ニシキギ、ナナカマド、ユウゲショウ、ハナホタルなど & 熱川バナナワニ園にて(6)カクチョウラン、キペルラ・コリーフォリアなど

 ウォーキング中に見た花です。  アメリカハナズオウが咲いていた介護老人ホームの前庭で、ニシキギやナナカマドの花が咲いていました。  「花ほたる」とタグが挿してあるキク科の花を見ました。タグがなければ、名前を調べるのに苦労したと思います ニシキギ(錦木) ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。別名ヤハズニシキギ 花径は7mmくらい、緑色なので目立ちません ↑ この写真では花が分りま…

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熱川バナナワニ園にて(5)ミズオジギソウ、ミズヒメビシ & クレマチス、ルリヒナギク、カランコエ、ウンナンサクラソウなど

熱川バナナワニ園にて(5)  4月2日に訪れた熱川バナナワニ園で見た花です。  オオオニバスがある池で、ミズオジギソウとミズヒメビシの花を初めて見ました。3年前に見たオオバミズオジギソウは大きめの蝶形花でしたが、ミズオジギソウは糸状の花で別種とのことです。 ミズオジギソウ(水含羞草) マメ科ミズオジギソウ属の多年草。熱帯アジア、アフリカ、南アメリカ 別名:カイジンソウ(海神草)、ネ…

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ボケ(八重咲き)、イキシア、アジュガ、ヒューケラ、スパラキシスなど & 熱川バナナワニ園にて(5)オオオニバス、シロバナサンタンカ、パナマ・ローズなど

 ウォーキング中に見た花です。  今回は、撮ったものの名前が分らず、お尋ねサイトで教えて貰った植物です。 ボケ(木瓜)八重咲き バラ科ボケ属の落葉低木。中国原産。園芸種 大輪(6~7cm)で、バラかツバキかと思えるような花です ‘長寿’、‘世界一’、‘黒獅子’、‘黒光’などの品種があるようです イキシア ‘ローズエンペラー’ アヤメ科イキシア属の多年草。南アフリカ原産。…

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アメリカハナズオウ、タガラシ、蛙の合唱 & 熱川バナナワニ園にて(4)熱帯スイレン、タリア・ゲニクラータ

 ウォーキング中に見た花です。  江戸川近くの田園地帯の手前に建つ老人介護施設の敷地でアメリカハナズオウが咲いていました。よく見かけるのは中国原産のハナズオウですが、その花が終盤になる頃咲き出します。 アメリカハナズオウ ‘フォレスト・パンジー’ マメ科ハナズオウ属の落葉高木。北米原産。別名:カナダズオウ ハナズオウは枝が上に伸びるが、これは横に伸びようとする 花はハナズオ…

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ドドナエア、ヒメフウロ、ツツジ、セッコク、ユーフォルビア、ペンステモンなど & 熱川バナナワニ園にて(3)ヒスイカズラ、コルムネア・ミクロフィラ

 ウォーキング中に見た花です。  ドドナエアという木をご存じでしょうか。ムクロジ科の常緑低木で、5~6月頃、翼果が出来るので、ハウチワノキという和名があります。これまで花を見たことがありませんでしたが、やっと出会いました。ものすごく目立たない花で、今まで気付きませんでした。 ドドナエア ‘プルプレア’ ムクロジ科ハウチワノキ属の常緑低木。熱帯および亜熱帯に広く分布 秋に銅葉色に紅葉し…

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サンジソウ、プシュキニア、カナメモチ & 熱川バナナワニ園にて(2)キチョウジ、ヒメアマゾンリリー、パピルスなど

 ウォーキング中に見た花です。  7,8年見なかったサンジソウに出会いました。午後3時頃咲くのでこの名があります。ハゼランもサンジソウと呼ばれますが、このサンジソウの方が‘本家’です。  サンジソウが咲いていたお宅の近くで、クリスマスローズに守られるようにチオノドクサに似た花が咲いていました。 サンジソウ(三時草) ツルナ科ベルゲランサス属の多肉植物。原産は南アフリカ 別名:ベルゲ…

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熱川バナナワニ園にて(1)エレモフィラ、コンロンカ、コエビソウ、パキスタキス、オオバンマツリ、スティフティア、シャウエリアなど

 春の伊豆・箱根旅行の初日、4月2日に「熱川バナナワニ園」へ行ってきました。至近では2017年の5月と9月に行っていますので、3回目です。  訪れてから既に3週間以上過ぎていますが、主に温室の花ですので、ご容赦下さい。  熱川バナナワニ園は1958年(昭和33年)に開園した動・植物園で、1971年(昭和46年)には分園を開園しています。  展示ワニの種類は世界一で、17種約140頭が飼…

