ハツユキカズラ、テイカカズラ、トリトニア、デンドロビウム・ノビル、ベルフラワー、コマユミ、ピラカンサ、ノイバラ、ヒトツバタゴ

 ウォーキング中に見た花です。  ハツユキカズラや定家葛が咲き始めました。昨年より半月くらい早いと思います。ピラカンサも咲き始めました。こちらは5日ほど早いようです。 ハツユキカズラ(初雪蔓) キョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑つる性低木 花径は1.5cmくらい(テイカカズラは2~3cm) テイカカズラ(定家葛) キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒…

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佐倉草ぶえの丘にて(1) ロサ・バンクシア、ナニワイバラ、ハマナス、オオタカネバラ、ロサ・スピノシッシマ、カナリーバードなど

 4月21日、国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」に桜草展を見に行ってきました。そのついでに、近くにバラ園はないかと検索してみたら、「佐倉草ぶえの丘」がヒットしました。  「佐倉草ぶえの丘」は、佐倉市が「緑豊かな自然の中で農業体験や生き物とのふれあいを通じて、子どもたちに豊かな人間性を育んでほしいと願い、昭和54年に開園」したとのことで、「世界的にも貴重なバラの原種やオールドローズを中心に約…

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花ちょう遊館の高山植物館にて(3) ハクサンチドリ、ヤマハナソウ、クロユリ、シコタンソウ、ミヤマキンポウゲ、チングルマ、キクバクワガタ、エゾルリソウ、ウメハタザオ、タカネバラ、ハクサンフウロ、ユキモチソウ、ゼンテイカ、リュウキンカ、ヒオウギアヤメ

 4月9日に訪れた、栃木県真岡市の井頭(いがしら)公園内にある「花ちょう遊館(かちょうゆうかん)」の高山植物館で見た花たちの続き(3回目)です。  今回も、花のアップを隠し画像にしたものがありますので、画像クリックでご覧下さい。 ハクサンチドリ(白山千鳥) ラン科ハクサンチドリ属の多年草。本州(中部地方以北)、北海道の 亜高山帯~高山帯の草地に生える。花径は2cm。花期は6~8月 隠し…

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シャクヤク、アッツザクラ、コボウズオトギリ、クチベニシラン、サクランボ、ユウゲショウ、ヒメライラック、クレマチス、ツボサンゴなど

 ウォーキング中に見た花です。  1番目は町内で最初に咲き始めたシャクヤクです。このような咲き方を翁咲きと言い、雄しべが細く花弁化したものです。品種名は‘春日’と思われます。 シャクヤク(芍薬) ボタン科ボタン属の多年草。原産は中国北部~朝鮮北部 別名:エビスグサ アッツザクラ(アッツ桜) コキンバイザサ科ロードヒポキシス属の半耐寒性球根植物 南アフリカ原産(アッツ…

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花ちょう遊館の高山植物館にて(2) ヒダカハナシノブ、エゾノハナシノブ、タヌキラン、ゴゼンタチバナ、タカネマツムシソウ、エゾノオヌナズナ、ミヤマアズマギク、4種類のウスユキソウ、ミチノクコザクラ、レブンコザクラ、チシマフウロ、タカネグンナイフウロなど

 4月9日に訪れた、栃木県真岡市の井頭(いがしら)公園内にある「花ちょう遊館(かちょうゆうかん)」の高山植物館で見た花たちの続きです。  今回も、花のアップを隠し画像にしたものがありますので、画像クリックでご覧下さい。 ヒダカハナシノブ(日高花忍) ハナシノブ科ハナシノブ属の多年草。北海道(日高地方南部)の草地や 林縁に生える。エゾノハナシノブと同じとする考え方もあるそうだ 隠し画…

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タカネエビネ、コバノランタナ、セリバヤマブキソウ、キソケイ、イキシア、バビアナ、ゴクラクチョウカ、アメリカイワナンテン、タカサゴフヨウなど

