つくば秋の洋蘭展にて(1)レリア・アンセプス、フラグミペディウム・カーディナル、カトレア・マキシマ・セルレアなど

 今回から、つくば植物園で開催された「つくば秋の洋蘭展」で見た花を紹介します。ラン好きの私にとっては、ネタ稼ぎの最大の目的だったのです。  いつもは、熱帯資源植物温室が会場で、つくば洋蘭会と水戸市植物公園蘭科協会の作品が展示されるのですが、今回はつくば洋蘭会単独で、会場も受付がある教育棟に変わっていました。  ガラス張りの温室と違って、会場は照明が不足しており、上手く撮れていない写真がありま…

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クリスマスまで一ヶ月を切りました

 日が短くなってきて、ウォーキングの出発が遅れると、途中から薄暗くなってしまいます。  クリスマスの一ヶ月前になった11月25日、新松戸で一番大きな団地の脇を通りがかると、敷地内で既にイルミネーションが点灯されていました。  右側の人物にご注目。手前の電飾と同じ格好をしてくれました ↑  この団地前の「けやき通り」を挟んだ向かい側の花屋さんにはピンクのツリーが飾られていました。 …

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つくば植物園の温室にて(2)マユハケオモト、アルテルナンテラ、ヒメフヨウ、メキシコサワギク、ユーフォルビアなど

 つくば植物園の温室で見た花などを紹介しています。今回は、一番大きな温室・サバンナ温室です。 マユハケオモト(眉刷毛万年青) ヒガンバナ科ハエマンサス属の宿根草。南アフリカ原産 別名:ハエマンサス・アルビフローラ。花期は10~11月 咲いて間もないと思われる花を撮りました アルテルナンテラ・ポリゲンス ヒユ科ツルノゲイトウ属の非耐寒性多年草。原産は熱帯アメリカ 日本…

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つくば植物園の温室にて(1)アマゾンユリ、ゲッキツ、ブルーキャッツアイ、イポメア・ホルスファリアエ、スタンホペア、チャイニーズハットなど

 今回から、つくば植物園の大温室で見た花などを紹介します。  写真の左側が一番大きなサバンナ温室、右が熱帯資源植物温室。この二つの温室の背後に熱帯雨林温室があります。  先ずは、熱帯資源植物温室です。最初は、好きな花の一つであるアマゾンリリーから・・・。 アマゾンユリ(アマゾンリリー) ヒガンバナ科アマゾンユリ属の多年草(球根植物) 原産はアンデス山地(コロンビア~ペルー)。花…

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ネリネ、ヒメリンゴ、キク、ハナミズキ、キダチチョウセンアサガオ、ツルハナナス、フランネルフラワー

 ウォーキング中に見た花です。  かねてから探していたネリネ(ダイヤモンドリリー)がやっと見つかりました。  我が家の近所のヒメリンゴ、実が赤くなりつつあるのに、7輪ほど花が咲いています。この木は昨年12月21日にも数輪咲いていました。 ネリネ (ダイヤモンドリリー) ヒガンバナ科ネリネ属の多年草(球根植物) 南アフリカ原産のサルニエンシス種を中心に交配された園芸品種群 曇ってし…

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つくば植物園にて(3)メタセコイア、ウワミズザクラ、サトウカエデ、エンコウカエデ、ナカガワノギク、カメリア・オレイフェラなど

 つくば植物園でも紅葉(黄葉)が進んでいました。入口から池の周りまでしか歩きませんでしたが、いくつかの樹種の紅葉(黄葉)を記録しました。  また、ツバキなどを紹介します。 メタセコイア ヒノキ科(またはスギ科)メタセコイア属の落葉高木。1属1種。 和名はアケボノスギ曙杉)、イチイヒノキ(一位檜) ↓ 黄葉はまだ部分的   建物は受付がある教育棟 ↑ ウワミズザクラ(上…

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つくば植物園にて(2)オキナワテイショウソウ、モミジバセンダイソウ、タイワンツクバネウツギ、カゴメラン、シビイタチシダなど

 前記事の続きで、つくば植物園の多目的温室と絶滅危惧植物温室で見た花などです。 オキナワテイショウソウ(沖縄貞祥草) キク科モミジハグマ属の多年草。奄美群島~八重山群島に自生する固有種 山地の臨床のやや乾燥した環境に育成する。別名:マルパハクマ(丸葉白熊) オキナワハグマ(沖縄白熊) キク科モミジハグマ属の多年草。オキナワテイショウソウの別名とする説が多い 九州(トカ…

