ふなばしアンデルセン公園にて(5) 自然体験ゾーンからメルヘンの丘ゾーンへ

 8月25日に訪れた「ふなばしアンデルセン公園」で見た花などを投稿しています。今回はその5回目、「自然体験ゾーン」に入りました。 自然体験ゾーンは、林や森の中を歩きます 奥の花は矮性ひまわりのようです 池から小川が流れてていたのでスローシャッター(1/20秒)で 矮性ひまわりに近づいてみたら、「花の迷路」になっていました 品種は多花性のサンフィニティらしい(…

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ふなばしアンデルセン公園にて(4) 「太陽の池」の周囲の草花や花木

 8月25日に訪れた「ふなばしアンデルセン公園」で見た花などを投稿しています。今回はその4回目、「太陽の池」の周囲を歩きます。  デンマーク風車の背後を奥に進むと、「太陽の池」をまたぐアーチ橋ですが、その手前を左に下ると「太陽の池」を回る遊歩道に出ます。ここを左手(北方向)へと歩きました。 太陽の橋(長さ100m、高さ13m) メルヘンの丘ゾーンとわんぱく王国ゾーンを結ぶ 池…

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ふなばしアンデルセン公園にて(3) 風車周りの花壇で & ミレット ‘パープルマジェスティ’

 8月25日に訪れた「ふなばしアンデルセン公園」で見た花などを投稿しています。今回はその3回目、風車の周囲にある企業花壇を撮ってみました。風車を中心とする区画は「メルヘンの丘ゾーン」と名づけられています。 東側から撮った風車と、遊歩道に並ぶポールの上の寄せ植え 赤い花はマンデビラ 周辺の矮性ヒマワリは‘アポロン’という園芸種 メルヘン企業花壇 アンデルセン童…

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ふなばしアンデルセン公園にて(2) イベント広場から風車の周辺へ

 8月25日に訪れた「ふなばしアンデルセン公園」で見た花などを投稿しています。  今回はその2回目、イベント広場の続きからです。 イベント広場に面して建っているのはコミュニティセンターです (デンマークのオーデンセ市フュン野外博物館を模したもの) 窓の外側に飾られたマンデビラ(サントリーのサンパラソル?) 館内に入ると、ささやかな「押し花アート」の作品展が開催中でし…

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ふなばしアンデルセン公園にて(1) 南口ゲートから噴水のあるイベント広場へ

 8月25日、我が松戸市に隣接する船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」に行ってきました。前回はいつ行ったか調べて見たら、7年も前の2月でした。  駐車料金は500円でしたが、入園料は900円の所、65歳以上は無料です。 ふなばしアンデルセン公園とは  千葉県船橋市にある総合公園である。トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス 世界の人気観光スポット2015」の「テーマパーク部門…

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(8) 変化朝顔・一重出物と牡丹出物

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  今回は、シリーズ最終回で、究極の変化朝顔と言っても良い、一重出物と牡丹出物を紹介します。出物は変化する遺伝子を隠し持っている親木から少ない確立で出現するもので、花弁の状態によって、一重出物と牡丹出物に分類され、それぞれに親木があります。  説明は、葉…

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(7) 変化朝顔・出物系統の親木(牡丹咲き=親牡丹)

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  前回は出物系統の親木の内、一重の花が咲くものを紹介しましたが、今回は出物系統の親木で牡丹咲き品種の紹介です。変化朝顔の世界では、これを「親牡丹」と呼んでいます。  牡丹咲きは、雄しべも雌しべも花弁に変化した状態の花のことを言い、雌しべがないため種子はでき…

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(6) 変化朝顔・出物系統の親木(牡丹咲き以外)

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  これまで正木系統の変化朝顔を紹介してきましたが、今回からは出物系統の紹介です。  「正木」とは種が採れるタイプのことで、その種を植えたものも同じ変化が起こりますが、あまり激しい変化は起こりません。「出物」とは遺伝子の組み合わせによって、1/4、1/16……

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(5) 朝顔(北京天壇)、アメリカアサガオ、マルバアサガオ、ホシアサガオ、マメアサガオ、ルコウソウ、サクラオグルマなど

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  今回は、苑内で見た、変化朝顔以外の花や実を取り上げました。 アサガオ(朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属のつる性一年草。原産はインドからヒマラヤにかけて 「北京天壇」(日本の朝顔の起源とされる品種)。花径は5cmほど 東京古型標準型(青/常葉・…

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(4) 正木系統の変化朝顔(その2)

