オオボウシバナ、ハマユウ、フヨウ、エンジュ、クサギ & 夏のつくば植物園にて(ラスト)

 ウォーキング中に見た花です。  町内の愛好家が育てているオオボウシバナが開花し始めました。  新坂川遊歩道では、フヨウやエンジュ、クサギが咲き始めました。 オオボウシバナ(大帽子花) ツユクサ科ツユクサ属の多年草。露草(別名:ボウシバナ)の栽培変種 江戸時代に中国から渡来。別名:アオバナ(青花) ツユクサより草丈があり(~1m)、花が大きい(径4~5cm) 花弁は京友禅の下絵…

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夏のつくば植物園にて(10) サバンナ温室で見た花たち

 7月12日に訪れたつくば植物園の温室で見た花です。  今回は、一番大きな温室であるサバンナ温室入ります。 奇想天外(ウェルウィッチア・ミラビリス) ウェルウィッチア科ウェルウィッチア属の常緑裸子植物。一属一種 原産はナミビア、アンゴラ。別名:砂漠万年青 小さな花が咲いていました まさに奇想天外・・・2枚の葉だけで生涯をすごし、高さは45cm以上にもなる。生長点は葉の付け根に…

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キョウチクトウ、ナツズイセン、イネ、オモダカ、カノコユリ、クコ、ナナカマドの実、パンドレア・ホワイト

 ウォーキング中に見た花です。  我が家から西へ、江戸川近くの田園地帯に向かいました。キョウチクトウやナツズイセンはその途中で撮ったものです。  稲穂は頭を垂れ始め、水田雑草のオモダカに花が咲いていました。その後、農家の敷地で、探していたカノコユリが見つかりました。 キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木。インド原産 ピンクは八重咲きが多く、一重は少な…

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夏のつくば植物園にて(9) 熱帯資源植物温室でみた花たち

 7月12日に訪れたつくば植物園の温室で見た花たちを紹介しています。  今回は熱帯雨林温室の南側にある熱帯資源植物温室に入りました。先ずは、大好きなアマゾンリリーから。 アマゾンユリ(アマゾンリリー) ヒガンバナ科アマゾンユリ属の多年草(球根植物) 原産はアンデス山地(コロンビア~ペルー)。花径6~8cm 別名:ギボウシスイセン(擬宝珠水仙)。花は良い香りがする バナ…

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夏のつくば植物園にて(8) 多目的温室で見た日本の希少植物たち

 7月12日に訪れたつくば植物園の温室で見た花を紹介しています。  今回は多目的温室で見た花です。ここはイベントスペースですが、この日は日本に分布する希少種が展示されていました。 オキナワテイショウソウ(沖縄禎祥草) キク科モミジハグマ属の多年草。奄美群島~八重山群島に自生する固有種 山地の臨床のやや乾燥した環境に育成する。別名:マルパハクマ(丸葉白熊) 今回は綺麗な花に出会え…

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夏のつくば植物園にて(7) 熱帯雨林温室で見た花たち(その2)

 7月12日に訪れたつくば植物園の温室で見た花です。  今回は熱帯雨林温室の2階回廊で見た花の続きです。 テコマンテ・デンドロフィラ ノウゼンカズラ科テコマンテ属のつる性常緑小低木 原産はインドネシア~ニューギニア ピンク色の筒状花の先端がクリーム色で美しい デンドロビウム・アンテナタム ニューギニア~オーストラリアに分布する着生種。花の幅は約3cm、長さ約6cm …

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ヤノネボンテンカ、トロロアオイ、アメリカフヨウ、モミジアオイ、アメリカンブルー、宿根バーベナ、イヌガラシ、クマツヅラ、ハンゲショウ

 ウォーキング中に見た花です。  つぼみが出来たので気にしていたヤノネボンテンカがやっと一輪咲きました。 ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) アオイ科フヨウ属のの常緑草本状低木。南米原産 和名は、葉の形が鏃状で、花が梵天花に似ているから 別名:高砂芙蓉、ミニ芙蓉  ここからは新坂川遊歩道で見た花です。 トロロアオイ(黄蜀葵) アオイ科トロロアオイ属の一年草。中国原産。別…

