キレンゲショウマ、ハンカイシオガマ、ツルボ、ナンテンハギ、ヤマハギ、ソメワケハギ、イタドリ、ホトトギス、ワレモコウ、イワニンジン

2020秋の日光植物園にて(5)  9月16日に訪れた日光植物園で見た花などを記録しています。  キレンゲショウマは終盤でしたが、何とか花を撮ることが出来ました。  ハンカイシオガマの花を初めて見ました。シオガマギクの仲間ですが、横から見るとサルビアのような形の花です。 キレンゲショウマ(黄蓮華升麻) アジサイ科キレンゲショウマ属の多年草。紀伊半島、四国、九州に自生 花期は8月。…

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ツリフネソウ、テンニンソウ、シシウド、シラネセンキュウ、ヌマゼリ、タマアジサイ、ノブキ、カメバヒキオコシ、アサマフウロ

2020秋の日光植物園にて(4)  9月16日に訪れた日光植物園で見た花などを記録しています。  キツリフネは夏に咲くので見る事は出来ませんでしたが、ツリフネソウはかなりの数の花が確認出来ました。ホウセンカの仲間なので、近所で撮ったホウセンカの横顔と比べて見ました。 ツリフネソウ(釣船草、吊舟草) ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草 日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地…

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ユウガギク、シロヨメナ、ノコンギク、シオン、オタカラコウ、コウゾリナ、オオガンクビソウ、ノハラアザミ、ナンブアザミ、シラヤマギク

2020秋の日光植物園にて(4)  9月16日に訪れた日光植物園で見た花などを記録しています。  今回はキク科の花を纏めてみました。 ユウガギク(柚香菊) キク科ヨメナ属の多年草。近畿以北に分布し、山地に生える 花期:7~10月。花径2~3cm シロヨメナ(白嫁菜) キク科シオン属の多年草。岩手県以南~九州に分布 花期は8〜11月。花径は1.5~2cm …

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サラシナショウマ、オオバショウマ、ツリガネニンジン、ミゾソバ、ハナタデ、イヌトウバナ、トチバニンジン、アカモノ

2020秋の日光植物園にて(3)  9月16日に訪れた日光植物園で見た花などを記録しています。  サラシナショウマは園内各所に見られました。今回は、同属のオオバショウマが咲き出していました。初見です。 サラシナショウマ(晒菜升麻) キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草。北海道〜九州に分布 花期は8〜10月。花弁は3〜5mm(早く落ちる)。雄しべの長さ5〜6mm ミドリヒ…

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オシロイバナ、西洋朝顔、アマクリナム、ヤノネボンテンカ、ヒガンバナ、シロバナハギ、スイカズラ、ツルハナナス、テイカカズラ

 ウォーキング中に見た花です。  出現しにくいと言われるオシロイバナの白黄絞りが今年も見つかりました。  ハブランサスに似た花が見つかりました。調べて見ると、アマクリナムと言う交雑種でした。  彼岸花を探していたのですが、昨日、やっと見つかりました。それも2種類。 オシロイバナ(白粉花、白粧花) オシロイバナ科オシロイバナ属の多年草または一年草 南アメリカ原産で江戸時代始めごろに…

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アケボノソウ、キンロバイ、フシグロセンノウ、ミズヒキ、キンミズヒキ、ノダケ、アキノタムラソウ、ヤグルマソウ、

2020秋の日光植物園にて(2)  9月16日に訪れた日光植物園で見た花を記録しています。期待していたアケボノソウが見つからず、雑草除去作業中の女性職員に場所を教えてもらいました。何時も通る大谷川沿いの遊歩道だったのですが、途中で左に逸れたため、見つからなかったのです。嬉しいことに、たくさん咲いていました。 アケボノソウ(曙草) リンドウ科センブリ属の二年草。日本では北海道~九州に分布…

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アズマレイジンソウ、ヤマトリカブト、アキノキリンソウ、ヌスビトハギ、ゲンノショウコ、モミジガサ、タマブキ、カエンタケ

2020秋の日光植物園にて(1)  予定を1週間早めて、9月16日から1泊で、新型コロナの感染者が少ない栃木県にある、3つの植物園巡りをしてきました。初めて、GoToキャンペーンを利用しました。  初日は日光植物園です。9月に訪れるのは初めてでしたが、色々な花が咲いていました。 受付で頂戴した花情報(勿論、咲いていたのはこれだけではありません)  日光植物園は通称で、正確には「東…

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グリフィニア・リボニアナ、ナガサキギボウシ、セントポーリア、ナタマメ、シカクマメ、わた、トロロアオイ、ノカンゾウ、ハナシュクシャ、アーティチョーク

