皇居東御苑にて(2) 桜各種、ウグイスカグラ、オトコヨウゾメ、コブシ、ヤマブキ、トサミズキなど

 前記事に続いて、皇居東御苑で見た桜などを紹介します。  大嘗宮が建てられていた本丸の松の芝生ですが、建物は全て片付けられ、芝生を元に戻すための工事が始まっていました。 天守台を背にして見た松の芝生 上の写真の右手に「桜の島」があり、ソメイヨシノが満開 「花だよりの地図」によると、ショウワザクラ(昭和桜)かもしれない カワヅザクラ(河津桜)は実が赤く…

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皇居東御苑にて(1) ソメイヨシノ、オオシマザクラ、コシノヒガン、ヤマザクラなど

 3月25日、この日も快晴だったので、午後から皇居東御苑へ行ってきました。  なお、新型コロナウイルス感染拡大を防止する観点から、3月28日から当面の間、臨時休園となってしまいました。  今回は、桜を中心に投稿します。 大手濠際に植えられた枝垂れ桜(左奥は東御苑への入口の一つ、大手門) 大手門の枡形から、石垣上の桜(多分、ソメイヨシノ) 二の丸の東側の大島桜 …

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ゲッケイジュ、ザイフリボク & 桜2020(14)東漸寺と大勝院のソメイヨシノ

 ウォーキング中に見た花です。  あるお宅に黄色い花がたくさん咲いている木を見ました。この花は見覚えがあります。木の葉で作られた冠がマラソンの勝者に与えられます。 ゲッケイジュ(月桂樹) クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。地中海沿岸原産 雌雄異株だが、雄花(写真)の方が見栄えが良く、日本には雌株が少ない 花期は4月。別名:ローレル(英)、ローリエ(仏) 花冠は4枚で、黄…

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桜2020(13) 清瀧院のソメイヨシノとエドヒガンシダレ & ハナカイドウ、キクモモ

 3月26日、流山市にある運転免許センターの近くにある清瀧院に、枝垂れ桜とソメイヨシノの開花状況を確認するため、再訪しました(前回は3月21日)。  寺の近くにもソメイヨシノの大木があり、見事に満開でした。 門の前から見た清瀧院 (中央に大銀杏=流山市保存樹木、その右が枝垂れ桜、左が染井吉野) 本堂前の染井吉野。5日前は右下のみ満開だったが、全体が満開になった 染井…

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桜2020(12) 本土寺(あじさい寺)の桜

 JR常磐線(緩行)の北小金駅から北へ、徒歩10数分のところにある、本土寺に桜を見に行ってきました。ここには100本近くの桜が植えられているそうですが、参道の桜並木を含めた数かも知れません。ここはあじさい寺としても知られており、6月には花菖蒲、秋は紅葉も綺麗です。  我が家から歩いて行くことも可能ですが、他でも桜を撮りたいので、原チャリで回りました。 仁王門へと続く参道の桜並木 …

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桜2020(11)八ヶ崎さくら通り & ジンチョウゲ、ウンナンオウバイ、アリウム、ハナニラ、サンジソウ

 我が家からJR常磐線と国道6号線(水戸街道)を超えて、「八ヶ崎さくら通り」まで行ってきました。ここは「松戸の桜スポット」10ヵ所の一つになっており、国道6号線の八ヶ崎交差点から東南東へおよそ900mに亘って桜並木が続いています。樹齢は50年を超えるものが多く、所どころに切り株が目立ちますが、まだまだ綺麗です。 国道6号線の八ヶ崎交差点から300mほど登りが続きます 緑色のネットは長…

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ヒメツゲ、ナツグミ、カエデの新葉 & 桜2020(10)坂川の桜並木

 ウォーキング中に見た花です。  廃業したそば屋さんの店舗前で、小さくて黄色い、ちょっと変わった花が咲いている木を見ました。調べたらツゲでした。それも、矮性種のヒメツゲと判明しました。 ヒメツゲ(姫黄楊) ツゲ科ツゲ属の常緑低木。日本原産だが、自生地は発見されていない 樹高は50~60cm。葉の長さは~2cm(ツゲは~3cm) 萼片はあるが、花弁はなく、しべと葯が目立つ 1つ…

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桜2020(9)新坂川の大島桜と染井吉野 & ハナズオウ、プリムラ、源平モモ、スモモ‘太陽’

 清瀧院の霊園入口でオオシマザクラが満開だったので、近くの新坂川にオオシマザクラの様子を見に行ってきました。やはり満開でした。  その後、川沿いの遊歩道を北上し、エドヒガン枝垂れやソメイヨシノの開花状況も見てきました。流鉄流山線の「さくら号」とのコラボも狙います。 オオシマザクラ(大島桜) 対岸から 上流の橋から(奥はソメイヨシノで、花色の違いが分る) 南側から 咲き…