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夏のつくば植物園にて(6) 熱帯雨林温室で見た花たち(その1)

 7月12日に訪れたつくば植物園で見た花たちです。  今回から温室の花ですが、最初に入ったのは熱帯雨林温室です。ここの2階の廻廊には、開花期を迎えた珍しい植物が鉢植えで展示されています。 スパトグロッティス・ポルツスフィンシイ コウトウシランの仲間で、ニューギニア島に分布する地生ラン 鮮やかなピンクの花です。花茎に蜜が溜まるそうです オウゴンオニユリ(黄金鬼百合) ユ…

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パイナップルリリー & 「21世紀の森と広場」にて

 ウォーキング中に見た花です。  皆さんのブログにパイナップルリリーが登場してきたので、探しに行ってきました。昨年見たうちの1ヵ所は引き抜かれてしまっていたので、北松戸駅前の居酒屋さんまで足を伸ばすと、見事に咲いていました。 ユーコミス・アウツムナリス キジカクシ科ユーコミス属の半耐寒性多年草。南アフリカ・中央アフリカ原産 別名:パイナップルリリー(写真で、名の由来の説明は不要ですね…

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夏のつくば植物園にて(5)ヤグルマハッカ、ラバンジン・ラベンダー、ロシアンセージ、マウンテンミント、レプトスペルマム、アップルミント、ホースミント、ドワーフ・コンフリー、ウイキョウなど

 7月12日に訪れたつくば植物園の屋外で見た花を紹介しています。  熱帯資源植物温室とサバンナ温室の南側には多くのハーブ類が咲いていて、「今週の見頃ベストワン」になっていました。 左奥がサバンナ温室、右奥に熱帯資源植物温室、手前はセイヨウニンジンボク ヤグルマハッカ(矢車薄荷) シソ科ヤグルマハッカ属の多年草。原産はアメリカ北東部 別名:ワイルド・ベルガモット、ビーバーム …

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夏のつくば植物園にて(4)オカトラノオ、ハンゲショウ、ミズカンナ、ミズアオイの仲間、ヒツジグサ、オゼコウホネ、アサザの一種、ディエラマ・プルケリムム、グロブラリア・サルコフィラ

 7月12日に訪れたつくば植物園の屋外で見た花の紹介を続けています。  園内の北側のエリアを無計画に歩き、池の近くまで戻ってきました。 オカトラノオ(丘虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。北海道〜九州に分布 既に実が出来ていました  池の西側では、ハンゲショウがかなり増えています。 ハンゲショウ(半夏生、半化粧) ドクダミ科ハンゲショウ属の落葉性多年草。日…

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ノリウツギ、ハツユキソウ、タバコソウ、ヨモギギク、コンフリー、コヒルガオ、ヤマノイモ、イヌホオズキ?アメリカイヌホオズキ?

 ウォーキング中に見た花です。  ノリウツギやハツユキソウがやっと咲き出しました。  タバコソウを植物園以外で初めて見ました。地植えで越冬できたのですね ノリウツギ(糊空木) アジサイ科アジサイ属の落葉低木。北海道、本州、四国、九州に分布 アジサイより遅咲きです。 南側に生垣があるせいか、葉の色が薄い ハツユキソウ(初雪草) トウダイグサ科トウダイグサ属の非耐寒性一…

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夏のつくば植物園にて(3)シキンカラマツ、ウツボグサ、ミズヒキ、ヤマホタルブクロ、ノアザミ、コマツナギ、オニドコロ、クサノオウ、フチナシガクアジサイ、ナミキソウなど

 7月12日に訪れた、つくば植物園の屋外展示の花などです。  シキンカラマツがちょうど見ごろで、きれいでした。 シキンカラマツ(紫錦唐松) キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。長野、群馬、福島の三県に分布 山地の湿った木陰などに自生する。花期は7~9月 ↑ ヒラタアブが2匹写っていました ハギに飛来したツバメシジミ(雌) ウツボグサ(空穂草、靫草) シソ科…

