秋のつくば植物園にて(4) 屋外編(その4) ゴンズイの実、ウツギの仲間の実、ヒオウギの実、ヤブミョウガ、イボタノキの実、ネムノキの実、ニホンハッカなど

 9月25日に行ったつくば植物園で見た花などを記録しています。  今回は屋外編の4回目で、低地林や岩礫地帯で見た花や実などです。 ゴンズイ(権萃)の実 ミツバウツギ科ゴンズイ属の落葉小高木。花は見たことが無い 関東以西の本州・四国・九州に分布。日本固有種 赤い果皮が割れ、中から黒い種が顔を出していた ウツギ(空木)の実 アジサイ科ウツギ属の落葉低木。北海道南部、本州…

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秋のつくば植物園にて(3) 屋外編(その3) レンゲショウマの実、アキノタムラソウ、キツネノマゴ、アオノツヅラフジ(実)、イタドリ、シモツケ、タケニグサ(実)、ワレモコウ、ナガボノシロワレモコウ、コバノガマズミ(実)など

 9月25日に行ったつくば植物園で見た花などを記録しています。  今回は、屋外編の3回目です。前記事でヤマシャクヤクの実が見られた林の最奥部はレンゲショウマが咲いてた近くなので、その後を見てきました。 レンゲショウマ(蓮華升麻)の実 キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。花期は7月~8月。花径3~4cm 日本特産で、1属1種。本州(東北~近畿地方)の太平洋側の深山に分布 実は3…

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秋のつくば植物園にて(2) 屋外編(その2) ヒガンバナ、コヒガンバナ、メイゲツソウ、ヒツジグサ、タマゴタケ、ヤマシャクヤクの実など

 9月25日に行ったつくば植物園で見た花などを記録しています。  今回は、屋外編の2回目です。池の東側を回って、つくばね橋の辺りまで行き、その後、林の中に入りました。 池の東側から中央にかかる「つくばね橋」の方向です 右手前、コマユミの紅葉は前回(8/10)から進んでいません  池の東側のヒガンバナやシロバナマンジュシャゲは終盤でしたが、その中に、小振りなヒガンバナが咲いていまし…

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秋のつくば植物園にて(1) 屋外編(その1) ヤマハギ、ウド、ステビア、ムベ、アラゲナツハゼ、ゴボウ、チコリ、トウガラシ、ワタなど

 9月25日につくば植物園へ行ってきました。予定ではその前の週に行く予定でしたが、雨やら台風やらで延び延びになってしまいました。  屋外の植物を先に見て、昼食後、温室を見て回りましたので、今回から屋外編を何度かに分けて投稿します。 ヤマハギ(山萩) マメ科ハギ属の落葉半低木。アジア原産。葉の先端は円形が多い 受付がある教育棟の裏口近くで咲いていたものです 花期は7~10月ですが、既…

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新坂川遊歩道で センニンソウ、マメアサガオ、ヒガンバナ、トロロアオイ、モミジアオイ、ニラ、ボタンクサギ、ヌルデ

 9月21日、眼科で視野検査を受けた後、近くの新坂川遊歩道を新松戸から馬橋駅に向かって歩いてみました。この川に沿って、流鉄流山線が走っています。 センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科センニンソウ属の常緑つる性半低木 北海道(南部)〜九州の山野の道端に普通に生える 花期は8~9月。花径は5cmほどだが、花弁に見るのは萼片 ↑ 咲いてから間もない感じだが、葉が邪魔  ↓ 髭が出始め…

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松戸市内の祖光院の彼岸花(その2)

 9月21日、松戸市内の祖光院に彼岸花を見に行ってきました。  今回は本堂裏手の雑木林に咲くヒガンバナと、境内で見た花のアップを中心に投稿しました。  最初は、本堂の裏側の雑木林で撮ったヒガンバナです。本堂の左手より早く咲いたので、花の密度は高いですが、萎れ始めた花も見られました。 遠くに黒い翅のアゲハチョウが見えた とっさにシャッターを切ったが、後ピンだった …

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松戸市内の祖光院の彼岸花(その1)

 9月21日、耳鼻咽喉科医院が予想外に空いていて、診察が早く終わったので、松戸市内にある祖光院の彼岸花を見に行ってきました。  祖光院は曹洞宗のお寺ですが、境内の南側(本堂の右手)と西側(本堂の裏手)にある雑木林(約1,500坪)にはおよそ30万本の彼岸花が植えられています。巾着田(埼玉県日高市)の500万本、権現堂(埼玉県幸手市)の300万本とは比ぶべきもありませんが、ミニ巾着田の雰囲気が味…