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桜2020(8)大勝院の枝垂れ桜など & シキミ、レンギョウ

 3月21日、前記事の清瀧院から帰る途中、孫たちが通った幼稚園を経営する大勝院にも枝垂れ桜があったことを思い出し、立ち寄りました。  大勝院は真言宗豊山派のお寺で、本尊は十一面観世音。大勝院の由緒には天文6年(1537)の開基とありますが、文明12年(1480)の開基とも、永正3年(1506)の創建とも言われます。  枝垂れ桜の横に、樹齢750年と言われる山桜があり、3年前は花が咲いていまし…

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桜2020(7)清瀧院のエドヒガン枝垂れ、ソメイヨシノ、陽光など & 菜の花、ヒメオドリコソウ、ツクシ

 3月21日、墓参の合間に、流山運転免許センターの近くにある清瀧院に、枝垂れ桜の様子を見に行ってきました。枝垂れ桜はエドヒガンで、樹齢350年とも400年とも言われます。  清瀧院の創建は明らかではありませんが、15世紀中頃と思われ、戦国時代には53か寺を有した真言宗の寺院です。 エドヒガン枝垂れ まだ3分咲き程度ですが、部分的には綺麗でした 霊園の開設が当ったためか、本殿?が新…

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ヤクシマアセビ、シデコブシ、カネノナルキ、シジミバナ、ベニバナミツマタ、ウスゲショウなど & 桜2020(6)十月桜

 ウォーキング中に見た花です。  ある民家のフェンスの上から、花の付いた茎が真っ直ぐ上に伸びた木を見ました。花はツボ型の白い花ですから、ドウダンツツジやアセビに似ていますが、こんな風に咲く品種は見たことがありません。ネットで検索を続けましたが、お手上げになり、「お尋ねサイト」に写真を投稿して、教えていただきました。 ヤクシマアセビ(屋久島馬酔木) ツツジかアセビ属の常緑低木(1.5~4m)…

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桜2020(5)東漸寺の枝垂れ桜 & 区立赤塚植物園にて(5)ダンコウバイ、シュンラン、アミガサユリ、トキワイカリソウなど

 JR常磐線の北小金駅近くにある、530年の歴史をもつ浄土宗のお寺、東漸寺の枝垂れ桜が見頃になっているのではないかと、3月19日に見に行ってきました。  松戸市教育委員会の案内板によれば、この枝垂れ桜はエドヒガンザクラで、実生苗より育てられた希少な桜だとのことです。樹齢はおよそ430年、樹勢は次第に衰え、昨年より花が少ないように感じました。 本堂前から(左は常香炉、右手は観音堂) …

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桜2020(4)鉄工所の桜など & 区立赤塚植物園にて(4)ヒュウガミズキ、トサミズキ、サンシュユ、リキュウバイなど

 快晴の3月18日、我が家から徒歩で行くことができる範囲で桜を探しに行きました。  最初は、流山街道の主水新田交差点近くの鉄工所で咲いている桜です。色が濃く、多分、陽光だと思います。 陽光(多分) エドヒガン系の枝垂れ(多分) 民家の庭で咲いています。道路から距離があり、アップが撮れません ソメイヨシノ(染井吉野) 坂川遊歩道の桜並木は順調に花数が増え…

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桜2020(3)新坂川の枝垂れ彼岸 & 区立赤塚植物園にて(3)フッキソウ、シロバナタンポポなど

 前記事で新坂川の紅枝垂れを紹介しましたが、3月16日には、更に下流の北松戸まで行ってきました。川沿いに松戸競輪場がありますが、その少し下流で「しだれ彼岸」の並木が満開でした。開花したのは3月10頃だそうです。 しだれ彼岸 エドヒガン系の枝垂れ性の品種ですが、系統などについては不明 対岸の下流(南西側)から。咲いているのは8本 対岸から 上流の橋の上から 川に向か…

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区立赤塚植物園にて(2)雪割草、カタクリなど & 桜2020(2)新坂川の桜

 3月12日に訪れた板橋区立赤塚植物園で見た花などです。  大好きな雪割草が2種類咲いていました。危うく見逃しそうになったのはカタクリの花です。 雪割草 雪割草はキンポウゲ科のスハマソウ、ミスミソウ、オオミスミソウ、 サンカクソウの総称です。サクラソウ科にもユキワリソウがある カタクリ(片栗) ユリ科カタクリ属の多年草。北東アジアと日本に分布 もう、花が痛み始めてい…

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桜2020(1)都内より早いソメイヨシノ、濃い色の桜など & 日々の出会い(ムベ、シナレンギョウ、ジャーマンアイリス)