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  今回は、前記事に続き、正木系統の変化朝顔です。後半の品種は変化が大きくなっています。  説明は、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。なお、銘のないものの番号は整理のために私が付けたものです。 東屋前の展示風景(主に、正木系統の変化朝顔) 暑さ…

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(3) 正木系統の変化朝顔(その1)

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  今回は、東屋内部やその正面に展示された、正木系統の変化朝顔です。  ここで、変化朝顔の系統について、以前にここで頂戴したパンフレットから引用しておきます。  朝顔は様々な突然変異を起こす遺伝子を持っています。単独で形に表れることもありますが、多くは突然…

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(2) 正木系統・大輪朝顔の色々&大輪曜白朝顔(その2)

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  今回は、東屋内部に展示された、正木系統の大輪朝顔の続きです。屋内で風の影響を受けにくいため、綺麗に咲いているものが多かったです。  説明は、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。なお、銘の後に「歴黄・歴青」とあるのは、くらしの植物苑で作出された品種です。 …

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くらしの植物苑2022年「伝統の朝顔」展にて(1) 正木系統・大輪朝顔の色々&大輪曜白朝顔(その1)

 8月16日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催中の「伝統の朝顔」展(8/03~9/04)を見に行ってきました。  公的機関としては日本最大規模の朝顔展で、変化朝顔(正木系40系統、出物25系統)、明治時代以降の大輪朝顔25系統程度、ヨーロッパ・北米産の近縁の朝顔10系統程度、計約100系統、約700鉢をが展示されます(苑のHPから)。  今回は、よしず張りの展示…

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22年夏のつくば植物園にて(6) セイヨウニンジンボク、トーチリリー、カリカルパ・アクミナータ、パープルチャイニーズハット、アマゾンリリー、パイナップルリリー、ミズカンナ、ヒツジグサ、タイリンオモダカなど

 8月10日、つくば植物園に行ってきました。  今回はシリーズ最終回で、熱帯資源植物温室の周囲と中、そして、中央広場の水生植物を取り上げました。 セイヨウニンジンボク(西洋人参木) シソ科ハマゴウ属の耐寒性落葉中木。原産は南ヨーロッパから中央アジア 花期は7~9月。 別名:チェストツリー、チェストベリー、バイテックス 背後は熱帯資源植物温室です クニフォフィア・リネア…

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22年夏のつくば植物園にて(5) ヤマハギ、マルバハギ、マツムシソウ、ミソハギ、エゾミソハギ、ハマゴウ、ハンゲショウなど & ハツユキソウ

 8月10日、つくば植物園に行ってきました。  地植えのレンゲショウマの写真を撮った後、植物園の西側にある遊歩道を歩いて、温室の方向に戻りました。 ヤマハギ(山萩) マメ科ハギ属の落葉半低木。アジア原産。葉の先端は円形が多い 葉より花序が長い。旗弁は幅が狭く、倒卵形。竜骨弁が長く前に 突き出す。また、萼歯が萼筒より短い。花期は7~10月。花径は1cm マルバハギ(丸葉…

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22年夏のつくば植物園にて(4) レンゲショウマ、ウワミズザクラ、タケニグサ、シモツケ、ワレモコウ、ナガボノシロワレモコウ、アセビ、カライトソウなど

 8月10日、つくば植物園に行ってきました。  敷地の北端近くまでやってきました。ここには地植えのレンゲショウマが3叢ほど咲いていました。 レンゲショウマ(蓮華升麻) キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。花期は7月~8月。花径3~4cm 日本特産で、1属1種。本州(東北~近畿地方)の太平洋側の深山に分布 枝分かれした円錐花序に花(径4cm)がたくさん着きます 7~10枚の萼…

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22年夏のつくば植物園にて(3) ハマナデシコ、ハマナス、ノリウツギ、ヒメガマ、ハンノキ、ゴンズイ、ヒオウギ、ヒトツバハギ、コバノガマズミ、シャシャンボ、ムラサキシキブ、マユミ

 8月10日、つくば植物園に行ってきました。  地植えのレンゲショウマが咲いているのは植物園の敷地の北端近くです。そこに至るまでに見た花などの紹介を続けますが、今回は木の実が多いです。 ハマナデシコ(浜撫子) ナデシコ科ナデシコ属の多年草。本州中南部、沖縄に分布 花期は6~11月。花径2cm。 我が町内でも咲いています 別名:フジナデシコ(藤撫子)、ベニナデシコ(紅撫子) …

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22年夏のつくば植物園にて(2) コマユミ、サンショウバラ、ミクリ、オゼコウホネ、ヒトモトススキ、オオバギボウシ、オニヤブマオ、ハマカンゾウ、カノコユリなど