2020初秋のつくば植物園にて(12)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回は熱帯雨林温室で見た花の続きです。 グリフィニア・リボニアナ ヒガンバナ科グリフィニア属の多年草(球根)。ブラジル原産 ミニブルーアマリリスの名で流通しています ナガサキギボウシ(長崎擬宝珠) クサスギカズラ科ギボウシ属の多年草。絶滅危惧II類(VU) ツシ…

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ムニンセンニンソウ、クレマチス・マンジュリカ、クロバナタシロイモ、ホンコンシュスラン、コンロンカ、クレロデンドドルム・カラミトスム、バンダ・セルレア、エスキナンツス・グランディフロルス、カンカケイニラ

2020初秋のつくば植物園にて(11)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回は熱帯雨林温室で見た花の続きです。 ムニンセンニンソウ(無人仙人草) キンポウゲ科センニンソウ属の多年草。花期は7~9月 日本固有種(小笠原諸島の父島と母島にのみ分布)。絶滅危惧Ⅱ類 (VU) 小笠原諸島の固有種には「ムニン」と付くものが多い クレマチス・マン…

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コマツヨイグサ、ムラサキシキブの実、エンジュの実、ヌルデ、オカワカメ、フジバカマ、ホテイアオイ、シコンノボタン、斑入りツユクサ

 ウォーキング中に見た花などです。少し、溜まってしまいました。 コマツヨイグサ(小待宵草) アカバナ科マツヨイグサ属の越年草。北アメリカ原産 花期は4〜11月。花径は2~3cm。夕方、17:40頃の撮影 ムラサキシキブ(紫式部)の実 シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。日本各地の林などに自生 花は気付かなかったが、今年は実がたくさん出来ていた  以上、9月14日撮…

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プセウデランテマム・バリアビレ、フリワケサンゴバナ、プルメリア、ハメリア・パテンス、ゴクラクチョウカ、ヒポクシス・デクンベンス、ミフクラギ、デンドロビウムの色々など

2020初秋のつくば植物園にて(10)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回は、熱帯資源植物温室で見た花の続きと、サバンナ温室や熱帯雨林温室で見た花です。 プセウデランテマム・バリアビレ キツネノマゴ科プセウデランテマム属の多年草。オーストラリア原産 別名:パステルフラワー、ラブフラワー 種があちこち飛んで増えるようだ(昨年は、サバンナ温室で咲いて…

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サワギキョウ、ツリフネソウ、カラテア・ルイザエ、ライティアの一種、グロッパ・ウィニティ、ペトレオヴィテックス・バンブセトルム、カンキチク

2020初秋のつくば植物園にて(9)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回W13 水生植物区画で見た花からです。  後半は、熱帯資源植物温室で見た花です。 サワギキョウ(沢桔梗) キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。花期は8~9月、有毒植物 北海道、本州、四国、九州の、山地の湿った草地や湿原などに自生 ツリフネソウ(釣船草、吊舟草) ツ…

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ヒレタゴボウ、メマツヨイグサ、ユウゲショウ、オオニシキソウ、アブラススキ、オオアレチノギク、ツルムラサキ

 ウォーキング中に見た花です。  江戸川近くの田園地帯を歩いていると、田んぼの畦に、先日つくば植物園で見たミズキンバイに似た花が咲いていました。  ミズキンバイより葉が細長いので、ネットの図鑑を調べて見ると、ヒレタゴボウのようです。 ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡) アカバナ科チョウジタデ属の一年草。南北アメリカ原産の帰化植物 別名:アメリカミズキンバイ 茎には稜があり、葉の付け根に翼(…

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ソナレマツムシソウ、マルバハギ、イガアザミ、ハマアザミ、ミズヒキ、シモバシラ、フジバカマ、ハマカンゾウ

2020初秋のつくば植物園にて(8)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回もW9・W10 山地草原(低地性・高地性)区画で見た花などです。 ソナレマツムシソウ(磯馴松虫草) スイカズラ科マツムシソウ属の多年草。日本固有種 関東地方の海岸に分布。絶滅危惧Ⅱ類 (VU)。花期は7~11月 マツムシソウは越年草だが、これは多年草。草丈が低く、葉の質が厚い…

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ビッチュウフウロ、タヌキマメ、コムラサキ、ススキ、キンミズヒキ、マキエハギ、アキカラマツ、ウド、ゴンズイ

2020初秋のつくば植物園にて(7)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回もW9・W10 山地草原(低地性・高地性)区画で見た花などです。 ビッチュウフウロ(備中風露) フウロソウ科フウロソウ属の多年草。日本固有種(中国地方~中部地方) 花期は8~11月 タヌキマメ(狸豆) マメ科の一年草。日本では本州以南から沖縄に分布 花期は8~…

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オミナエシ、オトコエシ、シモツケ、イタドリ、ワレモコウ、ナガボノシロワレモコウ、ヤマハギ、コマツナギ、マツムシソウなど

