ベニバナバイカウツギ、ホソバハルシャギク、ハツユキカズラ、ツルハナナス、マツバギク、コボウズオトギリなど & 我が家のカトレア

 ウォーキング中に見た花です。  ちょっと変わったピングのウツギを見ました。ベニバナバイカウツギという園芸種だそうです。  特定外来生物のオオキンケイギクと、そうでは無いホソバハルシャギク、良く似ていますが、これは後者ではないかと思います。如何でしょうか?  ハツユキカズラに花が咲いているのに気付きました。テイカカズラの園芸種で、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入るものですが、花は咲かない…

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デュランタ・宝塚、タチアオイ、ザクロ、キソケイ、オルラヤ・ホワイトレース、ソヨゴ、オリーブ、ハナエンジュ、バーベナなど

 ウォーキング中に見た花です。  鉢植えですが、デュランタ・宝塚が咲き始めました。タチアオイも咲き始めました。頂点まで咲ききると、梅雨が明けると言われていますが、今年は? デュランタ ‘タカラヅカ(宝塚)’ クマツヅラ科ハリマツリ属の常緑樹(日本では落葉する) デュランタはメキシコや西インド諸島などに30種ほどあるという 和名はタイワンレンギョウ(台湾連翹)、別名ハリマツリ(玻璃茉…

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クロタネソウ、ムギワラギク、クレマチス ‘ジングルベル’、メキシコマンネングサ、スカシユリ、オキシペタラム、クリ、オーニソガラム・ダビウム、アマリリス

 ウォーキング中に見た花です。  ニゲラやヘリクリサムが咲いているお宅の玄関にご主人らしき男性がいたので、「花を撮らせてください」とお願いしたら、不機嫌そうに「何で?」と言われました。改めて、「花の写真を撮らせてください」と言ったら、途端に笑顔になりました。「撮らせて」を「採らせて」と勘違いされたのですね。 クロタネソウ(黒種草) キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草。地中海沿岸地方原産…

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アジサイ、サツキ、ヒメシャガ、斑入りノブドウ、バイカウツギ(半八重)、アッツザクラ、クジャクサボテン、アルストロメリア、モミジバゼラニウム、カリブラコア

 ウォーキング中に見た花です。  最初は色の綺麗なアジサイから。装飾花が八重で、外側の花弁がピンクです。  2枚目から5枚目は近くの中華料理店の店頭に並べられた盆栽です。タイリントキソウが綺麗に咲いていた店ですが、覚えておいででしょうか。 アジサイ(紫陽花) 今までに見たことが無い配色でした サツキ(皐月) ツツジ科ツツジ属の常緑低木。本来はサツキツツジと呼ぶのが正しい …

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薔薇の館 & 宿根ネメシア、トキワツユクサ、ヒナギク、ニワフジ、ホタルブクロ、クレマチス、アニスヒソップ、ヒューケラ

 ウォーキング中に見た花です。  我が家から北へ歩いて行った場合、新松戸のダイエー付近で折り返すことが多いのですが、この日は更に北に行ってみました。すると、バラが見事な煉瓦風タイルの洋館を発見しました。東側の入口に「S総合歯科診療所」の看板があり、ご自宅を兼ねた歯科医であることが分りました。  霧雨が降る日にスマホで撮ったもので、色が良くないですが・・・。 北東側から(左奥の高層ビルは…

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キキョウラン、ブラシノキ(ピンク)、ネズミモチ、プリペット、アジサイ、ヒペリカム、スカシユリなど

 ウォーキング中に見た花です。  我が家の近くで、見慣れない小さな花が咲いていました。お尋ねサイトに投稿したら、キキョウランと判明しました。  ブラシノキのピンクを発見しました。赤や白は見たことがあるのですが、ピンクは初めてです。 キキョウラン(桔梗蘭) ユリ科キキョウラン属の多年草。日本では、本州(伊豆七島、 和歌山県、兵庫県)、四国~沖縄、小笠原の海岸近くに分布 和名の由来は…

