アキノノゲシ、アイノコセンダングサ、イシミカワ、サザンカ、ガイラルディア、サルビア、ジニア、ソヨゴ、マユミ、ガーベラなど

 ウォーキング中に見た花などです。  流鉄流山線に沿って流れる新坂川の遊歩道へセンニンソウのヒゲを探しに行きましたが、見つからず、3種類の雑草を撮ってきました。 アキノノゲシ(秋の野芥子) キク科アキノノゲシ属の一年草(又は二年草)。東南アジア原産 花径は2cm。花期は8〜11月 アイノコセンダングサ(合の小栴檀草) キク科センダングサ属の一年草 コシロノセンダング…

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箱根湿性花園「秋の山野草展」にて(3)

2020年秋の箱根湿性花園にて(その6)  10月21日に訪れた箱根湿性花園で見た花や実などを紹介しています。  今回も「秋の山野草展」で見た花や実などを紹介します。 ハシカンボク(波志干木) ノボタン科ハシカンボク属の常緑低木。鹿児島県屋久島、沖縄県に自生 花期は7~10月。花径1cm。名の由来は不明 シロバナミカエリソウ(白花見返草) シソ科テンニンソウ属の落葉…

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箱根湿性花園「秋の山野草展」にて(2)

2020年秋の箱根湿性花園にて(その5)  10月21日に訪れた箱根湿性花園で見た花や実などを紹介しています。  今回も「秋の山野草展」で見た花や実などを紹介します。 センダイソウ(仙台草) ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草 本州(紀伊半島)、四国、九州に分布する日本固有種。花期は9~10月 葉の切れ込みが深いモミジハセンダイソウは見たことがあります イワシャジン(岩沙…

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箱根湿性花園「秋の山野草展」にて(1)

2020年秋の箱根湿性花園にて(その4)  10月21日に訪れた箱根湿性花園で見た花や実などを紹介しています。  今回から、いつもの企画展スペースで開催されていた「秋の山野草展」で見た花や実などを紹介します。 キバナノツキヌキホトトギス(黄花の突抜杜鵑草) ユリ科ホトトギス属の多年草。宮崎県の尾鈴山にのみ自生する 名の由来は、葉が茎の回りを巻くようにつながり、茎が葉を突…

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イチゴノキ、ホソバヒイラギナンテン、クリナム・パウエリー、アリウム・コワニー、キダチチョウセンアサガオ、ジュウガツザクラ、サザンカなど

 箱根湿性花園の花たちのレポートは1回お休みにして、今回はウォーキング中に見た花などです。  あるお宅の玄関前に苺の木が植えられており、花と実が同時に見られました。 イチゴノキ(苺の木) ツツジ科イチゴノキ属の耐寒性常緑中低木。南ヨーロッパ原産 花期は11~12月。実は翌年の9月頃から大きくなり、緑→黄→橙→赤と変化 花はアセビのような壷型。実はイチゴと言うよりヤマモモに似ている …

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アキギリ、マツムシソウ、ヤマラッキョウ、ミズハッカ、タニウツギ、コハマナス、アキノキリンソウ、ワレモコウ、ウメバチソウ、サワギキョウ、オクトリカブト

2020年秋の箱根湿性花園にて(その3)  10月21日に訪れた箱根湿性花園で見た花や実などを紹介しています。  平日にもかかわらず、来園者は働き盛りの若い人が目立ちました。ホームワークをお休みして、息抜きに来られたのでしょうか。 アキギリ(秋桐) シソ科アキギリ属の多年草。秋に咲き、桐の花に似ていることからの命名 マツムシソウ(松虫草) スイカズラ科マツムシソウ属の…

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コンギク、ニシキギ、コマユミ、イヌウメモドキ、ノムラカエデ、イヌタデ、サクラタデ、ミゾソバ、モチツツジ、セキヤノアキチョウジ、カメバヒキオコシ