 ウォーキング中に見た花です。  先日、ヤマブキソウやキケマンを撮らせてもらった山野草好きなお宅で、今回はエビネなどが咲いていました。鉢を庭から移動したり、花壇に植え込んだりしていただいたようです。感謝。  近所でキソケイが咲いています。昨年は5月25日に撮影したので、1か月以上早いです。ヤノネボンテンカに至っては2か月以上も早いです。 タカネエビネ(高嶺海老根) ラン科エビネ属の多…

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21世紀の森と広場にて 八重桜、タネツケバナ、ニシキギ、キツネノボタン、ヘビイチゴ、ムラサキサギゴケ、ツボスミレ、ナガバオモダカなど

 4月19日は松戸市総合医療センターへの3か月に1度の通院日でした。  内科の待ち時間が長いので、近くにある松戸市の施設「21世紀の森と広場」に行って、花の写真を撮ってきました。  病院に近い南口から入ると、「みどりの里」というエリアですが、まだ八重桜が咲き残っていました。 八重桜 普賢象 葉化したしべが2本ある 八重桜 一葉 葉化したしべは1本しかない …

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花ちょう遊館の高山植物館にて(1) イワチドリ、クルマバソウ、イカリソウ、ミヤマハタザオ、シコクカッコソウ、スズムシソウ、ヒトリシズカ、センジュガンピ、ラショウモンカズラなど

 4月9日、栃木県真岡市の井頭(いがしら)公園内にある「花ちょう遊館(かちょうゆうかん)」に行ってきました。昨年8月に初めて訪れ、今回が2回目です。とちぎ花センターに行ったついででしたが、「ついでなのに遙かに遠いとはどう言うこっちゃ」と突っ込まれそうですね(笑)。  まず、関東で唯一という高山植物館に入りました。ここは年間を通じて一定の温度を保つ「定温室」で「一年を通して可憐な高山植物が楽しめ…

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ヤマブキソウ、二リンソウ、ミヤマキケマン、斑入りアマドコロ、クチベニエニシダ、シラン(白)、ムラサキツユクサ

 ウォーキング中に見た花です。  先日、オドリコソウと斑入りアマドコロを撮らせていただいたお宅の前を通りがかると、ヤマブキソウやミヤマキケマン、ニリンソウが咲いていました。その後、別のお宅でアメリカイワナンテンを見ました。 ヤマブキソウ(山吹草) ケシ科ヤマブキソウ属の多年草。本州、四国、九州に分布 別名:クサヤマブキ ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属…

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とちぎ花センターにて(4) パボニア、ヒメノウゼンカズラ、テイキンザクラ、オオベニゴウカン、フェイジョア、オオミレモン、ブッシュカン、オキシペタルムなど

 4月9日に訪れたとちぎ花センターで見た花などです。 パボニア・インテルメディア アオイ科ヤノネボンテンカ属の常緑小低木。原産はブラジル 赤いのは苞。花弁はその中の暗紫色で、花柱が飛び出している ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花) ノウゼンカズラ科ヒメノウゼンカズラ属の半つる性常緑低木 南アフリカ原産。別名:テコマリア。花径は3.5cm程度 ヤトロファ・ハス…

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ヒメヒオウギ、エケベリア、キキョウラン、クレソン、ムギセンノウ、オオデマリ、采咲きツツジ、キショウブ、ロベリア

 ウォーキング中などで見た花です。  最初は、交差点での旗振りを終え、自宅に戻る途中で、小学2年生の女の子たちが見つけた花です。  ムギセンノウやキショウブも昨年より早く咲き出しました。 ヒメヒオウギ (姫緋扇) アヤメ科フリージア属の多年草(球根)。南アフリカ原産 別名:アノマテカ、ラペイロージア 球根なのに、ブロック塀と道路の縁石の狭い間から咲いています エケベ…

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とちぎ花センターにて(3)スネイルフラワー、カレーバイン、オオミトケイソウ、パッシフローラ・キトリナ、オオバウマノスズクサ、キキョウラン、ビレアなど