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ゆいの花公園にて(2) ベニバナエゴノキ、ユリノキ、ヤマボウシ、ベニバナトチノキ、カラタネオガタマ、ガマズミなど

 前記事に続き、5月17日に訪れた松戸市内の「ゆいの花公園」で見た花です。  今回はバラ以外の花を紹介します。 ベニバナエゴノキ(紅花えごのき) エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木。園芸品種:‘ピンクチャイム’ 紅花の名ですが、淡紅色ですね。別名:アカバナエゴノキ 今年は、エゴノキ(左下)と紅萼エゴノキ(右下)に続き、3品種目です ユリノキ(百合の木) モクレン科…

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ゆいの花公園にて(1) バラ(13種類)、コトネアスターなど

 5月17日、21世紀の森と広場の野草園で思ったほどの収穫がなかったので、八柱霊園近くにある、ゆいの花公園に立ち寄りました。閉園まで、30分少々なので、バラを中心に撮って歩きました。  この公園は、市内の篤志家から敷地と管理棟を寄付されて開園しました。この2日後の19日には開園13年を迎えました。 バラのアーチですが、なかなか上まで到達しません アンジェラ つるバラ、独:コル…

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オオニワゼキショウ、ムラサキサギゴケ、チガヤ、イボタノキ、エゴノキなど

 この記事は5月24日に投稿予定でしたが、手違いで23日に投稿されてしまいました。  既にコメントを頂いておりますので、そのままにします。23日付の記事(こちら)もご覧下さい。 21世紀の森と広場にて(2)  市内最大の面積がある表題の公園の「四季の山野辺野草園」で撮った花です。野草園ということで、期待して行ったのですが、草本で花が咲いていたのは前回のシャガとケキツネノボタン、それに今…

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キショウブ、クレソン、ケキツネノボタン、ハゼノキ、ウワミズザクラ、オニグルミ

21世紀の森と広場にて(1)  5月17日の週は、月曜日から雨や曇りの日が続くとの天気予報だったので、良く晴れた日曜日に、「21世紀の森と広場」という、松戸市で一番広い市立公園に行ってきました。園の案内図に「四季の山野辺野草園」という区画があることを知ったからです。そこで、ネタをたくさん仕込もうかという魂胆だったのですが・・・。  新型コロナの関係で、5ヵ所ある入口は1ヵ所に制限されていまし…

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シレネ・ユニフローラ、ハクチョウゲ、ガウラ & 我が家のファレノプシスなど

 ウォーキング中に見た花です。  膨らんだ苞の先から白い花がさくシレネ・ユニフローラに出会いました。 シレネ・ユニフローラ ‘バリエガータ’ ナデシコ科シレネ属の多年草。西ヨーロッパ原産 花径2cmほど。多少肉厚の葉に白い覆輪が入るタイプです ハクチョウゲ(白丁花) カネ科ハクチョウゲ属の常緑低木。日本、中国、インドなどに分布 花径は1.5cmくらい …

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パボニア・インテルメディア、ライスフラワー、ニオイシュロラン、ヤセウツボ、ブラシノキ、イヌマキ、メカルドニアなど

 ウォーキング中に見た花です。  妻のお供で、大型家電店に車で行った帰り、私だけ歩いて家に戻りました。その時、最初に見たのがパボニアです。温室でしか見たことが無かったので、ビックリしました。 パボニア・インテルメディア アオイ科ヤノネボンテンカ属の常緑小低木。原産はブラジル 赤いのは苞。花弁はその中の暗紫色で、花柱が飛び出している ライスフラワー キク科オゾタムヌス属…

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ハンカチノキ、クスノキ、スイカズラ、コアジサイ

 ウォーキング中に見た花です。  5月12日、オグリ君さんのブログに「松戸中央公園のハンカチノキ」が投稿されていた(こちら)ので、その翌日見に行ってきました。  ちょっとした広場の中程に3本のハンカチノキがあり、そのうちの1本にたくさんの白い「ハンカチ」が揺れ、地上にも多く落下していました。  ハンカチの正体は白くなった2枚の苞葉で、そのうちの1枚が大きくなっています。 ハンカチノキ…