2020年秋の箱根湿性花園にて(その2)  10月21日に訪れた箱根湿性花園で見た花や実などを紹介しています。  駐車していた車の数から想像していたほどの見学者はいませんでした。園内での食事は許可されていないので、私たちが入園したと入れ違いに帰って行く人たちが多かったようです。 コンギク(紺菊) キク科シオン属 ニシキギ(錦木)の実 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。枝にコ…

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シオン、ノコンギク、ホソバタムラソウ、コトネアスター、リンドウ、ホソバリンドウ、ナガボノシロワレモコウ、タンナゲンカイツツジ、シモツケ、シロヨメナ、エンシュウハグマ、ノハラアザミ

 撮り置きのネタが尽きてきたので、10月21日から1泊で旅行してきました。  初日は箱根湿性花園と仙石原すすき草原を見て、仙石原温泉に宿泊。2日目は山中湖花の都公園とハーブ庭園旅日記(勝沼庭園)を巡りました。  都民にもGo To キャンペーンが適用になったためか、小田原から湯本温泉を抜けるまでは大渋滞でした。流石に人気の観光地ですね。 2020年秋の箱根湿性花園にて(その1)  1…

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ワサビノキ & 川口グリーンセンターのラン展示から(ラスト)

川口グリーンセンターにて(7)  10月11日に訪れた、川口グリーンセンターの鑑賞温室(ラン温室)で見た花などを投稿しています。   根塊の冒頭はワサビノキ(山葵の木)です。ワサビは草ですよね。「木」とは、どういうことなのでしょう? ワサビノキ(山葵の木) ワサビノキ科ワサビノキ属の常緑(または落葉)高木で成長が早い。原産はインド北西部のヒマラヤ山脈南麓で、熱帯・亜熱帯地域で広く栽培さ…

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川口グリーンセンターのラン展示から、カトレアの仲間・色々(その2)

川口グリーンセンターにて(6)  10月11日に訪れた、川口市グリーンセンターの鑑賞温室(ラン温室)で見た花を紹介しています。今回は、ランの花・色々の続きです。  なお、品種名はラベルに従いました。間違いが分るものは変更しましたが、属名等が変更になっている可能性があります。 レリオカトレア ハイディー・スパークル Lc. Haidee Sparkle リンコレリオカトレヤ …

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川口グリーンセンターのラン展示から、カトレアの仲間・色々(その1)

川口グリーンセンターにて(5)  10月11日に訪れた、川口市グリーンセンターの鑑賞温室(ラン温室)で見た花を紹介していますが、今回から、ランの花の色々を投稿します。名前はラベルに従いました。属名などが変更になっている可能性がありますが、分るものは変更後の名前に書き換えました。 カトレア類の展示の様子です カトレア・ワルケリアナ交配種 C. walkeriana tipo '…

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オオゴマダラ、ヤコウボク、ヒメノウゼンカズラ、キバナアリアケカズラ、アリストロキア・トリカウダタ、ジャワヒギリ、ヤエサンユウカ、コンロンカ

川口グリーンセンターにて(3)  10月11日に訪れた、川口市グリーンセンターの大温室で見た花を紹介しています。今回は3棟の温室からちょっと離れたところのある鑑賞温室(ラン温室)に入りました。  鑑賞温室付近にミニ鉄道の発着所があり、順番待ちの親子連れで混み合っていました。鑑賞温室に入ると、温室内にネットが張られ、オオゴマダラが生態展示されていました。一定数はネットの中には入れるとあって、こ…

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2種類のルエリア、ベロペロネ ‘イエロー・クイーン’、5種の熱帯スイレン、イポメア・ボルシアナ、キバナハナキリン、アデニウム・ソコトラナム

川口グリーンセンターにて(3)  10月11日に訪れた、川口市グリーンセンターの大温室で見た花を紹介しています。今回は大温室の隣にある水生温室に入りました。  入ると直ぐに真っ赤な小さな花が目に入りました。2種類のルエリアですが、花だけでは違いが分りません。ルエリアは熱帯アメリカに約150種類ほどあるそうなので、似たものが多いのでしょうね。 ルエリア・ロゼア キツネノマゴ科ルイラソウ…

