コウタイサイ、チューリップ、ベニバナトキワマンサク、照手桃、ノムラモミジ、シキザキモクセイ & 早春のつくば植物園にて(13)

 ウォーキング中に見た花などです。 コウサイタイ(紅菜苔) アブラナ科アブラナ属の一年草または二年草。原産は中国の揚子江中流域 食用になる。茎が赤茶色なのが特徴。別名:ベニナバナ(紅菜花) 源爺ちゃんから「ハボタン」ではないかとのご意見がありました コウサイタイの隣で咲いていたチューリップ 別のお宅で ベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作) …

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坂川遊歩道の桜並木 & シモクレン、カエデの花、アネモネ

 ウォーキング中に見た桜です。  連日、桜の記事で恐縮ですが、今回は我が家から西へ10数分のところを流れる一級河川・坂川の遊歩道に植えられた桜並木です。太陽は出ているのですが、雲が多く、染井吉野の色が冴えません。  1枚目は対岸から見たところです。中に1本、大島桜があるのですが、分かりませんよね、 桜のトンネルが出来た並木の下を南から北に歩きます フェンスから身を…

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ソメイヨシノ(松戸市八ヶ崎さくら通りなど)、枝垂れ桜、カネノナルキ

 我が家からJR常磐線と国道6号線(水戸街道)を超えて、「八ヶ崎さくら通り」までソメイヨシノを見に行ってきました。  ここは松戸市内に6ヵ所ある「さくら通り」の一つで、「松戸の桜スポット」10ヵ所の一つになっており、国道6号線の八ヶ崎交差点から東南東へおよそ900mに亘って桜並木が続いています。樹齢は50年を超えるものが多く、所どころに切り株が目立ちますが、まだまだ綺麗です。 水戸街道の…

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ドウダンツツジ、八重咲きハナモモ、ハナカイドウ、ヤマブキ、ネメシアなど & 早春のつくば植物園にて(12)

 ウォーキング中に見た花などです。  ドウダンツツジの花を見かけるようになりました。ハナモモやハナカイドウも満開です。 ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。昨年より5日くらい早いかも ハナモモ(花桃) バラ科モモ属の耐寒性落葉低木。中国原産の園芸種 白の八重咲きでとても綺麗。大きな木でした ハナカイドウ(花海棠) バ…

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サラサモクレン、モッコウバラ、ベニカナメモチ、カエデの新葉、柿若葉 & 早春のつくば植物園にて(11)

 ウォーキング中に見た花などです。  サラサモクレンが満開で、早くもモッコウバラが咲き始めていました。 サラサモクレン(更紗木蓮) モクレン科モクレン属の落葉高木(中木) ちょっと見に行くのが遅くなり、既に満開でした  1826年、フランスで、シモクレン(♂) とハクモクレン(♀)の交配による実生から得られたもの。以来各地で同様の実生系統がつくりだされた。交雑種であるため花色、…

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新坂川のサクラ(染井吉野、大島桜、江戸彼岸枝垂れ、八重紅枝垂れ)、クヌギの雄花序など

 3月24日、朝から快晴だったので、1週間前に様子を見に行った新坂川の桜を、再度見に行ってきました。  大島桜や江戸彼岸枝垂れは満開、染井吉野は一部で満開、八重紅枝垂は咲き始めでした 5分咲き程度の染井吉野(画面左奥に大島桜) 満開の大島桜 満開の江戸彼岸枝垂れ 咲き始めた八重紅枝垂れ 満開の染井吉野 対岸…

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ゲッケイジュ、ミツバアケビ、ムベ、ヒメツゲ、ロータス・プリムストーン & 早春のつくば植物園にて(1)

 ウォーキング中に見た花です。今年は何でも早く咲きますね。 ゲッケイジュ(月桂樹) クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。地中海沿岸原産 雌雄異株だが、雄花(写真)の方が見栄えが良く、日本には雌株が少ない 花期は4月。別名:ローレル(英)、ローリエ(仏) 花冠は4枚で、黄色い葯が付いたしべが目立つ ミツバアケビ(三葉通草) アケビ科アケビ属のつる性落葉木本。北海道〜九…

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東漸寺のしだれ桜(樹齢330年以上の江戸彼岸桜)

 3月22日、雨が降った翌日ですが、晴れ間が見えたので、東漸寺のしだれ桜を見に行ってきました。  東漸寺はJR常磐線の北小金駅から南へ徒歩6,7分のところにある、540年の歴史をもつ浄土宗のお寺です。 総門です 山門(仁王門)です 総門から山門に至る参道の左手でシモクレンが満開でした 山門と中雀門の間には大きなソメイヨシノが枝を広げています ↑ 山…

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ニワウメ、ミツマタ、シレネ・カロリニアナ、開店祝の花、アケボノアセビ、椿・淡八朔 & 早春のつくば植物園にて(9)