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モミジアオイ、アメリカフヨウ、ハナトラノオ、フウセンカズラ、フウセントウワタ、ヘクソカズラ、スーパーサルビア、宿根サルビア

 ウォーキング中に見た花です。  モミジアオイが咲き始めました。タイタンビカスの交配親ですが、もう一方のアメリカフヨウも載せました。  ハナトラノオが我が家の隣のブロックで咲き始めました。フウセンカズラに実が出来ていました。フウセン繋がりで、フウセントウワタの実も探しました。 モミジアオイ(紅葉葵) アオイ科フヨウ属の多年草。北アメリカ原産 和名は葉がモミジのような形だから。別名:紅蜀…

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夏のつくば植物園にて(2) キリンソウ、スカシユリ、カワラナデシコ、カワラサイコ、カワラマツバ、タケニグサ、ノコギリソウ、エゾミソハギ、チダケサシ、ヤマユリ、カライトソウ、マツムシソウ、コムラサキ

 7月12日に行ったつくば植物園で見た花を記録しています。  今回は、植物園の中央にある池(下の写真)の北側から更に奥に行って見た花です。 キリンソウ (麒麟草) ベンケイソウ科キリンソウ属の多年草。日本では九州以北に自生 和名は黄輪草と書いたものだったが、いつの間にか麒麟草になったという スカシユリ(透百合) ユリ科ユリ属の多年草。中部地方以北の海岸の砂礫地や崖…

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夏のつくば植物園にて(1) ヤマハギ、バージニアイチゴ、チコリ、ゴボウ、ベニバナインゲン、ムラサキカラマツ、ヤブコウジ、ギンバイソウ、キンレイカ、タイワンルリソウ、オトメアオイ

 7月12日、梅雨の晴れ間を狙って、妻とつくば植物園に行ってきました。  受付でおでこの検温を受けて、教育棟の裏手から野菜エリアに向かいます。その後、絶滅危惧植物温室を覗いてみました。 ヤマハギ(山萩) マメ科ハギ属の落葉半低木。アジア原産。葉の先端は円形が多い バージニアイチ バラ科オランダイチゴ属の常緑多年草。北米~アラスカに分布。花期は4~5月 チコリ(…

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グロリオサ、ブーゲンビリア、タイワンレンギョウ、チョコレートコスモス、ハギ・江戸絞り、ツリバナの実、マテバシイの実など

 ウォーキング中に見た花です。  大輪のグロリオサに出会いました。奥様がおられたので、話を伺うと、これは切花用と違って、良く分枝するタイプだとのことです。ブーゲンビリアもこのお宅のものです。 グロリオサ イヌサフラン科(←ユリ科)グロリオサ属の落葉性多年草(球根) 熱帯アジア及びアフリカ原産。下向きに咲くのが特徴。黄花種もある 別名:ユリグルマ、キツネユリ、アカバナキツネユリ …

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赤黒いユリ、トピアリー、ヒマワリ各種、ムクゲ、キバナノコギリソウ、ユズリハなど

 ウォーキング中に見た花です。  赤黒い大輪のユリが見つかりました。多分、オリエンタル・ハイブリッドの‘マンボ’という品種と思われます。 オリエンタル・ハイブリッドリリー ‘マンボ’ ハートとミッキーマウスのトピアリー 集合住宅の駐車場に面したところ。右端の小さなものもしっかりハート ヤブカンゾウ、クロコスミア、グラジオラスなど 同系統の花色で揃え、センスの良…

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タイタンビカス、アメリカフヨウ、トウコマツナギ、ペニセタム・銀狐、ハブランサス・アンダーソニー、ハキダメギク、アジュガ(銅葉)、ミヤギノハギ

 ウォーキング中に見た花です。  先日、マンデビラの八重と一重を紹介したお宅で、タイタンビカスが咲き始めました。新坂川遊歩道ではアメリカフヨウが咲いていたので、比べて見ました。花は似ていますが、葉の形が違うので、見分けは可能です。 タイタンビカス ‘エルフ’ アオイ科フヨウ属の多年草 (株)赤塚植物園が開発したアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種 花径は15cm~30cm、草丈…