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マルバルコウ、ホシアサガオ、アイノコセンダングサ、ノブドウ、スイカズラ、スイフヨウ、ソヨゴなど

 ウォーキング中に見た花などです。  一週間ぶりくらいで、流鉄流山線と新坂川の間にある遊歩道を歩きました。今年は江戸川近くでルコウソウの仲間に出会えなかったのですが、ここでやっとマルバルコウが見つかりました。 マルバルコウ(丸葉縷紅) ヒルガオ科サツマイモ属のつる性一年草。花期は8~10月 熱帯アメリカ原産の帰化植物で、暖地の道端などに生える 花色は朱赤色で、中心部が黄色。5角形の…

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かやぶき蕎麦やぶのジュウガツザクラやシロハギなど & ピラカンサ、ドイツスズラン、セイタカアワダチソウ、モミジアオイ、トロロアオイ

ウォーキング中に見た花などです。  新松戸にある「かやぶき蕎麦やぶ」の敷地で十月桜が咲いています。このところ天気が悪く、撮影できませんでしたが、10月14日、久しぶりに晴れ間が見えたので、撮りに行ってきました。 南門の近くから、空ぶき屋根をバックに 十月桜を見上げる 敷地内で見た、その他の花や実です シロハギ(白萩、マメ科ハギ属) ハナミズ…

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フウリンブッソウゲ、ウナズキヒメフヨウ、キミノバンジロウ、温帯スイレン、ディコリサンドラ・ティルシフロラ、スパイラルジンジャー、コエビソウなど

川口グリーンセンターにて(2)  今回から、10月11日に行った、川口市グリーンセンターの大温室で見た花を紹介しようと思います。 北側から見た大温室(この後ろに一回り小さい温室がある)  上の写真で、階段を上がって温室に入ると、2階の回廊になります。 フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華) アオイ科フヨウ属の低木。東アフリカのモムバサ原産 学名はヒビスクス・スキゾペタルス。沖縄…

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フジバカマとアサギマダラ、ホトトギス、ダンギク、カライトソウ、メキシカンブッシュセージなど

川口グリーンセンターにて(1)  新型コロナの関係で、各地のラン展がおしなべて中止となってしまいました。そんなわけで、10月11日、久しぶりにランが見たくなり、常時ランが展示してある川口市のグリーンセンターに行ってきました。ここは遊園地、花壇、温室などがある施設です。  いつもなら車ですが、今回は原チャリを飛ばしました。カーナビが付いているわけもなく、目標の交差点を通り過ぎてしまい、30分近…

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奇想天外、亜阿相界、セレウス・ペルビアナス・スピラリス、面白い種や実(7種類)、シラサギカヤツリ

2020年秋・とちぎ花センターにて(5)  秋の栃木県内植物園はしご旅(9月16~17日)、最後(3つ目)の植物園、「とちぎ花センター」で見た花などの投稿は今回がラストです。   10年前に、ここで見た「キソウテンガイ」と、人を喰ったような名前の「アアソウカイ」に再会しました。キソウテンガイは10年間で、葉がどれくらい伸びたでしょうか。  3番目は変わったサボテンで、螺旋状に捻れた姿をして…

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イランイランノキ、ヘリコニア(プシッタコルム、ロストラータ、フミリス)、グロッパ・ウィニティ、クロコダイルファン、アンスリウム、月下美人の焼酎漬けなど

2020年秋・とちぎ花センターにて(4)  秋の栃木県内植物園はしご旅(9月16~17日)、最後(3つ目)の植物園、「とちぎ花センター」で見た花を記録しています。  イランイランノキが咲いていました。原産地では良い香りがしますが、植物園の展示は園芸種なので、殆ど香りがしません。  午後だから、月下美人の花は見られませんでしたが、花の焼酎漬けが展示されていました。 イランイランノキ バ…