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つくば植物園にて(1)オキナワノギク、テリハノギク、ホソバワダン、ケサヤバナ、ムニンシャシャンボ、イワユキノシタ、イソマツ

 ネタ切れになりそうなのでつくば植物園に行ってきました。  今回は、展示が再開された多目的温室で見た植物と、絶滅危惧植物温室で見た花などの紹介します。 オキナワギク(沖縄菊) キク科シオン属の多年草。琉球列島と沖縄島のみに自生する固有種 海岸岩場の乾燥した環境に育成する。海岸沿いの道路や 護岸の開発によって減少している。絶滅危惧Ⅱ類(VU) テリハノギク(照葉野菊) キ…

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東京都観光菊花大会にて(2) & ジュウガツザクラ

 11月15日に見に行った東京都観光菊花大会の様子を投稿しています。 一文字菊 (別名:御紋章菊、広熨斗、平台)  一文字菊は一重の大型のキクで、花の周囲に平弁か浅い舟底弁が14~20枚くらいつき、花心のへその部分は大きく露出しているもので、一般には皇室の紋章になぞらえて、花弁を16枚に仕立てる。故に、御紋章菊ともいわれる。(世界大百科事典より引用) 菊盆栽 切花…

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東京都観光菊花大会にて(1)

 11月15日、所用で都内に出たついでに、日比谷公園で開催中の「東京都観光菊花大会」の様子を25分ほど見てきました(開催は11月17日まで)。  東京都のHPによると、「東京都観光菊花大会は、大正4年から開催され、質・量ともに我が国屈指の菊花展です。内閣総理大臣賞や東京都知事賞などの受賞作品をはじめ、約1,000点の菊花(大菊盆養・大菊切花・盆栽・江戸菊・懸崖・だるま・福助・実用花・ドーム菊 …

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サザンカの色々(サザンカ群、カンツバキ群)、トベラの実 (くらしの植物苑にて)

 11月13日に訪れた、佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で見た花などです。  苑内の東屋の裏側に、サザンカ群とカンツバキ群のサザンカが展示してあったので、記録してきました。名札がついていたから助かりましたが、花を見てどの群に入るのかを見分けるのは困難です。  サザンカ群とカンツバキ群の説明はくらしの植物苑によるもの。  なお、サザンカには、他に、ハルサザンが群とタゴトノツ…

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古典菊の色々(3)肥後菊、丁字菊 & チャノキ、クコの実、ノコンギク、コウシンバラなど(くらしの植物苑にて)

 11月13日に訪れた「くらしの植物苑」で見た古典菊の色々、今回は残りの肥後菊と丁字菊です。 肥後菊 6種類の古典菊の中では、一番開花が遅れていました  宝暦年間(1751~1764)、肥後藩主が文化政策の一つとして栽培を奨励したことに始まります。  一つの花序(偽花)を構成する花数(花弁)の数が極めて少なく、一見すると一重に見えるシンプルな花容となるのが特徴です。肥後朝顔などととも…

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古典菊の色々(2)奥州菊、伊勢菊 & 食用菊、ホトトギス、ツクバトリカブトなど (くらしの植物苑にて)

 佐倉市にある国立歴史民俗博物館の付属施設「くらしの植物苑」で見た古典菊の色々を紹介しています。  今回は、奥州菊と伊勢菊を取り上げました。 奥州菊(大掴み)  江戸時代の末頃から、奥州八戸地方で盛んに栽培された大菊の系統です。  外側の管状の走り弁を周囲に長く伸ばし、内側の花弁は両手できつく掴んだように巻き、何段にも力強く盛り上がって咲きます。(頂いたリーフレットから。以下同様…

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古典菊の色々(1)嵯峨菊、江戸菊 & マルバヒイラギ (くらしの植物苑にて)

 11月13日、妻と「くらしの植物苑」に行ってきました。写真は、佐倉城趾内の案内板とくらしの植物苑の入口。 くらしの植物苑とは  生活文化を支えてきた植物を系統的に植栽し、国立歴史民俗博物館の南東に位置する旧佐倉城の一郭に開設された自然を生かした植物苑です。  くらしの植物苑では、現在「伝統の古典菊」という特別企画が開催されており、2000年から収集・展示してきた約120種類の古典菊(嵯峨…

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夢の島熱帯植物館にて(5)ハナキリン、エパクリス、ウエストリンギア、食虫植物など & 東武ワールドスクエア(10)日本ゾーンにて②

