ、ヤマハギ、シモツケ、タケニグサ、ノコギリソウ、オオダイコンソウ、ビッチュウフウロ、ヤブラン

 7月15日、つくば植物園に行ってきました。  屋外で見たい花のうち、ヤマユリは撮ったので、植物園の「見頃の植物・地図」を見ながら、花を探して歩きました。  今回は、秋の七草のキキョウやヤマハギから・・・。 キキョウ(桔梗) キキョウ科キキョウ属の多年草。東アジアに広く分布 秋の七草だけに、これから咲くつぼみがたくさん出来ています ヤマハギ(山萩) マメ科ハギ属の落葉半…

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23年7月つくば植物園にて(4) セイヨウニンジンボク、アカンサス、アセロラ、ノリウツギ、ヤマユリ、エゾミソハギ、オミナエシ、ヤブカンゾウ

 7月15日、妻に運転をお願いして、つくば植物園に行ってきました。  冷房の効いた研修展示館の休憩室でランチを済ませました。妻は、午後13時半から始まる、ボランティアによる園内ガイドツアーに参加するというので、私は熱帯雨林植物温室前で咲いている花を撮った後、植物園の最奥部で咲いているかも知れないレンゲショウマを見に行くことにしました。 セイヨウニンジンボク(西洋人参木) シソ科ハマゴウ…

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23年7月つくば植物園にて(3) ミズカンナ、ワスレナグサ、ホザキキカシグサ、メンデルのブドウ、リュウキュウアサガオ、ツルコベア、エキナセア

 7月15日、妻に運転をお願いして、つくば植物園に行ってきました。  絶滅危惧植物温室から戻って、中央広場の「島」で水生植物などを撮っています。  1枚目の写真は、「島」を東側から撮った写真で、奥に、温室の屋根が写っています。手前、中央から左は水生植物が植えられてます。 ミズカンナ(水カンナ) クズウコン科ミズカンナ属の多年草。原産は北米や熱帯アフリカ カンナのような大きな葉を…

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23年7月つくば植物園にて(2) ギンバイソウ、レンゲショウマ。キレンゲショウマ、ムラサキカラマツ、ウド、ムラサキヒヨドリバナ、ヒロハシャゼンオモダカ、オゼコウホネ、ウォーターバコパ、マルナガバミズアオイ

 7月15日、妻に運転をお願いして、つくば植物園に行ってきました。  受付のある研修棟の裏手で野菜の花などを撮り、北に進むと右手に絶滅危惧植物温室があり、つくば植物園に行った時は必ず立ち寄ることにしています。 ギンバイソウ(銀梅草) アジサイ科アジサイ属の多年草。関東以西の本州、四国、九州に分布 日本固有種。15ほどの県で絶滅危惧種指定 残念ながら、明るすぎて、花が上手く写らな…

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23年7月つくば植物園にて(1) ゴボウ、チコリ、レタス、ベニバナインゲン、ナタマメ、ナツハゼ、ヒマワリ、アメリカホドイモなど

 7月15日、妻に運転をお願いして、つくば植物園に行ってきました。  午前中、町会会館に採れたての枝豆を引取りに行ったりしたので、植物園の到着が12時を過ぎてしまいました。  受付棟の裏側で野菜の花などを撮り、ついでに絶滅危惧植物温室を覗いてから、研修展示館で持参のランチを食べました。  と言うわけで、野菜の花や果実から・・・。 ゴボウ(牛蒡、牛旁、悪実) キク科ゴボウ属の多年草。…

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東松戸ゆいの花公園にて_23年7月(7) 宿根ロベリア、ショウジョウソウ、カルーナ、アジサイ、ローズマリー、クフェア、ヒマワリ、オミナエシなど

 7月13日に東松戸ゆいの花公園へ行ってきました。曇りでしたが、暑くならないうちにと午前中に行きました。  今回は、公園内で見た花などのレポート、最終回です。 宿根ロベリア ‘リチャードソニー’ キキョウ科ロベリア属の非耐寒性多年草(一年草扱い)。南アフリカ原産 花期は4~11月。別名:ルリミゾカクシ、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々) ショウジョウソウ(猩猩草) トウダイグサ…

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東松戸ゆいの花公園にて_23年7月(6) メカルドニア、シロタエギク、ペンタス、カリブラコア、ヘリオトロープ、ヤブラン、クレマチス、アメリカノウゼンカズラ、スモークツリー、チョコレートコスモスなど

 7月13日に東松戸ゆいの花公園へ行ってきました。曇りでしたが、暑くならないうちにと午前中に行きました。今回も、公園で見た花などのレポートです。 メカルドニア ‘ゴールドダスト’ オオバコ科メカルドニア属の多年草。原産は北米~南米 花径:1~1.5cm。花期は6~10月。白い園芸種もあるが、あまり出回らない 別名:キバナオトメアゼナ、アメリカシソクサ。  3年ぶりに見ました …