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21世紀の森と広場にて(八重桜、キクモモ、コメツブツメクサなど) & MOA美術館にて(6)茶の庭

 4月20日は松戸市立総合医療センターへの通院日でした。内科の主治医が予約を大勢とるものだから、3時間待ちはざら。この日も長くなりそうなので、雨が降る中、病院の近くにある市立公園「21世紀の森と広場」(広さが東京ドーム11個分)までウォーキングしました。 西口を入ると眼前に千駄堀池(東京ドーム1個分)、桜はすっかり青葉に パークセンターやレストランは当面の間休館 寄せ植えは…

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黄花モクレン、采咲きツツジ、ヒアシンソイデス & MOA美術館にて(5)歌川広重・東海道五拾三次など

 ウォーキング中に見た花です。  今年も黄花のモクレンを見る事が出来ました。品種を伺ったら、覚えていないとのことでした。  探していた采咲きのツツジが見つかりました。 黄花モクレン(黄花木蓮) モクレン科モクレン属の落葉高木。原産はアメリカ~カナダ 黄花のモクレンには、‘エリザベス’、‘イエローフィーバー’、 ‘金寿’、‘バタフライ’、‘イエローバード’などの園芸種がある …

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ブルーベリー、ツルハナナス、マツヨイグサ、ヒメヒオウギ、ムラサキツユクサ & MOA美術館にて(4)裏庭の桜

 ウォーキング中に見た花です。  ブルーベリーの花を見るようになりました。枝から果軸が伸びて、その先に釣鐘状の花が咲きますね。果軸の付け根には小苞葉が2枚あるのですが、その色に差があることに気付きました。それは品種によって異なるのだそうです。 ブルーベリー ツツジ科スノキ属の落葉低木果樹。北アメリカ原産 ↑ この品種は小苞葉が真っ赤 ↓ 以前に撮った写真ですが、この品種は緑…

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ライラック、ナニワイバラ、タイム・ロンギカリウス & MOA美術館にて(3)展示物から① 国宝の茶壺など

 ウォーキング中に見た花です。  ライラックを探しているのですが、今年は赤紫と白の花が見つかりません。とりあえず、見つかった薄い花色のものを投稿します。 ライラック(紫丁香花) モクセイ科ハシドイ属の落葉小高木。地中海沿岸が原産 フランス語からリラとも呼ばれる。和名はムラサキハシドイ(紫丁香花) このお宅の木は小さいせいか、花が小さい ナニワイバラ(難波茨) バ…

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サクラソウ、キバナノクリンザクラ、ツタバウンラン、ルッコラなど & MOA美術館にて(2)ムアスクエアの桜

 ウォーキング中に見た花です。  外国産のプリムラ類はよく見かけますが、在来種のサクラソウを育てているお宅は少ないですね。黄色いサクラソウ?と思ったら、箱根湿性花園で見たキバナノクリンザクラでした。 サクラソウ(桜草) サクラソウ科サクラソウ属の多年草。日本のサクラソウ類の代表 キバナノクリンザクラ(黄花九輪桜) サクラソウ科サクラソウ属の多年草。学名:プリムラ・ヴェリ…

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タンチョウソウ、モッコウバラ、アマリリス & MOA美術館にて(1)エスカレーター、能楽堂、黄金の茶室

 ウォーキング中に見た花などです。  タンチョウソウを綺麗に咲かせているお宅がありました。モッコウバラの白花も咲き出しました。 タンチョウソウ(丹頂草) ユキノシタ科タンチョウソウ属の多年草。中国東北部~朝鮮半島に分布 別名:イワヤツデ(岩八手) タンチョウソウを撮ったお宅のトピアリー。冠羽のある孔雀? モッコウバラ(木香茨、木香薔薇) バラ科バラ属の常緑つる性…

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御衣黃その後、思川桜、オオアマナ、ヤマグワ、ヒメシャリンバイ、スズメノエンドウ、オオツルボなど

 旅行の報告は1回お休みして、今回はウォーキング中に見た花たちです。  新坂川の遊歩道を歩き、御衣黃のその後を見てきました。かなり赤くなっている花弁が多くなっていました。そのすこし下流で満開の桜は半八重で、先日紹介した思川桜ではないかと思います。  遊歩道ではオオアマナの花や、ヤマグワの雄花序が見られました。 八重桜・御衣黃 思川桜ではないか オオアマナ…

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オオデマリ、キュウリグサ、フウリンソウ、フジ、カラーなど & HGP箱根のテラスガーデン

 ウォーキング中に見た花です。前回、コデマリを投稿しましたが、オオデマリもかなり咲き進んでいます。 オオデマリ (大手毬) スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。別名:テマリバナ 日本原産のヤブデマリの園芸品種。 4月14日撮影 一番早く白くなった花 1枚目の左はイロハモミジ。小さな、赤い翼果ができていた キュウリグサ(胡瓜草) ムラサキ科キュウリグサ属の越年草…