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ヤトロファ・ハスタータ、グアバの実、モンステラ、カリアンドラ、コーヒーノキ、ディコリサンドラ、ウコン、ハバネロ、ムシトリスミレ

2020年秋・とちぎ花センターにて(4)  秋の栃木県内植物園はしご旅(9月16~17日)、最後(3つ目)の植物園、「とちぎ花センター」で見た花を記録しています。  沖縄で良く目にするテイキンザクラが咲いていました。咲いている場所が高く、よく見えなかったので、昨年沖縄で撮った写真を添えました。 ヤトロファ・ハスタータ トウダイグサ科ヤトロファ属の熱帯性低木。原産はインドやキューバ …

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ディアネラ・タスマニカ、ドラゴンフルーツ、ユーフォルビア、ブラシノキ、プレクトランサス、ブッシュカン、ホワイトサポテ、マツリカ、ポバニア・インテルメディア

2020年秋・とちぎ花センターにて(3)  秋の栃木県内植物園はしご旅(9月16~17日)、最後(3つ目)の植物園、「とちぎ花センター」で見た花を記録しています。  今年初めて花を見たキキョウランの白花品種が咲いていました。 良い香りがするマツリカや、変わった花が咲くポバニア・インテルメディアの花を見たのは久しぶりです。 ディアネラ・タスマニカ ‘バリエガタ’ ユリ科キキョウラン属の…

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パッシフロラ・キトリナ、サンタンカ、タヒチアンハット、メディニラ・スペキオサ、ストロファンツス・プレウシー、スネイルフラワー、アシスタシア・インツルサ、メガスケパスマ・エリトロクラミス、ウナズキヒメフヨウ

2020年秋・とちぎ花センターにて(2)  秋の栃木県内植物園はしご旅(9月16~17日)、最後(3つ目)の植物園、「とちぎ花センター」で見た花を記録しています。  キバナトケイソウを5年ぶりくらいで見ました。つくば植物園に続いて、2回目です。 タヒチアンハットを初めて見ました。チャイニーズハットに似ています。 ストロファンツス・プレウシーの花は10年ぶりの再会です。 パッシフロラ・キ…

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アリアケカズラ、ジョウゴバナ、クレロデンドルム、セイロンランティア、ルエリア・グラエキザンス、サンゴバナ、キバナキョウチクトウ、ヒゴロモコンロンカ

2020年秋・とちぎ花センターにて(1)  秋の栃木県内植物園はしご旅(9月16~17日)、最後(3つ目)の植物園は「とちぎ花センター」にしました(HPはこちら)。場所は、東北自動車道の佐野藤岡ICから5分ほど、万葉集にも詠まれたみかも山(三毳山)の麓にあります。  ここには、一棟建てとしては国内最大級の大温室があります。大温室は有料ですが、屋外の大花壇やバラ園、展示温室は無料です。  2…

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ホトトギス、シロバナホトトギス、キバナノホトトギス、ゲンノショウコ、クロアゲハ、ツリガネニンジン、イワシャジン、ヤマアジサイ‘紅’など

上三依水生植物園にて(6)  秋の栃木県内植物園はしご旅の2日目(9月17日)、上三依(かみみより)水生植物園で見た花を記録しています。今回は、その最終回です。  入口近くでホトトギスが咲いていました。白花の園芸種もあり、キバナノホトトギスが1輪残っていました。黄花は初めてです。 ホトトギス(杜鵑) ユリ科ホトトギス属の多年草。主に関東から西の太平洋側に分布 新潟県南部から西の日本…

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シュウメイギク、スイレン、ベニコウホネ、アサザ、ツリフネソウ、サラシナショウマ、ヒガンバナ、ハマナスの実など

上三依水生植物園にて(5)  秋の栃木県内植物園はしご旅の2日目(9月17日)、上三依(かみみより)水生植物園で見た花を記録しています。  シュウメイギクを撮ったあと、1枚目のバックに見える水生植物池に回りました。やはり花の種類は少なく、スイレンやヒツジグサ、ベニコウホネしか見る事が出来ませんでした。 シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。原産は中国、台湾 …