 4月9日に訪れたとちぎ花センターで見た花です。  スネイルフラワーという、面白い形の花が咲いていました。カレーのような香りがする花の名は? スネイルフラワー マメ科ササゲ属の常緑つる性多年草。南アメリカ原産 別名:ブルースイートピー スネイルとはカタツムリのこと。つぼみの形がカタツムリ状です ↙ 花径は4~5cm。人間の耳のようにも見えますね カレーバイン …

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紅葉の八重桜、御衣黃・その後、大島桜の実、ミズキ、アカメガシワ、ツルバキア・フラグランス、ハナミズキ、カランコエ、ミヤコワスレ

 ウォーキング中に見た花です。  今年も珍しい銅葉の八重桜が咲き始めました。鉢植えのためか、成長が遅いです。  その後、新坂川の遊歩道に御衣黃のその後を見に行きました。オオシマザクラに実が付き、ミズキの花が咲き始めていました。 八重桜 紅葉関山ロイヤルバーガンディ 関山の枝変わりで、米国で育成された紅葉の八重桜 葉色は秋まで変わりません。花色が濃い紅葉関山という品種もある 茎…

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とちぎ花センターにて(2) トビカズラ、ヒメアリアケカズラ、クロサンドラ、ニオイバンマツリ、コエビソウ、ベンケイクサギ、ルリハナガサ、ランタナなど

 4月9日に訪れた「とちぎ花センター」の鑑賞大温室で見た花などです。  トビカズラという珍しい植物に、5年ぶりという花が咲いていました。開花すると国家的な事変が起こるなどの言い伝えがあるそうです。 トビカズラ(飛蔓) マメ科トビカズラ属の常緑つる性植物。原産は中国の長江流域 日本では、九州のごく一部に自生するのみ。別名:アイラトビカズラ 花の長さは7~8cmほど 葉の様子…

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アメリカハナズオウ、ナナカマド、ニシキギ、サンジソウ、カマツカ、タイリントキソウ、カナダオダマキ、コバノタツナミ、ヒメシャリンバイ、ハタケニラ

 ウォーキング中に見た花です。  江戸川近くにある老人ホームの敷地でちょっと変わったハナズオウが咲いています。アメリカハナズオウの園芸種で、‘フォレスト・パンジー’という品種です。ここでは、ナナカマドやニシキギの花も咲いていました。 アメリカハナズオウ ‘フォレスト・パンジー’ マメ科ハナズオウ属の落葉高木。北米原産。別名:カナダスオウ ↑ ハナズオウの枝は上に伸びるが、これは横…

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カメリア・エリナ、ヤマグワ、斑入りアマドコロ、オドリコソウ、ハゴロモジャスミン、ホワイトレースフラワー、スパラキシスなど

 ウォーキング中に見た花です。  椿としてはちょっと変わったカメリア・エリナが咲いていました。  山野草好きなお宅で、今年も、斑入りアマドコロやオドリコソウを見る事が出来ました。 カメリア・エリナ ‘カスケード’ ツバキ科ツバキ属の常緑矮性低木 中国産の野生種の変異株から作出された園芸種とされている 低い生垣なので、毎年強剪定されています 花径は1cm。一重の小さな花の外側はピ…

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とちぎ花センターにて(1) ヤエベニシダレ、ベニバナトキワマンサク、洋ラン、ヒスイカズラ、マイソルヤハズカズラ、ペトレアなど

 4月9日、とちぎ花センターに行ってきました。妻がヒスイカズラを見たいというのです。  夢の島熱帯植物館が比較的近いのですが、現在、オリンピックのアーチェリー会場建設工事中なので、臨時休館になっているのです。 駐車場ではヤエベニシダレが満開でした 大温室の西側にある大花壇ではパンジーやビオラが見頃でした 大花壇の上から鑑賞大温室(とちはなちゃんドーム=左奥…

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ノダフジ、シロフジ、キンギンボク、斑入りヤマブキ、コロキア・コトネアスター、花リンゴ、オダマキ、セイヨウオダマキ