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都立水元公園にて(6) 水生植物園からカワセミの里へ

 9月16日に都立水元公園に行ってきました。  「グリーンプラザ」の見学を終り、その北側にある水生植物園に向かいました。 グリーンプラザ周辺の案内図です 水生植物園はこの図の更に上の方(北側)です  グリーンプラザの西側には樹木見本園がありますが、花は咲いていそうも無いので、今回はパスしました。  グリーンプラザの北側に小さな三角池がありますが、ダイサギが1羽、身動きもせずにたたず…

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都立水元公園にて(5) グリーンプラザの野草園にて(その2)

 9月16日に都立水元公園に行ってきました。  今回は「グリーンプラザ」の裏側にある野草園で見た花などの続きです。 ナンバンギセル(南蛮煙管) ハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物(ここではススキに寄生) 花期は7~8月。万葉集にはオモイグサ(思い草)の名で登場する これは、ナンバンギセルが寄生していたススキ セイヨウニンジンボク(西洋人参木) シソ科ハマゴウ…

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都立水元公園にて(4) グリーンプラザの温室で & 野草園にて(その1)

 9月16日に都立水元公園に行ってきました。  今回は「グリーンプラザ」の温室で見た花と、建物の裏側にある野草園で見た花などの紹介です。 グリーンセンターの入口です。温室はこの左奥にあります  入口の右手に「花の市」と書かれた貼り紙にお気づきでしょうか。  ここもボランティア活動が活発で(水元グリーンプラザ友の会)、都市緑化募金活動を兼ねて、毎月第一日曜日に花の市が開催されているそう…

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都立水元公園にて(3) グリーンプラザの前庭で咲いていた花たち(その2)

 9月16日に都立水元公園に行ってきました。  今回も「グリーンプラザ」の前庭に咲いていた花の紹介です。 前庭の一部ですが、かなり広いです ハナスベリヒユ(花滑莧) スベリヒユ科スベリヒユ属の多年草(一年草扱い)。花期は6月~10月 原産は南アメリカ。別名:ポーチュラカ。スベリヒユの園芸品種 モンキチョウかな ハツユキソウ(初雪草) トウダイグサ科…

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都立水元公園にて(2) グリーンプラザの前庭で咲いていた花たち(その1)

 9月16日に都立水元公園に行ってきました。  今回の目的は「グリーンプラザ」の見学です。過去に、前庭を見たことがあるのですが、建物の裏手にある野草園を見るのは初めてです。ネット情報によると、グリーンプラザの概要は以下の通りです。  温室や花壇・野草園、ハーブ園で珍しい植物を楽しめるとともに、館内では水元公園の自然や歴史について展示しています。  花壇ではハーブ・バラ・ボタンなどを多数…

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都立水元公園にて(1) チヂミザサ、オカメザサ、カタバミ、キンエノコログサ、セイバンモロコシなど

 台風14号が日本列島を縦断する予報で、9月17日(土)から雨が続きそうなので、急遽16日に都立水元公園に行ってきました。  都内に行くのは今年になって初めてです。と言っても、水元公園は江戸川を渡って直ぐなんですけどね。  水元公園の面積は96.3 ha(東京ドーム20.5個分)とかなり広く、遊具もあるので、孫のひろ君が小さい頃は良く連れて行きました。 公園案内図の一部です  今…

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市川市「万葉植物園」にて(5) オミナエシ、オトコエシ、ミソハギ、シュウメイギク、ニラ、ジュズダマ、ウツギ、サワヒヨドリ、ハコネシダ、ネズミサシ、クサボケ、クロモジ

 9月10日に行った、市川市「万葉植物園」で見た花などを記録しています。  今回はその最終回です。 園内の風景その5 オミナエシ(女郎花) オミナエシ科オミナエシ属 の多年草。日本では沖縄を除く全土に分布 花期は6~11月。別名:チメグサ(血目草)、思い草、敗醤(はいしょう) 万葉名は女郎花(をみなえし)。万葉集には14首が登場する  手に取れば 袖さへにほふ をみ…

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市川市「万葉植物園」にて(4) アサザ、ジュンサイ、マクワウリ、カラタチ、イヌビワ、コムラサキ、ヒオウギ、ワレモコウ、ロウバイ、カジノキ

 9月10日に行った、市川市「万葉植物園」で見た花などを記録しています。  園内の最奥部に5坪ほどの金網囲いのスペースがあり、水草や野菜などが植えられていました。 アサザ(浅沙、阿佐佐) ミツガシワ科アサザ属の多年草。日本では、本州~九州の池や沼に生える 花期は5~9月。 花径3~4cm。万葉名は阿邪左(あさざ)で、一首のみ  うち日さつ 三宅の原ゆ か黒き髪に 眞木綿(まゆふ…

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市川市「万葉植物園」にて(3) マツカゼソウ、ツユクサ、ダイダイ、ツリガネニンジン、マキエハギ、ヒサカキ、ハマヒサカキ、ヤマホトトギス、ニワウメ、キビ