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ツバキ‘炉開き’、イワシャジン(白花)、ヤマホタルブクロ、ブラシノキ、ヒガンバナ、キンモクセイ、シロバナサクラタデ、ハナセンナ

 ウォーキング中に見た花です。  今年も小輪の早咲きツバキが咲き出しました。私は‘炉開き’ではないかと思っています。 先日、イワシャジンを投稿しましたが、近くの中華料理店の店頭で白花を見ました。隣には白いヤマホタルブクロも。 ブラシノキが今年4回目の花を咲かせています。 ツバキ ‘炉開き’ ツバキ科ツバキ属の常緑樹。DNA解析の結果、種子親はヤブツバキ (ユキツバキを含む)、花粉親は…

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ホソバタムラソウ、タムラソウ、オミナエシ、トウテイラン、サワギキョウ、ミゾソバ、シロバナミゾソバ、キレンゲショウマ

上三依水生植物園にて(4)  秋の栃木県内植物園はしご旅の2日目(9月17日)、上三依(かみみより)水生植物園で見た花を記録しています。  ホソバタムラソウという種類があることを初めて知り、タムラソウと比べてみました。 白花のミゾソバを初めて見ました。 ここでもキレンゲショウマは終盤で、実がなっていました。  ホソバタムラソウ(細葉田村草) キク科タムラソウ属の多年草。本州、四国、九…

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ヒガンバナ、キンモクセイ、八重咲きコスモス、イワシャジン、ハタザオキキョウ、バジル、ツリバナの実など

 ウォーキング中に見た花などです。  今年はヒガンバナの開花が遅れ、9月末頃からあちこちで見るようになりました。 香りに吊られて振り返ると、キンモクセイのつぼみがたくさん見られました。 存在は知ってたコスモスの八重咲きに初めて出会いました。 ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。中国原産。花期は9月 別名:マンジュシャゲ。地下の鱗茎(球根)に強い毒性がある …

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ジャコウソウ、キクイモモドキ、シオン、シロヨメナ、タチフウロ、キキョウ、白花アポイキキョウ、タマアジサイ、シモツケなど

上三依水生植物園にて(3)  秋の栃木県内植物園はしご旅の2日目(9月17日)、上三依(かみみより)水生植物園で見た花を記録しています。  日光植物園では見られなかったジャコウソウがここでは咲き残っていました。 ジャコウソウ(麝香草) シソ科ジャコウソウ属の多年草。北海道〜九州の山の谷間に生える 花期は8~9月 茎や葉を揺すると麝香のようなほのかな香りがする というのが…

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オトコエシ、タニソバ、アキノキリンソウ、ヒダカミセバヤ、ヤシュウハナゼキショウ、オヤマリンドウ、エゾリンドウ、ヤマトリカブト

上三依水生植物園にて(2)  秋の栃木県内植物園はしご旅の2日目(9月17日)、上三依(かみみより)水生植物園で見た花を記録しています。  先ずは植物園のエリアマップをご覧下さい。左が南です。数字は花の見られる場所ですが、秋とは限りません。 オトコエシ(男郎花) オミナエシ科オミナエシ属の多年草。花期は8-10月 日本では北海道から九州までと、それに琉球列島で奄美大島に分布…

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カセンソウ、ハコネギク、ハナツリフネソウ、トラフクサアジサイ、ベニバナサワギキョウ、アカソ、イワショウブなど

上三依水生植物園にて(1)  秋の栃木県内植物園はしご旅の2日目(9月17日)です。鬼怒川温泉から国道121号線を北上、車で45分ほどの場所にある「上三依(かみみより)水生植物園」を訪ねました。2014年8月に訪れて以来、6年ぶりです。 駐車場に設置された見頃の花情報(やはり、種類が少ない?) 橋を渡り、男鹿川沿いに100mほど南へ歩くと入口です  上三依水生植物園は日光…

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