 ウォーキング中に見た花です。  あるお宅で、ニワウメが満開でした。ブロック塀の際にニワウメの小さな木があったのに気付かず、倉庫を置いてしまったので、こんなことになったのだとか。幸い、隣は駐車場なので、迷惑がかかっているわけではありません。 ニワウメ(庭梅) バラ科ニワザクラ属の落葉低木。中国原産 このお宅の奥様は、リンショウバイという別名で覚えておられました ミツマタ…

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シジミバナ、レンギョウ、ボケ、ムラサキハナナ、キュウリグサ & 早春のつくば植物園にて(8)

 ウォーキング中に見た花です。  ユキヤナギの花を八重にして、大きくしたような感じのシジミバナが咲き始めました。これも、今年は早いように思います。 シジミバナ(蜆花) バラ科シモツケ属の落葉低木。 中国原産。別名:エクボバナ、ハゼバナ レンギョウ(連翹) モクセイ科レンギョウ属の落葉低木。中国原産 シナレンギョウは葉も一緒に出るが、レンギョウは先に花が咲く 花柱…

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大勝院の枝垂桜、バイモ、リキュウバイ、ゲンペイモモ、キバナクンシラン、ボケの盆栽など

 今回も近場のサクラを見に行った報告からです。  孫たちが卒園した幼稚園を経営する、市内のお寺(遠矢山普門寺大勝院・真言宗豊山派)の枝垂れ桜です。品種名は不明ですが、ヒガンザクラ系だろうと思います。 大勝院の枝垂れ桜 後数日で満開でしょう 一部に晴れ間が見えるものの、ほぼ曇りで、色はよくありません バイモ(貝母) ユリ科バイモ属の半蔓性多年草。原産は中国 別名:アミ…

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サクラ(陽光、染井吉野、江戸彼岸枝垂れ)、ハナズオウ、スモモ‘太陽’、ユスラウメ、ハナカイドウ、ヒサカキ

 3月18日、ウォーキングを兼ねて、近くのサクラの開花状況を見に行きました。  先ずは、流山街道沿いにある鉄工所のサクラです。ご覧のように赤みが強い花で、多分、「陽光」ではないかと思います。 サクラ ‘陽光’ 許可を得て、敷地内に入らせていただきました。見事に満開です 愛媛県東温市の高岡正明氏により、天城吉野に寒緋桜を交配して 作出された品種。1981年に種苗法…

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新坂川ウォーキングで オオシマザクラ、エドヒガンシダレ、ゲンペイモモ、ソメイヨシノなど

 3月17日、常磐線と流鉄流山線に沿って流れる新坂川を、桜開花のチェックがてら、ウォーキングしました。  JR馬橋駅付近から北へ4,5分、大島桜が咲き始めていました。その上流には江戸彼岸枝垂れが5,6分咲き、更に上流は染井吉野の並木になりますが、殆どの木は咲き始めたところ。中に、1本だけ6分咲きの木がありました。 オオシマザクラ(大島桜) 日本固有種。白い花と緑色の葉が同時に展開する …

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早春のつくば植物園にて(7) ケショウボク、オキザリス・ヘディサロイデス、サチャインチ、ハナアナナス、オドントネマ、モラエア・エレガンス、キバナハナニラ、ラケナリア・アロイデスなど

 3月3日に訪れたつくば植物園で見た花などです。  今回は熱帯資源植物温室とサバンナ温室ですが、2月10日にも行っているので、当時は咲いていなかった花などを紹介します。  先ずは熱帯資源植物温室です。 ケショウボク(化粧木)   初めて見た トウダイグサ科ダレカンピア属の常緑小低木。メキシコ原産 花に花弁は無く、 ピンクの大きな総苞(長さ5~6cm)が目立つ 総苞の中央に、芳香の…

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新松戸団地の早咲きソメイヨシノ

 3月16日、新松戸の某団地に早咲きのソメイヨシノを見に行ってきました。  昨年、この団地の自治会役員経験者の女性から、早咲きのソメイヨシノと教えていただいた桜です。 南に向かって建つB棟の前の道路を西から東へ進みます 東から西へと戻ります 団地の敷地に入らせてもらって、 ちょっとわかりにくいですが、右端と中央最奥部に白い花が咲い…

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新坂川のしだれ彼岸(松戸競輪場近く)

 松戸競輪場の脇を流れる新坂川の左岸に「しだれ彼岸」が咲くところがあります。そろそろ見に行こうかと思っていた矢先、オグリ君さんのブログで6分咲とお知らせがあった(こちら)ので、翌日の3月15日に見に行ってきました。  14日も15日も暖かかったので、既に満開になっていました。我が家から歩いていくと、松戸競輪場の横を通り過ぎて、対岸になります。年々木が大きくなるので、素晴らしさが増します。ご近所…