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箱根湿性花園にて(8)春の山野草展⑤ ユキワリコザクラ、チシマウスユキソウ、コマクサ、ケマンソウ、フウリンオダマキ、キバナハナニラなど

 4月4日に訪れた箱根湿性花園で開催されていた「春の山野草展」で見た花たちの続きです。  展示の品種が多く、5回連載になってしまいました。今回で箱根湿性花園でのレポートは最終回です。 シロバナユキワリコザクラ(白花雪割小桜) サクラソウ科サクラソウ属の多年草。北海道~本州北部に分布 基本種はピンク。花径は1~1.5cm。別名:ネムロコザクラ 小葉性ヒダカソウ(小葉性日高草…

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箱根湿性花園にて(7)春の山野草展④ リュウキンカの仲間、ヒメシャクナゲ、エゾノツガザクラ、チングルマなど & 桜2020(20)思川桜かも

 4月4日に訪れた箱根湿性花園で開催されていた「春の山野草展」で見た花たちの続きです。  今回の花の中にも初めて出会ったものがありました。 エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花) キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。リュウキンカの変種 リュウキンカより大型。日本では、本州北部、北海道に分布 ヤエザキヒメリュウキンカ(八重咲き姫立金花) キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。ヨ…

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箱根湿性花園にて(6)春の山野草展③ ウスベニコザクラ、プリムラ・ジュリエ、オオバナノエンレイソウ、オサバグサ、ヒキノカサなど & 桜2020(19) 八重桜・関山

 4月4日に訪れた箱根湿性花園で開催中だった「春の山野草展」で見た花の続きです。 ウスベニコザクラ(薄紅小桜) サクラソウ科サクラソウ属の多年草。ヒマラヤ地方原産 学名:プリムラ・ロゼア プリムラ・ジュリエ サクラソウ科サクラソウ属の多年草。コーカサス地方原産の原種 別名:ミヤマサクラソウ(深山桜草) プリムラ・ジュリアンは、このジュリエとポリアンサの交配種 キバ…

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箱根湿性花園にて(5)春の山野草展② ホシザキイチゲ、ハルオコシ、イカリソウ、タンチョウソウ、コバンユリなど & 桜2020 普賢象、豆桜

 4月4日に訪れた箱根湿性花園で開催中だった「春の山野草展」で見た花たちです。 ホシザキイチリンソウ(星咲一輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。地中海沿岸原産のアネモネの原種 学名:アネモネ・ホルテンシス。別名:ホシザキイチゲ アネモネ・ブランダ ‘ブルービューティ’ キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。これは園芸種 アネモネ・ブランダはバルカン半島東部~トルコに分布…

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箱根湿性花園にて(4)春の山野草展① キバナイチゲ、ハルオコシ、ヤマシャクヤク、シラネアオイなど & 桜2020(17)八重紅枝垂

 伊豆・箱根旅行の3日目に訪れた箱根湿性花園で「春の山野草展」が行われていました。  開催場所は、入園して左に進み、外国の山草と園芸種が植えられている左手で、屋根囲いがあるロックガーデンです。  品種数が多いので、今回から、何回かに分けて投稿します。 キバナイチゲ (黄花一華) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。地中海沿岸原産 別名:キバナイチリンソウ、キバナキンポウゲ、…

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箱根湿性花園にて(3)ミズバショウ、エンコウソウ、ミツバノバイカオウレン、セントウソウなど & 桜2020(16)御衣黃

 4月4日に訪れた箱根湿性花園で見た花を投稿しています。ここも、4月8日から臨時休園になってしまいました。 ミズバショウ(水芭蕉) サトイモ科ミズバショウ属の多年草。一時減少したが、復活してきた 黄色い花はエンコウソウ ↓ エンコウソウ(猿猴草) キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。リュウキンカ(立金花)の変種 名の由来は、茎が広がる様子を手長猿に見立てたもの …

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箱根湿性花園にて(2)カタクリ、キジムシロ、ニリンソウ、エンコウソウ、チシマザクラなど & 桜2020(15)一葉

 旅行3日目の4月4日に、箱根湿性花園で見た花です。  今年は3月20日開園したばかりですから、花の種類はまだそれほど多くはありません。 カタクリ(片栗) ユリ科カタクリ属の多年草。ここは小さな花が多いです ミスミソウ(三角草) キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。白花しか見つからなかった ウグイスカグラ(鶯神楽) スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木 ヒ…

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箱根湿性花園にて(1) トサミズキ、アセビ、シナレンギョウ、シデコブシ、外国の山草と園芸種など