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ナヨクサフジ、ベニバナツメクサ、オオムギ、葱坊主、キショウブ、イチゴ、ブラックベリー

 ウォーキング中に見た花です。  江戸川近くの田園地帯に、ちょっと広い貸し農園があるのですが、何か花がさいていないかな?と思って、最奥部まで歩いて行きました。そこで、ここ数年見かけなかったナヨクサフジを見つけました。それも沢山。 ナヨクサフジ(弱草藤) マメ科ソラマメ属のつる性一年草。ヨーロッパ原産 花穂を上から 花の筒部の長さが、先端の反り返った部分の倍くらいある クサ…

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ツメクサ、ヒメハナシノブ、ツキヌキニンドウ、エゴノキ、ベニガクエゴノキ、ラークスパーなど

 ウォーキング中に見た花です。  プランターに苔の花が咲いている、と思って、写真を撮ってきました。葉の色が濃いものと薄いものの2種類が生えていますが、花は同じで、径は4mm位でした。白い5弁花で画像検索すると、ノミノツヅリやツメクサがヒットしましたが、葉の様子からツメクサと分りました。数年前、筑波山でツメクサをみたことがありますが、それはもっと草丈があったので、別のものかと思いましたよ。 ツ…

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イワカラクサ、マーガレット、コモチラン、コマユミとマユミ、スイカズラ、田園風景など

 ウォーキング中に見た花です。  あるお宅の塀の前に置かれた鉢の中で小さな5弁花が咲いていました。初めて見るもので、ネット検索では発見出来ず、お尋ねサイトで教えていただきました。こぼれ種でも増えるようですが、寒さには強いものの、高温多湿では枯れてしまうそうです。 イワカラクサ(岩唐草) ゴマノハグサ科(←オオバコ科)イワカラクサ属の多年草(1属1種) ピレネー山脈やヨーロッパアルプス…

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テイカカズラ、カルミア、フランネルフラワー、ガーベラ、クラッスラ、シャクヤク、ルピナス、ユキノシタなど

 ウォーキング中に見た花です。 先週あたりからテイカカズラの花を見かけるようになりました。  樹高3mはあろうかという、大きなカルミアに出会いました。 テイカカズラ(定家葛) キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物 花が少し捩れていて、子供の頃作った船のスクリューに似ている カルミア・ラティフォリア ツツジ科に属カルミア属の常緑低木。原産は北アメ…

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♪バラが咲いた、バラが咲いた、見事に咲いた

 ウォーキング中に見た花です。  5月7日、山野草好きなお宅を後にして帰宅する途中、敷地の南側から東側にかけて、見事にバラを咲かせているお宅が見つかりました。タイル張りの塀の上に粗い格子のフェンスが設けられているのも、バラを這わせるという計画性が伺えます。 敷地の南側、西寄りには清楚な白いバラ 南側の東寄りには白にピンクが加わります 東側に移ると白は消え、淡い…

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ハコネウツギ、ベニウツギ、サンザシ、ハタケニラ、宿根スイートピー、コヒルガオ、コマツヨイグサ、ヒルザキツキミソウなど

 ウォーキング中に見た花です。  ヒメウツギやウツギに続いて、ハコネウツギやタニウツギも咲き始めました。 ハコネウツギ(箱根空木) スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。日本各地の海岸近くに自生 別名:ベニウツギ。白い花が次第に赤へと変化する 箱根とつくが、箱根にはわずかにしか自生していない ベニウツギ(紅空木) スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。北海道~本州の日本海…

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エビネ、キケマン、オドリコソウ、ヤマブキソウ、カナダオダマキ、ヒメヒオウギ、バラ、アヤメ、エニシダなど