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早春のつくば植物園にて(6) ムニンシャシャンボ、ギーマ、オキナワテイショウソウ、オオシロショウジョウバカマなど

 3月3日に訪れたつくば植物園で見た花などです。  多目的温室で、琉球列島や小笠原諸島などに分布する固有種・絶滅危惧種の展示が行われていました。  今回はその紹介、4回目です。 展示の様子です ムニンシャシャンボ(無人小小ん坊) ツツジ科スノキ属の常緑低木。小笠原諸島の固有種。絶滅危惧II類 (VU) 兄島、父島、母島、向島の岩場に生育。別名:オガサワラシャシャンボ 本…

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早春のつくば植物園にて(5) トカラアジサイ、ヤナギニガナ、オオシマウツギ、コケタンポポなど

 3月3日に訪れたつくば植物園で見た花などです。  多目的温室で、琉球列島や小笠原諸島などに分布する固有種・絶滅危惧種の展示が行われていました。  今回はその紹介、3回目です。 トカラアジサイ(吐噶喇紫陽花) アジサイ科アジサイ属の常緑低木。絶滅危惧IB類(EN) 吐噶喇列島、奄美諸島(徳之島・沖永良部島)、中国、フィリピンに分布 ガクウツギ、コガクウツギ等も近縁といわれる 別…

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坂川放水路の花桃並木

 3月11日、新松戸に花桃並木を撮りに行ってきました。3月2日に咲き始めの花を投稿したので、ご記憶の方もおられれるはず。  花桃並木は、坂川放水路の右岸、関の橋~欅通り橋~差向橋(さこうはし)の間、約500mに渡って115本が並んでいます。  これは、新松戸郷土資料館(2013年3月閉館)の元館長大井弘好さんが2000年頃、赤・ピンク・白の3種類、約130本を植えたものです。現在は、地域の「…

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ハナニラ、ミモザ、トサミズキ、ミニ水仙ティタティア、ヒヤシンス、クリスマスローズ、クンシラン、ツバキ

 ウォーキング中に見た花です。  保育園のフェンスの外で、ハナニラが咲いていました。この日は風が強く、風が弱くなるのをしゃがみ込んで待っていたら、庭で遊んでいた子供たちが集まってきました。変なおじいちゃんと思われたかな?顔を上げたら保育士さんまでも・・・。  ミモザ(ギンヨウアカシア)が何ヶ所かで見頃を迎えています。 ハナニラ(花韮) ヒガンバナ科ハナニラ属の多年草。アルゼンチン原産…

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ハクモクレン、カワヅザクラ、ソメイヨシノ、ムスカリ、ハナズオウ、レンギョウ

 ウォーキング中に見た花です。  今年はまだモクレンの花を見ていないので、探しに行きました。ハクモクレンは3ヶ所で見つかりました。シモクレンは1箇所でしたが、バックに洗濯物が入ってしまうので、今回はボツ写真です。 ハクモクレン(白木蓮) モクレン科モクレン属の落葉高木。紫色の花が咲くモクレンとは別種 その1、民家で。咲き始めて間もない その2、こちらも民家で。満開状態でしょ…

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早春のつくば植物園にて(4) オリヅルスミレ、アリサンバライチゴ、ムニンヒサカキ、アマミアセビなど

 3月3日に訪れたつくば植物園で見た花などです。  多目的温室で、琉球列島や小笠原諸島などに分布する固有種・絶滅危惧種の展示が行われていました。  今回はその紹介、2回目です。 展示の様子です オリヅルスミレ(折鶴董) スミレ科スミレ属の常緑多年草。日本固有種。野生絶滅(EW) ランナーを出す植物体が折り鶴に似ている事による命名 唯一の自生地だった沖縄北部の渓流はダム建…

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早春のつくば植物園にて(3) アマミセイシカ、ナガミカズラ、ムニンタツナミソウ、コナミキ、アカボシタツナミソウなど

 3月3日に訪れたつくば植物園で見た花などです。  熱帯資源植物温室の東側にある多目的温室では、琉球列島や小笠原諸島などに分布する固有種・絶滅危惧種などの展示が行われていました。  今回はその紹介、1回目です。 説明パネル アマミセイシカ(奄美聖紫花) ツツジ科ツツジ属の常緑小高木。奄美大島に分布。絶滅危惧IA類 (CR) やや明るい渓流の岩場などに生育する。花期は3~4…

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早春のつくば植物園にて(2) アキタブキ、中国原産のツバキとモクレン、サンシュユ、ウンナンオウバイなど