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センニチコウ‘ファイヤーワークス’、オニユリ、タマスダレ、ニラ、ナツフジ、アップルミント、アサガオ

 ウォーキング中に見た花です。  新松戸の団地の入口で、久しぶりにセンニチコウ‘ファイヤーワークス’を見ました。初めて見たのはニースの公園でしたが、名前が分らず、苦労した記憶があります。ご覧のように、とてもセンニチコウとは思えません。  同じ花壇で、オニユリも咲いていました。また、花壇の前の道路はアメリカフウの並木道ですが、根元でタマスダレが咲き出していました。同じ道を西に歩くと、ハタケニラ…

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ヒオウギ、ミソハギ、クフェア、ヘメロカリス、スーパートレニア、斑入りアリッサム、八重咲きルドベキア、ハニーサックルの実

 ウォーキング中に見た花です。  我が家の隣のブロックにある駐車場の片隅で、ヒオウギが咲き始めました。近所の方が毎年種を蒔いてくれるのですが、今年は少し早い開花です。近くのもと中華料理店ではミソハギが咲き始めました。鉢植えなので、水遣りが大変そう。 ヒオウギ(檜扇) アヤメ科アヤメ属の多年草。本州・四国・九州に分布 別名:カラスオウギ(烏扇) 一日花で、夕方には萎みますが、萎んだ姿はね…

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ベロニカ、モナルダ・ベルガモ、サルスベリ、トケイソウ、マンデビラ、斑入りマサキ、ドドナエアの翼果、カサブランカ

 ウォーキング中に見た花です。  今回は近くの花屋さんの店頭に並んだ花からです。2種類の園芸種が並んでいました。 ベロニカ・ロンギフォリア ‘ファーストキス’ オオバコ科クワガタソウ属の耐寒性多年草。世界に広く分布 和名:ルリトラノオ、別名:スピードウェル。花色は青、紫、ピンク、白 この種は矮性で、花穂は短く丸みを帯び、蛍光ピンクの花を咲かせる モナルダ・ベルガモ …

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セイヨウニンジンボク、アジサイ、ムクゲ、エキナセア、ヤマユリ、イエローカサブランカ、八重カサブランカ、ピンクのキキョウ

 ウォーキング中に見た花です。  目黒のおじいちゃんのブログにセイヨウニンジンボクが投稿されていた(こちら)ので、頃は良しと、心当りは見に行ってきました。 セイヨウニンジンボク(西洋人参木) シソ科ハマゴウ属の耐寒性落葉中木。原産は南ヨーロッパから中央アジア 日本には明治時代に渡来。品種により白やピンクもある(あまり見かけない) 花期は7~9月。 別名:チェストツリー、チェストベリ…

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フサフジウツギ、モントブレチア、アンゲロニア、アブチロン、黒いペチュニア、矮性センニチコウ、ユリなど

 ウォーキング中に見た花です。  クリーニング屋さんの玄関前に植えられた白花のフサフジウツギが咲きました。モントブレチアの黄花を探していますが、それに近い色の花が見つかりました。 フサフジウツギ(房藤空木) ゴマノハグサ科フジウツギ属の落葉低木。原産は中国とも、本州中部とも 別名:ブッドレア、バタフライブッシュ。これは白花の園芸種 横に伸びた花穂を上から写した モントブレ…

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オリエンタルユリ、ツタ、オシロイバナ、ホサキナナカマド ‘セム’、オミナエシ、キンロバイ、ペチュニア、ルドベキア・タカオ

 ウォーキング中に見た花です。  近所で、良く通りがかるお宅ですが、6月末に大輪のユリが何輪も一斉に咲きました。オリエンタルハイブリットでしょう。  その斜め向かいのお宅では、アイビーの地味な花が大きな葉に隠れるように咲いています。 ピンクのオリエンタルユリ ヤマユリやカノコユリなど日本産の原種をもとに交配された ツタ(蔦) ブドウ科ツタ属の落葉つる性木本。本州から九…