 伊豆・箱根旅行の3日目、強羅公園から箱根湿性花園に向かいました。強羅公園が意外に良かったので、長居してしまい、箱根湿性花園には13時頃到着しました。 箱根町立箱根湿性花園について (公式HPなどから引用)  箱根湿生花園は、湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心にした植物園です。園内には低地から高山まで、日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、草原や林、…

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箱根強羅公園にて(2) マメザクラ(一重、八重)、ツツジ各種、西洋シャクナゲ、ルピナスなど

 4月4日に訪れた箱根強羅公園で見た花を投稿しています。  前記事で桜の色々を紹介しましたが、今回は珍しい八重咲きのマメザクラを紹介します。 マメザクラ(豆桜) 富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生。別名:フジザクラ(富士桜) 花も葉も樹形も著しく小型なので、豆桜の名がある ヤエノマメザクラ(八重の豆桜) マメザクラが他の品種と交雑して重弁化したもの(おしべが花弁化) …

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箱根強羅公園にて(1) 春爛漫・桜色々、トサミズキ、アセビ

 前記事の末尾で触れたように、4月2日から4日まで、マイカーで伊豆・箱根方面を旅行してきました。  初日は、熱川バナナワニ園を見学して、伊東温泉に宿泊。2日目は、熱海のMOA美術館で「歌川広重の東海道五十三次」などを鑑賞して、箱根に宿泊。3日目は、強羅公園や箱根湿性花園を回って、帰宅しました。伊豆・箱根はどこを走っても桜が満開で、楽しい旅行になりました。  今回は、季節感を優先して、箱根…

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皇居東御苑にて(6) 果樹古品種園のモモとナシ

 3月25日に訪れた皇居東御苑で見た花です。  本丸の南側、中雀門に近い辺りに果樹古品種園があり、モモとナシの古品種に花が咲いていました。  なお、品種の説明は、宮内庁のHPから引用しました。 果樹古品種園は西と東があり、モモとナシは東の島です モモ 薬缶(やかん) 果実表面に毛がない、「油桃」あるいは「ずばいもも」に属する在来の桃で、江戸末期の『本草図譜』(岩崎灌園,182…

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皇居東御苑にて(5) ハナモモ、ミツマタ、ニワザクラ、バイモ、ミヤマウグイスカグラ

 3月25日に訪れた皇居東御苑で見た花の続きです。  本丸天守台の東側に桃華楽堂(昭和41年に、音楽好きだった香淳皇后=昭和天皇の皇后=の還暦を記念して建てられた音楽堂)がありますが、その左手前で4本の花桃が咲いていました。樹形から照手桃と思われます。 ハナモモ(花桃) ↑ 手前左はヒュウガミズキ、中央はシナレンギョウ ミツマタ(三椏・三又) ジンチョウゲ科ミツマタ属の…

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シモクレン。ドウダンツツジ、フリージア、ビオラ

 ボランティア活動のスケジュール表を町内の会員に配布しながら、目にした花を撮りました。  町内に出来た建売住宅の植栽工事が始まり、花付きのシモクレンも植えられました。 シモクレン(紫木蓮) モクレン科モクレン属の落葉低木 紫木蓮はハクモクレンと区別するための別名で、和名は単にモクレン 作業員三人の会話は言語不明。もしかして、ブラジル人? こんなに花弁が細い紫木蓮も…

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皇居東御苑にて(4) イカリソウ、タチツボスミレ、ハナカイドウ、ヤマツツジ、トウゴクミツバツツジ

 3月25日に訪れた皇居東御苑で見た花の続きです。  3月19日付の「花だよりの地図」には記載が無かったイカリソウが二の丸雑木林で咲いていました。 イカリソウ(碇草、錨草) メギ科イカリソウ属 の落葉多年草。日本の東北地方南部より南の 太平洋側と四国など各地の丘陵や山裾の雑木林など山野に分布 タチツボスミレ(立坪菫) スミレ科スミレ属の多年草。普通に見られるスミレの仲…

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皇居東御苑にて(3) カジイチゴ、クサイチゴ、アオキ、シャクナゲ、アカボシシャクナゲ、ヤブイツバキ

 3月25日に訪れた皇居東御苑で見た花などです。 カジイチゴ(構苺、梶苺) バラ科キイチゴ属の半常緑低木。関東以西の太平洋側沿岸に分布 樹高は2~3mになり、キイチゴの中では大きくなる方 クサイチゴ(草苺) バラ科キイチゴ属の落葉小低木。中国、朝鮮半島、日本に分布 別名:ワセイチゴ(早稲苺)。背丈は20~60cmと低い アオキ(青木)の雄花 ミズキ科ア…

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