 3月3日に訪れたつくば植物園で見た花などです。  今回は屋外で見た花の続きです。 アキタブキ(秋田蕗) キク科フキ属の多年草。秋田県などに分布。フキの変種 フキと比べると全体が大きく、葉は径1.5m、葉柄の長さは2mほどになる 別名:エゾブキ、オオブキ。   山地草原(高地性)区画にて 葉が伸びる前の姿 アセビ(馬酔木) ツツジ科アセビ属の常緑低木。本州、…

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初春のつくば植物園にて(1) トサミズキ、フクジュカイ、オニシバリ、ハチジョウキブシ、サクラバハンノキ、

 3月3日、今年2度目のつくば植物園に行ってきました。  早春の花を期待していったのですが、やはり緯度が高いので、ちょっと早かったです。 受付で頂戴した「花めぐりマップ」を持って園内を歩きます トサミズキ(土佐水木) マンサク科トサミズキ属の落葉低木。土佐だけに自生する 中央広場で 昨年の実殻が残っていた 葯が赤く、花は8個以上。よく似たヒュウガミズキは葯が黄色…

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ペチコート水仙、ルッコラ、シキミ、ユキヤナギ、ボケ、ヒマラヤユキノシタ、シナミザクラ

 ウォーキング中に見た花たちです。  探していたペチコートスイセンが見つかりました。副花冠にしわが多いので、原種系のナルキッスス・バルボコデュームザイアニクスではないでしょうか。 ナルキッスス・バルボコデューム ヒガンバナ科スイセン属の多年草(球根)。原産はモロッコ 副花冠が円錐型で、本物の花弁は背部の細い部分です 1枚目の写真に赤いものが見えますが、落下したツバキです …

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つくば植物園にて(12) 熱帯雨林温室の花② ハイドゥンツバキ、キンギョノキ、メディニラ、アマリリスの原種、ネペンテスなど

 2月10日に訪れたつくば植物園の温室で見た花などを記録しています。  今回は「熱帯雨林温室」の2回目、2階の廻廊で見たものの続きです。 ハイドゥンツバキ ツバキ科ツバキ属の半耐寒性常緑小高木。ベトナム北部原産の原種ツバキ ベトナムではテト(旧正月)を祝う花。グエン王朝時代は門外不出で 「幻の名花」と呼ばれた。別名:カイドウツバキ(海棠椿)、ベトナムツバキ 花径7cm前後、花…

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埼玉県花と緑の振興センターにて(2月、その5) ツバキの色々③ 玉川、四海波など & シナマンサク、アカバナマンサク

 2月17日に訪れた埼玉県花と緑の振興センターで見た椿の3回目、今回で最終回です。  主に「東園」で撮ったものですが、ツバキ・岩根絞とシナマンサクは「西園」です。  日陰で咲く、赤い花は写真にすると色がつぶれやすいですね。 玉川(たまがわ) 紅色、一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ、小~中輪 四海波(しかいなみ) 白色地に大小の紅縦絞り、紅や桃地の白覆輪などが咲き分ける 八重…

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つくば植物園にて(11) 熱帯雨林温室の花① ホンコンシュスラン、ツルタコノキ、ファレリア・オクタンドラなど

 2月10日に訪れたつくば植物園の温室で見た花などを記録しています。  今回は、サバンナ温室と熱帯資源植物温室の背後にある「熱帯雨林温室」です。ここは2階の廻廊と1階の半分が展示スペースですが、2階は33℃、湿度65%、1階は23℃ですが、湿度は78%にもなります。  2階回廊の半分は見るべきものが無く、1階で咲いていた花たちからです。 ホンコンシュスラン(香港繻子蘭) ラン科ルディ…

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ツバキ(白芯ト伴)、ハナモモ、サンシュユ、マンサク、コブシ、シデコブシ、クリスマスローズ、アカバナミツマタなど

 ウォーキングで見た花です。  ハナモモやコブシ、シデコブシが咲き始めました。 ツバキ シロシンボクハン(白芯ト伴) 別名:月光(京都)、ト伴(関東) 濃紅色、唐子咲き、花芯の唐子弁は白色、花糸は紅色、小輪 江戸期より広く知られた古典品種中の名花 環境により、唐子部の白色の葯に紅色の小絞りが混じる ハナモモ(花桃) 新松戸の坂川放水路沿いに植えられた花桃が咲き始め…

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つくば植物園にて(10) 熱帯資源植物温室の花など②  クレロデンドルム、フロヌローア・アウランティアカ、チランジアなど & 野生絶滅種のシビイタチシダ

 2月10日に訪れたつくば植物園の温室で見た花を紹介しています。  今回は熱帯資源植物温室で見た花の続きです。 温室の中の様子です クレロデンドルム・クアドリロクラレ クマツヅラ科クサギ属の常緑低木。原産はフィリピン 花の咲き方から、ファイヤーワークス(花火)という英名がある ベゴニア・ネルンビイフォリア ‘ルブロベニア’ シュウカイドウ科ベゴニア属の多…

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