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アジサイが見事なお宅、マキバスミレと思ったが、ムクゲの色々、トウモロコシ、イエローカサブランカ

 ウォーキング中に見た花です。  江戸川近くで、見事に紫陽花を咲かせている専業農家(多分)があります。ちょっと遅咲きなので、今が丁度見頃です。植えられている長さは20m以上、殆どがガクアジサイのテマリ咲きですが、色取りで綺麗です。  植えられているのは農業用排水路に面したフェンスの中ですが、フェンスの間から枝を伸ばして咲いているので、フェンスが殆ど見えません。  昨年、剪定作業をしていると…

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シマトネリコ、オオケタデ、ムラサキツユクサ、タカノハススキ、コキア、宿根フロックス、セリ、シュロガヤツリ、ヒメガマなど

 ウォーキング中に見た花です。  シマトネリコをシンボルツリーに採用しているお宅が増えており、今は白い花がたくさんついています。しかし、つぼみの時期が長く、これまで開花した状況が撮れずにいました。今回、やっと撮れたのですが、風で揺れるので何とかピントがあったものを投稿しました。 シマトネリコ(漢字表記は不明) モクセイ科トネリコ属の常緑~半落葉中高木。雌雄異株 原産は沖縄、台湾からイ…

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ボタンクサギ、ヤブカンゾウ、ヒメジョオン、カンナ、アフリカハマユウ、ムクゲ、ケハギ、キクイモモドキ、ヤマユリ

 ウォーキング中に見た花です。  ボタンクサギが咲き始めたようなので、流鉄流山線の傍を流れる新坂川の遊歩道を久しぶりに歩いてみました。 ボタンクサギ(牡丹臭木) シソ科クサギ属の落葉低木。中国南部~インド北部原産 夏中、咲き続けます。別名:ヒマラヤクサギ、ベニバナクサギ 花には微かに良い香りがあり、葉を千切ったりしなければ臭くはありません つぼみと咲き始め ヤブ…

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アーティチョークとカルドン、ムクゲ、バイカウツギ、ハンゲショウ、ペンタス、ベゴニア、アゲラタム、スイートアリッサム

 ウォーキング中に見た花です。  新松戸ダイエー(イオン)の近くで、アーティチョークの花が見つかりました。その野生種カルドンは毎年見ていますが、アーティチョークは初めてでした。 アーティチョーク キク科チョウセンアザミ属の多年草。地中海沿岸原産 和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。若いつぼみを食用とする 鉢植えで、ご主人曰く「今年は2つだけなんだ」とのこと 背後の花はルドベキア…

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ヒメルリトラノオ、ジュズサンゴ、ヒマワリ、野菜の花、サボテン、カラー、ニューギニアインパチェンス、ホウセンカなど

 ウォーキング中に見た花です。  町内で咲いている高性種のヒマワリと、野菜の花を紹介します。 ベロニカ・スピカータ ‘ロイヤル・キャンドル’ ゴマノハグサ科クワガタソウ属の一年草または多年草 原産はヨーロッパ~北アジア。和名:ヒメルリトラノオ ジュズサンゴ(数珠珊瑚) ヤマゴボウ科リヴィナ属の多年草。原産は北米南部~南米 ヒマワリ(高性種) キク科…

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サンゴシトウ、オリエンタルユリ、サルスベリ、オカトラノオ、カシワバアジサイ・ハーモニー、ノウゼンカズラ、ムクゲなど

 今日から7月、早くも半年過ぎてしまいました。早いものです。  日比谷公園でアメリカデイゴを見た(こちら)ので、その翌日(6月23日)、我が家の最寄り駅近くで咲いているサンゴシトウを見に行ってきました。 サンゴシトウ(珊瑚刺桐) マメ科デイゴ属の落葉広葉中木。別名:ヒシバデイゴ。花期は6~9月 アメリカデイゴとエリスリナ・ヘルバケアを交配して作られた園芸種  名の由来は、赤い花がた…

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