2020初秋のつくば植物園にて(6)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  レンゲショウマなどを見た後、南方向へ戻り、W9・山地草原高地性区画や、W10・山地草原低地性区画にやってきました。ここでは秋の花が色々見られました。 オミナエシ(女郎花) オミナエシ科オミナエシ属 の多年草。日本では沖縄を覗く全土に分布 秋の七草の一つ(花期は6~11月) 別名:…

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マメアサガオ、ヤブツルアズキ、キクイモ、ツユクサ、アメリカタカサブロウ

 ウォーキング中に見た花です。  前日のウォーキングで江戸川近くの田園地帯に行ったのですが、16時頃だったのでマメアサガオが萎れていました。と言うわけで、翌日の午前中に撮りに行ってきました。  ヤブツルアズキや小さなアメリカタカサブロウの花もたくさん咲いていました。 マメアサガオ(豆朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属のつる性一年草。花期は8~10月 北アメリカ原産の帰化植物で、暖地の道端な…

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ツリガネニンジン、シャシャンボの実、ヤブサンザシ、レンゲショウマ、アキノタムラソウ、キツネノマゴ、ヒヨドリバナ

2020初秋のつくば植物園にて(5)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  レンゲショウマを見るために、最奥部に向かいますが、その途中で見た花などです。 ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草 日本では、北海道、本州、四国、九州に、国外では樺太、千島列島に分布 花期は7~11月。W7(砂礫地植物(山地性・海岸性)区画にて …

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二色咲きホウセンカ、キキョウの実、コキアの実、マキエハギ、ツルボ、センニンソウ、シロバナイヌタデ、マンデビラなど

 ウォーキング中に見た花などです。  八重咲きの斑入りのホウセンカを初めて見ました。久しぶりに見たキキョウの実、面白いです。  新坂川の法面で、センニンソウがやっと咲き始めました。 ホウセンカ(鳳仙花) 八重咲き・二色咲き ツリフネソウ科ツリフネソウ属の多年草(春蒔き一年草) 原産はインド、中国南部、マレー半島。花期は6~9月 別名:ツマベニ(爪紅。昔、女性が赤い花で爪を赤く染め…

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ヌマハッカ、ミズカンナ、ヒロハシャゼンオモダカ、ゲンノショウコ、メイゲツソウ、キリンソウ、ヤマグルマ、アシタバ

2020初秋のつくば植物園にて(4)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  H4区画(絶滅危惧種植物区)は広場に面していますが、その中央に水生植物などが展示されています。 ヌマハッカ(沼薄荷) シソ科ハッカ属の多年草。原産は南西アジア~ヨーロッパ~北アフリカ 別名:ミズハッカ(水薄荷)、ウォーターミント ミズカンナ(水カンナ) クズウコン科…

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ヒメタムラソウ、アマミタムラソウ、アマミクサアジサイ、ヨナグニノシラン、タイワントリアシ、ホソバオグルマ、フジバカマ、ケサヤバナ、ミズキンバイ

2020初秋のつくば植物園にて(3)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回も、多目的温室で開催中の「亜熱帯の希少植物展」の続きです。 ヒメタムラソウ(姫田村草) シソ科アキギリ属の多年草。琉球列島の渓流沿いに分布。日本固有種 花期は10~5月。花径は1cm弱。絶滅危惧種ではない アマミタムラソウ(奄美田村草) シソ科アキギリ属の多年草。絶…

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ローゼルの実、タマリクス・ラモシッシマ、ケイトウ(トサカ系)、コムラサキの実、小玉スイカ、ムラサキナツフジ、ハゼランなど

 ウォーキング中に見た花などです。  昨年と同じ場所で、ローゼルの実がたくさん出来ていました。午後4時半頃だったので、今年も花を見ることは出来ませんでした。 ローゼル アオイ科フヨウ属の一年生または多年生の亜灌木(亜低木) 西アフリカ原産、インド~マレーシアにかけた地域が原産、など諸説あり 別名:ハイビスカス・ローゼル、ロゼリ草、レモネードブッシュなど 赤いものは、花後に萼…

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オキナワヤブムラサキ、アカハダクスノキ、ヤエヤマラセイタソウ、マルバハタケムシロ、ヒメスイカズラ、ヤエヤマスズコウジュ、インドヒモカズラ、シマザクラ、オオシマガンピ

2020初秋のつくば植物園にて(2)  9月5日に行ったつくば植物園で見た花などを紹介しています。  今回も、多目的温室で開催中の「亜熱帯の希少植物展」の続きです。 オキナワヤブムラサキ(沖縄藪紫) シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。絶滅危惧Ⅱ類(VU) 沖縄の山地の林内、林縁に分布。日本固有変種 花期は5~6月。花冠の長さは3mm アカハダクスノキ(赤肌楠、赤膚樟…