 ウォーキング中に見た花です。  エビネやキケマン、オドリコソウ、ヤマブキソウ、オダマキが綺麗に咲いているお宅がありました。撮影していたら、ご主人が出てこられて、話をさせていただきました。以前は鉢植えで栽培していたものの、腰が痛くなってからは地植えに変更しておられるのだとか。名刺をお渡しして、お友達にならせていただきました。 エビネ(海老根) ラン科エビネ属の多年草。日本、朝鮮、中国、…

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ハナビシソウ、ベニバナツメクサ、ハマカンザシ、ウスベニアオイ、ミズキ、スカビオサ、ガクアジサイなど

 ウォーキング中に見た花です。  何時も歩くのは、常磐線の西側から江戸川までの間が多いのですが、この日は線路を越えて、新松戸駅の東側を歩いて見ました。このあたりは起伏が多く、森が残されていたりします。 ハナビシソウ(花菱草) ケシ科ハナビシソウ属の耐寒性一年草。別名:カリフォルニアポピー カリフォルニア州の州花。和名は花を上から見ると家紋の花菱に似るから こぼれ種で繁茂したので…

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ベニバナトチノキの並木、フレンチラベンダー、レモン、ハナアロエ、バラなど

 ウォーキング中に見た花です。  ちょっと遅いかなと思いながら、いつもより足を伸ばして、ベニバナトチノキの並木を見に行ってきました。場所は、流山市の松戸市寄りの流山街道。道の両側に、約750mに亘ってベニバナトチノキが植えられています。 ベニバナトチノキ(紅花栃の木、紅花橡の木) ムクロジ科トチノキ属の落葉高木。セイヨウトチノキ(マロニエ)と アメリカアカバナトチノキ(アメリカ赤花栃…

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ウツギ、ペチュニアの半八重、ノースポール、ヤグルマギク、フウリンソウ、マーガレット、ミヤコワスレ & 我が家の花など

 ウォーキング中に見た花です。  ウツギの花がやっと見つかりました。唱歌「夏は来ぬ」で歌われている花ですね。  面白い咲き方のピンクの花を見つけました。花弁の模様や葉の様子から、ペチュニアではないかと思いますが、半八重とでも言いましょうか。帯化現象?とも思ったのですが、これはキク科ではないし・・・。  貸し農園の一角で小さな花が沢山咲いていました。 ウツギ(空木) アジサイ科ウツギ…

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ヒトツバタゴ、アメリカイワナンテン、ハウチワカエデ、オルレア、ポリジ、カモミール & 我が家のヒメカンゾウなど

 ウォーキング中に見た花です。  ナンジャモンジャノキと呼ばれる種の代表格であるヒトツバタゴの木に今年も花が咲きました。 ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉田子) モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木。中国、台湾、朝鮮半島、日本に分布 昨年、枝が剪定され、今年は花が少ないです  日本では対馬、岐阜県東濃地方の木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる。  同じモクセ…

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カメリア ‘エリナカスケード、フクロナデシコ、羽衣ジャスミン、ツルバキア・フレグランス、ノムラモミジ、デルフィニウム、マンデビラ

 ウォーキング中に見た花たちです。  また、名前が分らない植物に出会ってしまいました。矮性で、枝垂れる細い枝にピンクがかった白い花が咲いています。色々検索しても分らず、お尋ねサイトのお世話になりました。何と、ツバキの仲間だったのです。  新松戸の某団地の入口の花壇は良く管理されていて、花が沢山咲いています。今回はその中から、フクロナデシコに注目してみました。 カメリア ‘エリナカスケー…

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斑入り葉白シラン、ツリバナ、ナスタチウム、コバンソウ、ピラカンサ、八重桜・ロイヤルバーガンディ

 ウォーキング中に見た花です。  斑入り葉の白花シランが見つかりました。斑入り葉は初めて見ました。  ニシキギの花が咲いたので、吊花も咲いているだろうと思い、心当りに行ってきました。  3年前に発見した銅葉の八重桜の品種名がやっと分かりました。 斑入り葉白花シラン(白紫蘭) ラン科シラン属の多年草(地生ラン)、園芸種 ツリバナ(吊花) ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木…