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東松戸ゆいの花公園にて_23年7月(5) マウンテンミント、ラベンダー、ペチュニア、エキナセア、モナルダ、ハマナス、ジニア、スターフロックス、アンゲロニア、ペンタス

 7月13日に東松戸ゆいの花公園へ行ってきました。曇りでしたが、暑くならないうちにと午前中に行きました。  今回も、公園で見た花などのレポートを続けています。 広葉マウンテンミント シソ科アワモリハッカ属の耐寒性多年草。北アメリカ原産 花期は7~9月。花径は5mm。広葉種と細葉種があり、これは広葉種 ミントの仲間ではないが、葉はミントの香りがするので、切り花や ドライフラワーの他…

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東松戸ゆいの花公園にて_23年7月(4) キバナコスモス、ヤナギバルイラソウ、マリーゴールド、サボンソウ、ヤマハギ、シモツケ、フウセンカズラなど

 7月13日に東松戸ゆいの花公園へ行ってきました。曇りでしたが、暑くならないうちにと午前中に行きました。  マグノリアハウスへのと続く遊歩道の右手には、草丈が少し高くなる、キバナコスモスやヤナギバルイラソウが植えられています。 キバナコスモス(黄花コスモス) キク科コスモス属の一年草。メキシコ原産。花期は6~10月 ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草) キツネ…

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東松戸ゆいの花公園にて_23年7月(3) ユリ、ホタルブクロ、エゴノキの実、シマトネリコ、コブシの実、チトニア、ブルーサルビア、メランポジウムなど

 7月13日に東松戸ゆいの花公園へ行ってきました。曇りでしたが、暑くならないうちにと午前中に行きました。  着替えのTシャツは持参したのですが、ズボンのベルト周りまで汗が染みてしまいました。 ユリ(百合) ユリ科ユリ属の多年草。ヤマユリには出会えませんでした 「パフェラーリー」 品種不明 ホタルブクロ(蛍袋) キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。まだつぼみがあった …

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東松戸ゆいの花公園にて_23年7月(2) ヒモゲイトウ、ガウラ、ヒマワリ、タイサンボク、クロホオズキ、ラークスバー、キンシバイなど

 7月13日に東松戸ゆいの花公園へ行ってきました。曇りでしたが、暑くならないうちにと午前中に行きましたが、やはり夏は暑いです。 ヒモゲイトウ(紐鶏頭) ヒユ科ヒユ属の一年草。原産はインド。花期は8~10月 ハゲイトウの仲間で、名の由来は、花穂が紐状になったケイトウだから 別名:アマランサス、セネンコク(千年穀)、センニンコク(仙人穀)など 観賞用だが、本来は種子は穀物とされ、葉も食…

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東松戸ゆいの花公園にて_23年7月(1) ムクゲ、ヒマワリ、花文字、ハナミズキの実、ペチュニア、ランタナ、アゲラタム、トレニア、ジニア、ユーフォルビア

 花のネタが切れたので、7月13日に東松戸ゆいの花公園へ行ってきました。曇りでしたが、暑くならないうちにと午前中に車を飛ばしました。  公園の駐車場は2ブロックほど離れたグランドゴルフ場にあり、その駐車場で、純白のムクゲが咲いていました。 白花ムクゲ(木槿) アオイ科フヨウ属の落葉樹。原産は中国。別名:ハチス、もくげ 「純白白花ムクゲ」という園芸種名で売られているようだ  …

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病院の近くで(ルドベキア、ゼラニウム、バーベナ、ベゴニア、ニチニチソウ、サルビア、バラ & ヨウシュヤマゴボウ、トウモロコシ、ウスベニアオイ)

  7月10日、市立総合医療センターの診察待ち時間に、病院の近くを花を求めて歩きました。  今回はその3回目ですが、最初は、前記事でアカカノコユリが咲き乱れていたお宅の2ブロック先のお宅です。 敷地の南西角を少し広く削って、門を作り、その前面が花スペースに こちらは、上の写真の右側から撮ったもの 左右の道路脇にも鉢植えを並べておられます 目立っていたのは、黄色いルド…

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病院の近くで(アカカノコユリ、カサブランカ、ニチニチソウ)

  7月10日、市立総合医療センターの診察待ち時間に、病院の近くを花を求めて歩きました。  今回はその2回目ですが、アカカノコユリを庭一杯に咲かせているお宅がありました。アカカノコユリが植えられている場所は、塀沿いに歩数で計ったところおよそ30m。塀際から2間くらいの奥行きがあるので、かなりの面積です。2年前にも取り上げましたので、ご記憶の方がおられるかもしれませんが、2年前より確実に増えてい…

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街の花など(コムラサキ、アメリカフヨウ、タイタンビカス) & 病院の近くで(アップルミント、キョウチクトウ、ヒマワリ、ブラックベリー)