 ウォーキング中に見た花です。  北松戸の民家に近所で評判のフジの花が咲くお宅があります。そろそろ見頃ではと思って、行ってきました。  敷地の南西隅に植えてあり、1本の木から西面と南面に枝を伸ばしており、樹齢は50年を遙かに超えると思われます。 ノダフジ(野田藤) 敷地の西面(南北に4.5間ほど、枝が伸びている) 敷地の南面(中央の緑の背後に主幹がある) シロ…

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トキワマンサク(白花、紅花)、シラユキゲシ、ワスレナグサ、カロライナジャスミン、クレマチス、ハマベマンテマ、ツルハナナス、プシュキニア

 ウォーキング中に見た花です。  ウォーキング範囲内で、やっと白花のトキワマンサクを見つけました。紅花はこれの変種ですが、見かけるのは紅花種の方がずっと多いです。見た目が綺麗だし、銅葉などもあるからでしょうね。 トキワマンサク(常磐万作) マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木。本州中部以南から九州、台湾、中国南部、インド東北部に分布。日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市(80株、…

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マルバアオダモ、フォッサギラ、八重コデマリ、チョウジソウ、ヒルザキツキミソウ、キクモモ(紅)、トキワガマズミ、ツリバナ

 ウォーキング中に見た花です。  この日(4月7日)だけで、4本のマルバアオダモに花が咲いているのに出会いました。白くて細い花弁が一斉に開花して、とても美しいです。 マルバアオダモ(丸葉青だも) モクセイ科トネリコ属の落葉高木。北海道〜九州に分布 別名:ホソバアオダモ、トサトネリコ、コガネアオダモ、コガネヤチダモ雄花の方が綺麗なためか、見つかるのは雄株ばかり。葉は丸くないが、アオダモ…

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コデマリ、オオデマリ、タンチョウソウ、オオアマナ、ヒメウツギ、シンビジウム、モチツツジ、アメリカフウロ、ハナミズキ(赤)、ボケ(大輪八重咲き)

 ウォーキング中に見た花です。  あちこちで、一斉にコデマリやオオデマリが開花しています。オオデマリはまだ黄緑色が多いですが・・・。  タンチョウソウを探しに行ったのですが、昨年見たお宅では姿がなく、意外に近いところで見つかりました。ラッキー。 コデマリ(小手毬) バラ科シモツケ属の落葉低木。別名:スズカケ。中国原産の帰化植物 オオデマリ (大手毬) スイカズラ科ガマ…

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八重桜(関山、手鞠)、カラー、ナツグミ、ライラック、ホワイトローズマリー、ハナミズキなど

 ウォーキング中に見た花です。  我が家から南西に都母20分くらいの所にある小学校のフェンス沿いで八重桜が咲いていました。  この南側に大きなソメイヨシノがあり、それを毎年見に行くのですが、その後は注意していなかったので、ここで八重桜の花を見たのは初めてです。 八重桜・関山 花は赤みが強い八重で、一緒に展開した新葉が赤みを帯びている カラー サトイモ科オランダカイウ属…

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イカリソウ、バイカイカリソウ、八重咲きスイセン、シラン、ネメシア & 桜並木

 ウォーキング中に見た花です。  元歯医者さんだったお宅のボーダー花壇で、今年もイカリソウとバイカイカリソウが咲き始めました。 イカリソウ(碇草) メギ科イカリソウ属の落葉性多年草。北海道~九州の山地に自生(裏日本にはトキワイカリソウやキバナイカリソウが分布)。花の形が和船に使われる錨に似ているのでこの名がある イカリソウ ‘紫十字’ 藤紫色のイカリソウの十字咲き選抜品種…

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キクモモ、ボタン、シロヤマブキ、ヤエヤマブキ、ヒメウツギ、ルピナス、ヒメフウロ、ノダフジ