 9月10日に行った、市川市「万葉植物園」で見た花などを記録しています。  久しぶりに、マツカゼソウやマキエハギ、ヤマホトトギスを見る事が出来ました。いずれも、好きな花なのです。 マツカゼソウ(松風草) ミカン科マツカゼソウ属の多年草。ミカン科では唯一の草本 本州から九州の山野に分布。花期は8~10月 万葉集には出てこないが、見たかった花です 花径4mmほどの4弁花ですが、下…

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市川市「万葉植物園」にて(2) アオツヅラフジ、ヘクソカズラ、ヒガンバナ、メダケ、マダケ、ミヤギノハギ、タブノキ、ヤブミョウガ、メハジキ、ゲンノショウコ

 9月10日に行った、市川市「万葉植物園」で見た花などを記録しています。  日本全国に、万葉とつく植物園がどのくらいあるのか調べて見ました。Wikipediaによると、何と、70個所もありました(万葉の小径などという名前が付く区画を含む)。内訳は、東北地方4、関東地方17、中部地方20、近畿地方13、中国地方6、四国地方3、九州地方8で、北海道や沖縄にはありませんでした。 園内の風景その2 …

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市川市「万葉植物園」にて(1) コナラ、カリガネソウ、ヤブラン、ツルボ、ヤマハゼ、ヤマハギ、ケイトウ

 9月10日、市川市にある「万葉植物園」に行ってきました。  先日、地図ソフトで「ゆいの花公園」付近を眺めていたら、画面下の方(南)から「万葉植物園」と言う文字が目に飛び込んできました。JR武蔵野線市川大野駅の直ぐ近くなので、早速行って見ることにしたのです。入口は、長い上り階段の先にあり、駅から5分ほどかかりました。 植物園の入口です。何やら普通の民家の裏口みたいな感じです  2階建て…

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東松戸ゆいの花公園にて(6) ガウラ、ランタナ、ハマナス(八重)、花壇の花など

 9月4日に東松戸ゆいの花公園で見た花や実などです。  今回は、何やら、写真の在庫一掃セールみたいになってしまいました。ほぼ一週間、お付き合いいただきありがとうございました。 ハクチョウソウ(白蝶草) アカバナ科ヤマモモソウ属の多年草。北アメリカ原産 花期は5~10月と、長い。別名:ガウラ 花茎が長く伸び、風で揺れるので、アップを撮るのは難しい ヘリオトロープ …

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東松戸ゆいの花公園にて(5) ヤマハギ、パンパスグラス、サルスベリ、クレマチス、フロックス、矮性ヒマワリ、ヤナギバルイラソウ、ヒモゲイトウ、ノゲイトウ

 9月4日に東松戸ゆいの花公園で見た花や実などです。  今回はマグノリアハウス(管理棟)の前に広がる「花の丘」周辺の花からです。 ヤマハギ(山萩) マメ科ハギ属の落葉半低木。アジア原産。葉の先端は円形が多い 葉より花序が長い。旗弁は幅が狭く、倒卵形。竜骨弁が長く前に 突き出す。また、萼歯が萼筒より短い。花期は7~10月。花径は1cm パンパスグラス イネ科シロガネヨシ属…

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東松戸ゆいの花公園にて(4) 花壇の花(ペンタス、ジニア、ウモウケイトウ、アンゲロニア、キバナコスモス、センニチコウ、セイヨウフウチョウソウ、シバザクラ、アゲラタム、ホウセンカ)

 9月4日に東松戸ゆいの花公園で見た花や実などです。  マグノリアハウス(管理棟)の近くにある遊歩道の両側には大きな花壇が作られており、入口に近い方の花壇には、ピンク、白、赤の花が咲く品種が4~5種類ずつ、その向かい側の花壇には、黄色、白、紫色の花が咲く品種が5種類ずつ植えられています。これまで、ラミネート製の小さな名札が挿してありましたが、この夏から花色別の表示が出来ました。 入口に近…

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東松戸ゆいの花公園にて(3) ヤマボウシ、ナツハゼ、コナラ、クロホオズキ、シマトネリコ、ハコネウツギ、朝顔、エゾユズリハ

 9月4日に東松戸ゆいの花公園で見た花や実などです。  最期のエゾユズリハは、ここに植えてあるのには初めて気付きました。過去に、越後丘陵公園や雪国植物園で見たことがありますが、南関東では、とても珍しいです。 ヤマボウシ(山法師)の実 ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木 実の色がオレンジから赤へと変りつつあります。熟すと果肉は甘いです ナツハゼ(夏櫨)の紅葉 ツツジ科…

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東松戸ゆいの花公園にて(2) シュウメイギク、ヤブラン、アセビ、カツラ、ガマズミ、オオデマリ、エゴノキ、フヨウ、イヌシデ、マユミ