 退院後に近所で撮った花です。  隣の町会域でコムラサキの花を確認したのですが、我が町内ではやっと咲き始めたところです。アメリカフヨウやタイタンビカスも咲き出しました。 コムラサキ(小紫) シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。本州〜沖縄に分布。咲き始め 葉腋から2mmくらい離れて花茎が出る。葉の上半分に鋸歯がある アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉) アオイ科フヨウ属の多年草…

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街の花など(オニユリ、オミナエシ、キキョウ、ハマナデシコ、タマサンゴ) & つくば夏の洋蘭展にて(7)

 退院後に近所で撮った花です。  ちょっと小振りなので、コオニユリかなと思って近付いたら、しっかりムカゴが出来ていました。 オニユリ(鬼百合) ユリ科ユリ属の多年草。日本各地に分布。原産は朝鮮南部と推定 日本に自生するユリの中で、ムカゴが出来るのは本種のみ オミナエシとキキョウ どちらも秋の七草 ハマナデシコ(浜撫子) ナデシコ科ナデシコ属の多年草。本州中…

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街の花(サルスベリ、ホウセンカ、グラジオラス、ノムラモミジ、コボウズオトギリ) & つくば夏の洋蘭展にて(6)

 退院後に近所で撮った花です。  入院中に届けられた小学校の「学校だより」をボランティアメンバーに配布しながら、町内で咲いていた花を撮ったものです。 サルスベリ(百日紅) ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産 町内の老人会会長さん宅で。紅白を生垣状に仕立てている ホウセンカ(鳳仙花) ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草(春蒔き)。東南アジア原産 子…

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街の花(バラ、ダイアンサス、カシワバアジサイ、ペラルゴニウム、センニチコウ) & つくば夏の洋蘭展にて(5)

 入院の前に近所で撮った花です。  我が家とは、道路を隔てたお向かいさんでバラがまだ綺麗に咲いています。その写真を撮った後、町内の路地で、極小輪のバラが見つかりました。 バラ(薔薇) バラ科バラ属の常緑低木 極小輪ミニバラ ‘姫乙女’ 日本で作出された花も葉も超ミニのバラ。四季咲き。花径1.5cm 花色はピンク~淡いピンクで、温度や太陽光などの季節変化、肥料の濃度など…

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町内の花(ダンドク?、ボタンクサギ、ノダフジ、ハイビスカス) & つくば夏の洋蘭展にて(4)

 入院の前に町内で撮った花です。  カンナに似た花が鉢植えで咲いていました。Picture thisも、Googleレンズも、ダンドクと出ましたが・・・。 ダンドク(檀特)? カンナ科カンナ属の多年草。原産はカリブ諸島、熱帯アメリカ。コロンブスの アメリカ発見後、16世紀中に最も早くヨーロッパに導入された植物の一つ 日本には江戸時代初期までに渡来。現在は、薩南諸島から沖縄までに自生…

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つくば夏の洋蘭展にて(3) ブルーリボン賞以外の展示から②

 6月24日に「つくば夏の洋蘭展」(つくば洋蘭会の皆さんの出展、6月18日~25日、つくば植物園の教育棟で開催)を見に行ってきました。  前回、ブルーリボン賞以外の作品も少し登場しましたが、今回はその続きです。 リンコレリオカトレア・キング・ハロルド Rlc. King Harold (Rl. digbyana x C. Harold)  広澤良子さん フリフリのリップと香りが素敵なベス…

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つくば夏の洋蘭展にて(2) ブルーリボン賞の作品② & ブルーリボン賞以外の展示から①

 6月24日に「つくば夏の洋蘭展」(つくば洋蘭会の皆さんの出展、6月18日~25日、つくば植物園の教育棟で開催)を見に行ってきました。  今回はブルーリボンを獲得した作品の続きです。 パフィオペディルム・ドラゴンテイル ’トキ’ Paph. Dragontale ’Toki’ (supardii × sanderianum)  斎藤正博さん 花茎は長く伸び、複数の花を咲かせる大型の系…

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つくば夏の洋蘭展にて(1) 会場の様子 & ブルーリボン賞の作品① & 入院中の食事

 入院する前にネタを入手しておかないといけないので、6月24日に「つくば夏の洋蘭展」(つくば洋蘭会の皆さんの出展、6月18日~25日、つくば植物園の教育棟で開催)を見に行ってきました。 ウエルカムフラワーは倉持美恵子さんの作品でした オンシジウム・スファケラツム Oncidium sphacelatum メキシコとエルサルバドル原産の着生ラン。花径2㎝で、花茎は1~2mに達す…

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国立がん研究センター東病院への手術入院について

 しばらくご無沙汰しました。  6月28日から7月3日まで手術のため入院していました。入院先は、千葉県柏市にある、国立がん研究センター東病院でした。  手術は問題なく終了し、腰椎麻酔が覚めるまでに時間を要したものの、予定通りの日程で退院しました。  既にお気づきの方もおられるでしょうが、ガンの手術ではなく、昨年の前立腺全摘による後遺症(正確には合併症)による尿漏れを抜本的に改善するための手…

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