 8月10日、つくば植物園に行ってきました。  絶滅菊植物温室を出て、池の東側を回って、池にかかる「つくばね橋」付近を目指します。 池を東側からみた所。中央やや左手に橋が写っています コマユミ(小真弓) ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。上の写真の右手にも写って いますが、何故かここのコマユミは夏に紅葉してしまうのです サンショウバラ(山椒薔薇)の実 バラ科バラ属…

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22年夏のつくば植物園にて(1) レンゲショウマ、ツクシカイドウなど & 食用になる植物の実など

 8月10日、妻に運転してもらってつくば植物園に行ってきました。主な目的はレンゲショウマの花を見ることです。それ以外の花なども撮ってきましたが、やはり花の少ない時期で、若い実なども撮りました。  今回は絶滅危惧植物温室で見たレンゲショウマなどからです。 レンゲショウマ(蓮華升麻) キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。花期は7月~8月。花径3~4cm 日本特産で、1属1種。本州(東北…

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松戸みどりと花の基金主催あさがお展にて(2) & ウスベニタチアオイ、マウンテンミント、ヨモギギク、ビロードモウズイカ、チコリ-

 公益財団法人「松戸みどりと花の基金」主催のあさがお展を見に行ってきました。会場は松戸市が保有する「金ヶ作育苗圃」です。  今回は、主に変化アサガオの色々を紹介します。咲き方や葉の変化については、国立歴史民俗博物館・くらしの植物苑の資料などを参考にしていますが、間違いがあるかもしれません。  会場内に朝顔のフローティングが2つありましたが、葉も浮いているのがミソですね 切咲・海松葉…

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松戸みどりと花の基金主催あさがお展にて(1)

 松戸市の広報紙に「松戸みどりと花の基金 あさがお展」のお知らせが掲載されていたので、今年も8月5日に見に行ってきました。主催は市内の緑化運動に取り組んでいる公益財団法人「松戸みどりと花の基金」で、松戸市が保有する「金ヶ作育苗圃」が会場になっています。  朝顔の鉢植えはよしず囲いのスペースとビニールハウス、及び、そこに至る通路に並べられており、奥のビニールハウスには変化朝顔が並んでいました。総…

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夢の島熱帯植物館にて(6) 食虫植物(ムシトリスミレ・ミミカキグサ)、サンゴシトウ、熱帯性スイレン、ハマユウ、フヨウ、グアバの若い実、ルリタマアザミ、アカンサス、フウリンブッソウゲなど

 8月2日に訪れた夢の島熱帯植物館で見た花などを投稿しています。前回に続いて、イベントホールで見た食虫植物の花を投稿します。その後、外に出て、植物館の前庭などで見た花などです。 ムシトリスミレ ‘スマイリング・ビューティ’ タヌキモ科ムシトリスミレ属の多年草 メキシコ産ムシトリスミレの交配種(モクテズマエ×コリメンシス) ウトリクラリア・リビダ タヌキモ科タヌキモ属の半耐寒…

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夢の島熱帯植物館にて(5) ヨツマタモウセンゴケ、クリスマスブッシュ、パイナップルリリー、実の色々(レンブ、マカダミア、レイシ)、ムシトリスミレ

 8月2日に訪れた夢の島熱帯植物館で見た花などを投稿しています。前回に続いて、屋上で見た花です。  Bドームから声を交わすようになった青年がモウセンゴケの花ではないか、と教えてくれたのが冒頭の写真です。花弁の形から検索した所、ヨツマタモウセンゴケがヒットしました。屋上はオーストラリア原産の植物が集められている所なので、これに間違いないでしょう。 ヨツマタモウセンゴケ(四又毛氈苔) モウ…

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夢の島熱帯植物館にて(4) ハイビスカス、セイロンマンリョウ、ゴエペルティア・クロタリフェラ、ベニヒモノキ、ナンバンサイカチ、ウコンサンゴバナ、サンタンカ、

 8月2日に行った夢の島熱帯植物館で見た花などを記録しています。  今回は主に温室のBドームとCドームで見た植物です。Bドームで木や羊歯好きの青年と声を交わすようになり、私が退館するまで一緒に見て回りました。 八重のハイビスカス 奥に見えるのは持参のランチを食べたレストラン 現在はコロナ感染防止のため、飲み物の未提供 セイロンマンリョウ(錫蘭万両) サクラソウ科ヤブコ…

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夢の島熱帯植物館にて(3) 木立性ベゴニア、クロトン、ココヤシ、ヘリコニア・プシッタコルム、トーチジンジャー、ベニツツバナ、レッドジンジャー、リーア・コッキネアなど