 3月13日に満開の桜を見ましたが、天気が良くなかったので、15日の午後、再度写真を撮りに行ってきました。場所は、新松戸駅から西へおよそ1.8キロ、新松戸西パークハウスB棟の南側です。  13日に住民の方たち数人に聞き込みをしたのですが、品種名は分りませんでした。15日は団地の敷地に入り、声をかけたのですが、5人目でやっと詳しい方に出会いました。私より年配と思われる女性で、「ソメイヨシノ」と断…

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赤塚植物園にて(1)ニリンソウ、キクザキイチゲ、スノーフレーク、アマナ、キジムシロなど & ニワウメ、アンズ

 昨日(3/14)は、都内で桜の開花宣言がでたというのに、牡丹雪が降りましたね。ビックリです。  3月12日、天気が良かったので、板橋区立赤塚植物園に行ってきました。実に6年ぶりです。東武東上線成増駅から徒歩20分程度です(バスの便あり)。  板橋区には正月に行った熱帯環境植物館と、この区立植物園があり、赤塚植物園の近くには区立美術館も所有しています。なお、赤塚植物園の隣の墓地には植村直…

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ペチコートスイセン、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、クサノオウ、ミドリハコベ、勿忘草、梅芯の白椿 & 桜

 ウォーキング中に見た花です。  少し大きめなペチコートスイセンを見ました。副花冠にしわが多いので、原種系のナルキッスス・ザイアニクスではないでしょうか。 ナルキッスス・ザイアニクス ヒガンバナ科スイセン属の多年草(球根)。原産はモロッコ 副花冠が円錐型で、本物の花弁は背部の細いものです ヤハズエンドウ(矢筈豌豆) マメ科ソラマメ属の越年草。地中海沿岸などが原産の帰化…

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コブシ、シデコブシ、スモモ、ベニバナトキワマンサク

 3月11日、天気が良くなったので、ウォーキングを兼ねて、新松戸の「こぶし公園」へ撮影に行ってきました。我が家から片道40分くらいです。9日に偵察に行ったのですが、その時は1本しか咲いていませんでした。今回は2本目が咲いていましたが、後の2本は遅れています。  この公園の、道路を挟んだ向かい側の民家にヒメコブシがあります。偵察時は咲いていませんでしたが、今回はバッチリでした。 コブシ(辛…

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トサミズキ、マンサク、サンシュユ、ヒイラギナンテン、アセビ、ウンナンオウバイ、ベニバナユキヤナギなど

 ウォーキング中に見た花です。  今回は早春の花木などを取り上げてみました。 トサミズキ(土佐水木) マンサク科トサミズキ属の落葉低木。土佐だけに自生する 葯が赤く、花は8個以上。よく似たヒュウガミズキは葯が黄色で花は3個 マンサク(万作・満作) マンサク科マンサク属の落葉小高木。本州の太平洋側から九州に分布 サンシュユ(山茱萸) ミズキ科ミズキ属の落…

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モッコウバラ、梅芯の椿 & 夢の島熱帯植物館にて(6)種の色々④、キバナアマ、ヒメエニシダなど

 ウォーキング中に見た花です。  もう、モッコウバラが咲き始めていました。椿は雄しべが筒状になっているのが普通ですが、広がっているタイプの花を見つけました。こういうしべを「梅芯」というそうです。 モッコウバラ(木香茨、木香薔薇) バラ科バラ属の常緑つる性低木。中国西南部原産 花期は4~5月ですから、3週間くらい早いです 赤い椿(一重、平咲き、梅芯、大輪) 肥後椿、熊谷…

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(続)ハナモモ並木 & 夢の島熱帯植物館にて(5)種の色々③、ウナヅキヒメフヨウ、ヘリコニア・プシッタコルムなど

 前記事の、新松戸のハナモモ並木の続きです。  今回は望遠側で赤、白、ピンクの花に迫ってみました。ここでは、一番先にピンクが、続いて赤、そして白と開花するようです。 三色の花が写っています  3月6日撮影。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 夢の島熱帯植物館にて(5) 種の色々③  夢の島熱帯植物館の企…

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ハナモモ並木 & 夢の島熱帯植物館にて(4)種の色々②、アマゾンユリ、ペリストロフェ・ヒッソピフォリアなど

 新松戸の西部を流れる坂川の西岸に110本ほどのハナモモ並木があります。  昨年は時機を失して見はぐってしまったので、今年は2月27日に様子を見に行ってきました。ピンクや赤は咲いていたものの、白花があまり咲いていなかったので、翌週の3月6日にまた行ってきました。  満開にはちょっと早かったですが、一昨年と比べると10日以上早い感じがします。 1枚目より上流です。柵を乗り越えて、菜の…

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ハクモクレン、ホンコンドウダン、ゼニアオイ & 夢の島熱帯植物館にて(3)ベニバナクサギ、コエビソウ、種の色々①