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キンレイカ、マツムラソウ、タイワンルリソウ、コナミキ、ミヤコジマソウ、ハマゴウ、ヤエヤマハマゴウ、イソマツ、ダイトウワダン、ハマトラノオ、ケサヤバナ、リュウキュウツルマサキ

2020初秋のつくば植物園にて(1)  9月5日、つくば植物園(正式には、国立科学博物館 筑波実験植物園)に行ってきました。午後から雨が降るとの天気予報だったので、降られたら温室に逃げ込むつもりでしたが、一向に雨になる様子がなく、園内をあちこち歩きまわりました。  先ずは、「絶滅危惧植物温室」で見た花です。なお、ここは育成温室としても使われており、全てが絶滅危惧種ではありません。 キン…

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ヒモゲイトウ、オオセンナリ、キバナコスモス、アサガオ、ヤナギバルイラソウ、ゼラニウム、ハイビスカス

初秋の松戸市ゆいの花公園にて(2)  出入り口近くで、今年もヒモゲイトウの花を見る事が出来ました。 ヒモゲイトウ(紐鶏頭) ヒユ科ヒユ属の一年草。原産は熱帯アメリカやアフリカ。花期は8~10月 別名アマランサス、セネンコク(千年穀)、センニンコク(仙人穀)など 観賞用だが、古代から穀物とされており、葉も食用となる 赤い花の中から伸びた雄しべに黄色い葯が付いています …

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パンパスグラス、スモークツリー、ポーチュラカ、シュウメイギク、クレマチス、ガマズミの実、シバザクラ、斑入り黄花ランタナなど

初秋の松戸市ゆいの花公園にて(1)  花のネタも尽きてきそうなので、原チャリを飛ばして、市内の「ゆいの花公園」へ行ってきました。ここは市内の篤志家が土地を整備し、立派な管理棟まで建てて、匿名で市内に寄付して出来た公園です。暑いのに、数名のボランティアが雑草除去に励んでおられました。ご苦労さまです。 雲は多いものの、青空が覗いていたのですが・・・ 一番高い最奥部までいって、花を撮…

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オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラ、キタキチョウ、シロオビアゲハ、プレクトランサス・モナラベンダー、キバナキョウチクトウ

井頭公園・花ちょう遊館の熱帯生態館にて(2)  栃木県真岡市の井頭公園内にある「花ちょう遊館」の「熱帯生態館」には、トロピカルバードゾーンとサバンナゾーン、そして、チョウゾーンがありますが、今回は最後のチョウゾーンです。  蝶は6種類が飛んでいましたが、クロアゲハは撮影に失敗したので、5種類の紹介です。 オオゴマダラ(大胡麻斑) チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科 日…

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オニオオハシ、パキスタキス・ルテア、トウワタ、スパティフィラム、グリーンイグアナ、ゴクラクチョウカ、ヒメアリアケカズラ、オオバナノセンダングサ、ナガボソウ、ハイビスカス

井頭公園・花ちょう遊館の熱帯生態館にて(1)  栃木県真岡市の井頭公園内にある「花ちょう遊館」には、高山植物館の他に「熱帯生態館」があります。  熱帯生態館は、トロピカルバードゾーンとサバンナゾーン、そして、チョウゾーンがある、楕円形の建物です。 花ちょう遊館の案内図です(パンフレットから) トロピカルバードゾーンは半ばジャングル状態 鳥の鳴き声は色々聞こえるのです…

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ゼフィランサス・エージャックス、ショウジョウソウ、ソケイノウゼン、ケイトウ、センニチコウ、コリウス、アゲラタム、アイビーゼラニウムなど

 ウォーキング中に見た花です。  ヒガンバナ科と思われるクリーム色の花が咲いています。昨年はキバナサフランモドキとして紹介したのですが、それにしては花色が淡すぎるので、改めて調べ直しました。  探していたショウジョウソウがやっと見つかりました。たまに駐車場として使われるような空き地で、かなり蔓延っていました。 ゼフィランサス ‘エージャックス’ ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根…

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キケマン、ピレオギク、コハマギク、ヤナギラン、カノコユリ、ホザキシモツケ、メタカラコウ、オニノダケ、ニホンハッカ、マグワ

井頭公園・花ちょう遊館の高山植物館にて(9)  栃木県真岡市の井頭公園内にある「花ちょう遊館」にある、関東で唯一の高山植物館で見た花を投稿しています。  今回は日本の自生種です。最初の花はキケマンです。高山植物ではありませんが、たくさん植えられており、館内では花の数が一番多かったです。 キケマン(黄華鬘) ケシ科キケマン属の越年草。関東地方以西〜沖縄に分布 中国地方から四国に分布す…

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