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ヒメライラック、トリトニア、コンボルブルスなど & 熱川バナナワニ園にて(12)アマゾンリリー、トランキライザーなど

 ウォーキング中に見た花です。 チャボハシドイ(矮鶏丁香花) モクセイ科ハシドイ属の落葉低木(~2m)。中国原産 別名:姫ライラック、コバノハシドイ(小葉の端集)など トリトニア・ラクシフォリア アヤメ科トリトニア属の半耐寒性多年草(球根)。南アフリカ原産 別名:ヒメアヤメ。他に、赤やピンクのクロカタ種、白のパリタ種がある コンボルブルス・サバティウス …

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タイリントキソウ、ビジョナデシコ、ヒアシンソイデス、コメツブツメクサ & 熱川バナナワニ園にて(11)黄色いツバキ、メリアンサス・マジョール、マンゴー

 ウォーキング中に見た花です。  今年も、近くの中華料理店の店頭にタイリントキソウが並べられました。そろそろ、キエビネも並ぶ頃なのですが・・・。  探していたピンクのヒヤシンソイデスが見つかったのですが、すこし紫がかっていました。 タイリントキソウ(大輪朱鷺草) ラン科タイリントキソウ属の多年草。原産は台湾、中国南部 ビジョナデシコ (美女撫子) ナデシコ科ダイアンサ…

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バイカイカリソウ、ツリージャーマンダー、洋種クモマグサなど & 熱川バナナワニ園にて(10)三角葉アカシア、チユウキンレンなど

 ウォーキング中に見た花です。  民家のボーダー花壇でバイカイカリソウとツリージャーマンダーが沢山咲いているのに出会いました。 バイカイカリソウ(梅花碇草) メギ科イカリソウ属の多年草。日本固有種。花径は約1cmくらい イカリソウ属に特有な碇状の距がなく、蜜腺もない トキワイカリソウが一緒に咲いていました ツリージャーマンダー シソ科ニガクサ属の耐寒性常…

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白花フジ、八重桜、エニシダ、ムギセンノウ & 熱川バナナワニ園にて(9)モラエア各種、カランコエ‘サンライズ’、シラユキゲシなど

 ウォーキング中に見た花です。4月25日ですが、この日は快晴で、気持ちよく歩けました。マスクをしていることを除けばね。 白花のフジ(藤) マメ科フジ属のつる性落葉樹。日本産のフジは固有種 つるが右巻をフジ(ノダフジ)、左巻をヤマフジ(ノフジ)と呼ぶ こちらは多分、ヤマフジ。つるが伸びていないので確認できないが ヤエザクラ ‘一葉’ このお宅の木は、‘一葉’とし…

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ハナミズキとヤエザクラ、ティアレア、ペチュニアなど & 熱川バナナワニ園にて(8)ゲイソリザ、トロパエオラ、黄花クンシラン

 ウォーキング中に見た花です。  濃いピンクのハナミズキと八重桜が同時に咲いているお宅が見つかりました。 ハナミズキとヤエザクラの競艶 品種名は分りません(松月あたりか) ティアレア ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。北アメリカ東部 蕾がピンクなので、'スプリングシンフォニー'という園芸種らしい ペチュニア ‘アモーレ・クイーンオブハート’ ナス科ツ…

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シレネ・カロリニアナ、ボタン、シキミ、ノイバラなど & 熱川バナナワニ園にて(7)白花オオツルボ、モラエア、アキス・オータムナリス

 ウォーキング中に見た花です。  サクラソウのような花が咲いていましたが、葉の形が違います。調べて見たらナデシコ科の花でした。  今、ボタンの花が盛りですね。色違いを集めてみました。 シレネ・カロリニアナ ナデシコ科シレネ属の多年草(一年草扱い)。原産は北アメリカ 別名:シレネ・ピンクパンサー、シレネ・スパニッシュフラメンコ ボタン(牡丹) ボタン科ボタン属の落葉小…

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