 3月6日、前日の冷たい北風が和らいだので、新松戸にハナモモを撮りに行ったのですが、その途中、孫のさーちゃんが通う小学校の近くにある保育園で満開のハクモクレンを見ました。  その後、ホンコンドウダンや早すぎるゼニアオイの花も発見しました。 ハクモクレン(白木蓮) モクレン科モクレン属の落葉広葉樹。原産は中国・中南東部 紫色のモクレンとは別種で、半月ほど早く咲き、より大木になる …

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ヒアシンス、ユキヤナギ、フキノトウ & 夢の島熱帯植物館にて(2)キダチキツネノマゴ、オガサワラモクマオなど

 ウォーキング中に見た花です。  近くの内科医の花壇で白いヒアシンスが綺麗だったので、撮ってみました。  あるお宅の西向きの花壇でフキノトウが伸びて、花が咲いていました。 ヒアシンス(ヒヤシンスとも、風信子、飛信子) キジカクシ科ツルボ亜科ヒアシンス属の球根性多年草(耐寒性秋植え球) 原産は地中海東部沿岸からイラン、トルクメニスタン付近 原種はこのような青紫色だけだそ…

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夢の島熱帯植物館にて(1) ヒスイカズラ、フトモモ、紫葉銀葉アカシアなど

 夢の島熱帯植物館でヒスイカズラが咲いていると知ったので、3月3日、妻と見に行ってきました。2009年2月に、沖縄の「東南植物楽園」で初めて見て、夫婦共に、この翡翠色の花が大好きになりました。  関東地方では、つくば植物園、新宿御苑、市川動植物園、神代植物公園、熱川バナナワニ園などで見たことがありますが、その中で一番多く花を付けるのがこの夢の島熱帯植物館です。この日は30房以上咲いていたのでは…

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第18回クリスマスローズの世界展(8) クリスマスローズの原種や園芸種(ラスト)

 池袋サンシャインで2月21日から23日まで開催された「第18回クリスマスローズの世界展」の報告を続けています。  今回は、クリスマスローズの園芸種や原種の紹介(ラスト)です。 アンディコシリーズ 原種交配によるアンティークな花色で、葉姿も楽しめる侘び寂の世界 ホワイトゴールド 加藤農園の作品です 原種チベタヌス(太白山種) 中国陝西省太白山麓、標高2,300m…

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斑入りツバキ、ミニ水仙など & クリスマスローズの新花コンテスト(2)

 ウォーキング中に見た花です。  赤と白の境目がはっきりした斑入りツバキを見ました。「宴」という品種に似ています。2種類のスイセンは町内で咲いていたものです。 斑入りツバキ(‘宴’という品種ではないか?) ラッパズイセン ミニ水仙(‘ティタティタ’と思われる) ハナニラ(花韮) ヒガンバナ科ハナニラ属の多年草。アルゼンチン原産 別名:西洋…

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南桜公園のオオカンザクラとカンヒザクラ & クリスマスローズの新花コンテスト(1)

 港区西新橋の一角にビルに囲まれた「南桜公園」があります(近くに、環状第2号線=マッカーサー通りと日比谷通りの交差点があります)。昼休みには近くの住民や会社員の憩いの場になります。  その公園で、例年より2週間も早く、オオカンザクラが満開になりました。近くにではカンヒザクラも満開でした。 オオカンザクラ(大寒桜) カンザクラの園芸品種でカンヒザクラとオオシマザクラ(あるいはヤマザクラ)の…

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日比谷公園の寒緋桜、菜の花、サンシュユなど & クリスマスローズの原種いろいろ(その2)

 都内へ出たついでに日比谷公園に立ち寄りました。  第一花壇の北西側にあるトイレの近くで寒緋桜がほぼ満開、テニスコート脇の菜の花やツバキを撮って、クリスマスローズが咲く広い遊歩道を霞門に向かうと、左手にサンシュユが咲いているのに気付きました。 カンヒザクラ(寒緋桜) 中国南部から台湾にかけて分布する桜で、原種のひとつ 別名:ヒカンザクラ、タイワンザクラ、ヒザクラ 菜…

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ウインタークラッカー、スカピオサ、キルタンサスなど & クリスマスローズの園芸種いろいろ(その1)

 ウォーキング中に見た花です。  久しぶりに、ゴールデンクラッカーに出会いました。 ウインタークラッカー(ゴールデンクラッカーの早生品種) キク科ユリオプス属の半耐寒性常緑中低木。南アフリカ原産 枝の先に花が弾けるように咲く様子が名前の由来と思われる ゴールデンクラッカーの花期は1月~5月 スカビオサ ‘ブルーバルーン’ スイカズラ科マツムシソウ属の多年草。原産はユ…

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