 9月4日に東松戸ゆいの花公園で見た花などです。  今回のお目当ての一つは、ロックガーデンのシュウメイギクでした。ピンクは沢山咲いていましたが、残念ながら、白はまだつぼみでした。 シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科シュウメイギク属の多年草。古い時代に中国から入った帰化植物 別名:キブネギク(貴船菊)。キクの仲間ではなく、アネモネの仲間 花弁に見えるものは萼片。中央の丸い部分…

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東松戸ゆいの花公園にて(1) ハナミズキ(実)、ジニア、ルドベキア・ヒルタ、ソヨゴの実 & 近所の花や実

 9月4日、秋の気配が少しでも感じられるかと思って、東松戸ゆいの花公園に行ってきました。しかし、まだちょっと早かったようです。 園内マップです(上が南で、東側の入口から入ります) 入口はここだけです。雲が多いですが晴れ間もあり、暑かったです ハナミズキの実 入口の右手に何本か植えてありますが、今年の実は少ない 門扉左手の植え込み ジニア、ヤリゲイトウ、ペン…

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アサガオ、センニチコウ、ジョウゴバナ、ノウゼンカズラ、エキナセア、トウコマツナギ、ミソハギ

 8月30日と31日に、通院や所要のついでに撮った花などです。  前半はアサガオです。外出したのが午前中だったので、まだ綺麗に咲いていました。 アサガオ1 やや大輪で、並葉だが、斑入り アサガオ2 持ち主さんは、「袋に『団十郎』と書いてある種を買ったのに、良い色の花が 咲かない」とこぼしていました。団十郎なら茶系統の変化朝顔ですがねー。 アサガオ3 葉の形を見ると…

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ニラ、ハナトラノオ、ヒルザキツキミソウ、ユウゲショウ、タマスダレ、サフランモドキ、アメリカンブルー、ジュズダマ、カンナ

 今回も、所用で町内を歩いたときに見た花です。スマホでの撮影なので、ピントがイマイチなものがあります。 ニラ(韮、韭) ヒガンバナ科ネギ属の多年草。中国原産。こぼれ種で増える 花期は8~9月。葉を食用とする、健康によい野菜  『古事記』では加美良(かみら)、『万葉集』では久々美良(くくみら)、『正倉院文書』には彌良(みら)として記載がある。このように、古代においては「みら」と呼…

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オミナエシ、デュランタ、ホウセンカ、ケイトウ、ノシラン、ベンケイソウ、シンテッポウユリ、ハマナデシコ

 8月末も曇りや雨で、あまり出歩きませんでしたが、きっずパトロールのお知らせを隊員に配布しがてら、町内の花をスマホで撮ってきました。  始めは、奥様が花好きのKさん宅。いつも花が絶えません。1枚目に写っている花だけでも、オミナエシ、デュランタ宝塚、三尺バーベナ、ホウセンカ、ケイトウなどが見られます。 オミナエシ(女郎花) オミナエシ科オミナエシ属 の多年草。秋の七草の一つ 別…

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ふなばしアンデルセン公園にて(8) わんぱく王国ゾーンにて & 球根ベゴニア ‘サマーウィング’

 8月25日に訪れた「ふなばしアンデルセン公園」で見た花などを投稿しています。今回はその最終回、「花の城ゾーン」から「メルヘンの丘ゾーン」を通り抜け、「わんぱく王国ゾーン」へ行ってみました。ここは、アンデルセン公園として拡張される以前からあった、市営の公園だった所です。 わんぱく城と大すべり台 別角度からのわんぱく城(左)とじゅえむタワー(右奥) じゅえむタワーは、船橋の民話「じゅ…

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ふなばしアンデルセン公園にて(7) 花の城ゾーンで見た花など

 8月25日に訪れた「ふなばしアンデルセン公園」で見た花などを投稿しています。今回はその7回目、「花の城ゾーン」で見た花などです。 ヒマワリ(サンフィニティ)、ニチニチソウ、マリーゴールド マンデビラ、ニチニチソウなど ハートのトピアリー(高さ約2.5m) タイタンビカス(この品種は葉が小さく、茎が赤い) サルスベリ シバザクラ …

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ふなばしアンデルセン公園にて(6) メルヘンの丘ゾーンから花の城ゾーンへ

 8月25日に訪れた「ふなばしアンデルセン公園」で見た花などを投稿しています。今回はその6回目、「メルヘンの丘ゾーン」の花を撮りながらから、一般道をまたぐ橋を通って「花の城ゾーン」に入りました。 クレマチス ‘マリア・コーネリア’ ヴィチセラ系の多花性四季咲き種(6~10月)、花径5~7cm バーベナとブルーファンフラワー ブッドレア(ピンク) カマキリが見…

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