 8月2日に訪れた夢の島熱帯植物館の温室で見た花などを記録しています。  今回はBドームに入りました。と言っても、境目がはっきりあるわけではなく、屋根を見上げた感じからです。 BドームからAドームを見上げた所  中央に見えるのは、ゾウタケ(象竹、イネ科マダケ属)。高さ30m、直径30cmにもなる世界最大の竹で、中国名は巨竹 木立性ベゴニア ‘ピンクフレックス’ シュウカイドウ科…

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夢の島熱帯植物館にて(2) 熱帯性スイレン、ハイビスカス、ヘリコニア、コエビソウ、サガリバナ、グラマトフィラム、ファレノプシスなど

 8月2日に行った夢の島熱帯植物館で見た花などを記録しています。今回から温室に入ります。  温室は半球型のドームを3つ組合わせたような形で、東からAドーム、Bドーム、Cドームとなっています。 Aドームに入ると左手に池があり、人工の滝が流れ落ちています 池では、黄色い 熱帯性スイレン が咲いています 入口の右手には、赤い ハイビスカス アオイ科フヨウ属のうち、熱帯…

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夢の島熱帯植物館にて(1) マンゴー、ベニサンゴバナ、ミズレンブ、マダカスカルジャスミン、グロッパ、ヤエサンユウカ、エンシクレア・コクレアタなど

 前記事でご存知とは思いますが、8月2日に夢の島熱帯植物館に行ってきました。今回はエントランスから、温室に至る通路で見た花などです。 熱帯植物感の入り口です(奥が温室、左手前はイベントホール) 入り口右の花のタベストリーは蟹(変更したときに「かに座」だったから?) マンゴーの実 ウルシ科マンゴー属の果樹。原産はインドからインドシナ半島周辺 入り口ホールで。触れるとか…

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井頭公園花ちょう遊館の熱帯生態館にて(2) テイキンザクラ、キバナキョウチクトウ、3種類の蝶 & 夢の島公園で

 栃木県真岡市にある井頭公園花ちょう遊館の高山植物館の撮影を終え、南側にある熱帯生態館に入りました。  今回はシリーズ最終回で、熱帯生態館のチョウゾウーンで見た花や蝶を投稿します。 テイキンザクラ(提琴桜) トウダイグサ科ナンヨウアブラギリ属の熱帯植物。西インド諸島原産 別名:ヤトロファ、ナンヨウザクラ キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃) キョウチクトウ科キバナキョウチクトウ…

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井頭公園花ちょう遊館の熱帯生態館にて(1) ベゴニア、コエビソウ、パキスタキス、キャッツテール、トウワタ、スパティフィラム、ベニヒモノキ、ハイビスカス、ササガニユリ

 栃木県真岡市にある井頭公園花ちょう遊館の高山植物館の撮影を終え、南側にある熱帯生態館に入りました。  館内は、案内図のように、トロピカルバードゾーン、サバンナゾーン、チョウゾウーンに分かれています。今回は、主にトロビカルバードゾーンの花や動物を投稿します。 木立性ベゴニア シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。四季咲き ベゴニア・マソニアナ シュウカイドウ科シ…

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井頭公園花ちょう遊館の高山植物館にて(11) スカピオサ、エキナセア、エリゲロン、ゲラニウム、エーデルワイス、モモバキキョウ、ベロニカ、シャスターデージー、ジギタリス、ユーパトリウムなど

 7月20日に訪れた、栃木県井頭公園花ちょう遊館の高山植物館で見た花を投稿しています。  今回は、花壇などでも見かける園芸種の花が多いですが、目玉は滅多にお目にかかれない、エーデルワイスです。 スカビオサ・アトロプルプレア ‘エース・オブ・スペード’ スイカズラ科マツムシゾウ属の多年草。南ヨーロッパ原産の園芸種 別名: 黒花マツムシソウ、ブラック・スカビオサ など しべの先端が白い…

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井頭公園花ちょう遊館の高山植物館にて(10) セイヨウオダマキ、スカビオサ、シレネ・ブルガリス、イワカラクサ、カラチダケサシ、ゲラニウム(3種)、ベロニカ・ストラム

 7月20日に訪れた、栃木県井頭公園花ちょう遊館の高山植物館で見た花を投稿しています。  今回は、前記事からの続きで、海外産の高山植物の紹介をしています。 セイヨウオダマキ(西洋苧環) キンポウゲ科オダマキ属の多年草。原産は中部ヨーロッパ 距が長い、アクレイギア・カエルレア・ハイブリッド ‘マキシ’ (イエロースター)という園芸種。花期は4~6月。距の長さ8~12cm …

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