 ウォーキング中に見た花です。  今回も4月1日に撮影したもので、最初はキクモモです。昨年は満開時に見に行くのを忘れてしまいましたが、一昨年、撮りに行ったのは4月7日ですから、1週間くらい開花が早かったようです。 キクモモ(菊桃) バラ科サクラ属の落葉小高木(桃の1品種)。中国北部原産 名前は、花弁が細長くキクに似ていることに由来する 濃いピンク八重咲き。別名:ゲンジグルマ(源氏車…

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ヒメリンゴ、セイヨウシャクナゲ、カリン、モッコウバラ(黄)、ヒメエニシダ、

 ウォーキング中に見た花です。  春は花の種類が増えますが、今年は早く咲き始めるものがあったりして、投稿が滞っておりまして、今回は4月1日に撮影した写真です。 ヒメリンゴ(姫林檎) バラ科リンゴ属の落葉低木。エゾノコリンゴと中国原産のイヌリンゴとの交雑種との説の他、ズミとリンゴとの雑種とか、イヌリンゴそのものとの説もある 赤いつぼみが残っている頃の花が好きなんです セイヨ…

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シラー、レウィシア、ナガミヒナゲシ、ムベ、アイリス、ツツジ、スズランエリカ

 ウォーキング中に見た花です。  様々な花が続々と咲き出しています。ツツジの八重を撮ったのは初めてだと思います。 シラー・カンパニュラタ キジカクシ科ヒアキントイデス属の多年草 原産はヨーロッパ、アジア、アフリカ。花色は、他に白やピンクがある 和名はツリガネズイセン(釣り鐘水仙) レウィシア スベリヒユ科レウィシア属の常緑多年草 原産地は米国オレゴン州からカリフォ…

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八重桜(普賢象、関山、御衣黃、一葉)、半八重桜(思川)など

 ウォーキング中に見た花です。  3月下旬に、都内で八重桜が咲き出したとの情報があったので、3月31日に、新松戸の西寄りにある団地(新松戸西パークハウス)に八重桜の様子を見に行ってきました。ご覧頂ければ分るように、かなり咲いていました。  翌日は、新坂川に御衣黃があったことを思い出し、4月3日は坂川沿いの民家の一葉を見に行きました。  サクラの説明は「日本花の会」のHPから引用。 八…

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アメリカザイフリボク、ハナミズキ、黃モクレン、ニワザクラ、ナニワイバラ、ブルーベリー、十月桜、染井吉野、リキュウバイ

 ウォーキング中に見た花です。  今年は花木も草本も開花が早いですが、今回は木の花です。 アメリカザイフリボク(亜米利加采振木) バラ科ザイフリボク属の落葉低木。北米原産。別名ジューンベリー 白く細長い花弁をつけた花が采配に似ていることから「采振木」の名がある 在来種のザイフリボクは花に先立って葉が出る ハナミズキ(花水木) ミズキ科ミズキ属の落葉高木。これも早いで…

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あじさい寺で有名な本土寺の桜

 3月29日、清瀧院にしだれ桜や染井吉野を見た後、あじさい寺として有名な本土寺の桜を見に行きました。  雲が多かったり、晴れ間が見えたりの、変わりやすい天気で、ぼんやりした写真になったものもありました。 駐車場から見た五重塔と桜。右手前は鐘楼 受付で拝観料(500円)を支払います 鐘楼を背にして 受付の背後で咲き誇る桜 鐘楼前の枝垂れ桜(右手前) …

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流山にある清瀧院のしだれ桜と染井吉野 & 民家の染井吉野 & 射干

 千葉県流山市にある運転免許センターの近くにある清瀧院にしだれ桜と染井吉野を見に行ってきました。  清瀧院は1450年代の創建とみられる真言宗のお寺で、関東花の百ヶ寺六十二番霊場札所となっています。境内には樹齢400年と言われる「しだれ桜」があります。前の週に下見に行き、頃は良しと出かけていったのですが、前日の雨が強かったので、かなり花が落ちてしまった状態でした。 しだれ桜です。左手前に…

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