 夢の島熱帯植物館で見た花などを記録しています。  最初は温室展示の定番、ハナキリンです。続いて、屋上と屋上の温室で見た花です。   ハナキリン(花麒麟) トウダイグサ科トウダイグサ属の低木。マダガスカル原産 花序は途中で2回分枝して、4つの花を咲かせる 花には花弁状の2枚の苞があるが、本物の花は目立たない つぼみの段階で、既に4つに分枝している エパクリス・ロンギフ…

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夢の島熱帯植物館にて(4)カラテア・クロタリフェラ、サラダノキ、アシスタシア・ガンゲティカなど & 東武ワールドスクエア(9)日本ゾーンにて①

 11月9日、夢の島熱帯植物館で見た花などです。  今回はBドームです。大きな葉の植物の根元から、変なものが伸びています。カラテア・クロタリフェラという植物だそうです。 カラテア・クロタリフェラ クズウコン科カラテア属の常緑多年草。原産はメキシコからペルー 残念ながら、和名はありません 2列に互生している黄色いものは苞で、その中から小さな花が咲く(矢印) ウコンサンゴ…

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夢の島熱帯植物館にて(3)ベンケイクサギ、ブッソウゲ、ウナヅキヒメフヨウ、ベニツツバナ、カトレアなど & 東武ワールドスクエア(7)アジアゾーンにて

 11月9日、夢の島熱帯植物館で見た花などです。  今回から、温室の中に入りました。最初はAドームです。 AドームからBドームを見上げる(ピンクはブーゲンビリア) 視線を下げると人工の滝が流れ、池には熱帯スイレンが咲いたいます ベンケイクサギ(弁慶臭木) シソ科(←クマツヅラ科)クサギ属の常緑つる性低木。原産は熱帯アフリカ 学名はクレロデンドルム・ウガンデンセ。英名ブルー…

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夢の島熱帯植物館にて(2)イランイランノキ、ホシソケイ、ムニンアオガンピ & 東武ワールドスクエア(7) ヨーロッパゾーンにて⑤

 夢の島熱帯植物館の入口を入って、通路を右に進むと、窓側に小さな鉢植えの植物が展示されています。3番目のムニンアオガンピは初めて見ました。 イランイランノキ バンレイシ科イランイランノキ属の熱帯性常緑高木。東南アジア原産 右側の2つはつぼみ ↘ ホシソケイ(星素馨) モクセイ科ソケイ属の落葉低木。インド原産 別名:スター・ジャスミン、ホワイト・ジャスミン、ボルネオソケ…

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サザンカ、柿の紅葉、ユリノキの黄葉、サフランなど & 東武ワールドスクエア(6)ヨーロッパゾーンにて④

 ウォーキング中に見た花などです。  我が家から北西に10分ほど、夾竹桃通りに面した畑の一角で花付きの良いピンクのサザンカが咲いています。  10月下旬から咲き出したのですが、その頃の花径は4cmほどでした。その1週間後に見に行ったら、殆どの花径が7cmほどと、大きくなっていました。園芸種でしょうが、咲き始めは小さく、その後大きな花が咲く性質があるのでしょうか?品種名を調べたのですが、分かり…

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夢の島熱帯植物館にて(1) ランの色々 & 東武ワールドスクエア(5)ヨーロッパゾーン③

 11月9日、労組OB・OG会の女性会員と共に、都立第五福竜丸展示館を見学した後、昼食会に向かう彼女らと別れて、近くの夢の島熱帯植物館に行ってきました。 夢の島熱帯植物館の外観です 白いヘリコプターが飛んでいました(右上) 植物館入口右の花のタペストリーです ハロウィーンのカボチャとおばけのようです 入口正面のウェルカムフラワーはランの色々でした それは、コチ…

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ユーフォルビア(八重)、スカエボラ、ムベ、ネメシア、クリナム・パウエリー & 東武ワールドスクエア(5)ヨーロッパゾーン②

 ウォーキング中に見た花や実です。  ちょっと雰囲気が異なるユーフォルビア・ダイアモンドフロストを見かけました。その鉢の隣には白いスカエボラも咲いていました。 ユーフォルビア・ダイアモンドフィズ トウダイグサ科トウダイグサ属の多年草。中米原産 ダイアモンドフロストの八重咲き種。花弁に見えるのは苞 スカエボラ ‘サンク・エール’ クサトベラ科クサトベラ属の多年草。原産は…

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ジュウガツザクラ、タカサゴユリ、リンゴの実 & 東武ワールドスクエア(3)ヨーロッパゾーンにて①

 ウォーキング中に見た花などです。  新松戸の「かやぶき蕎麦やぶ」のジュウガツザクラが見頃ではないかと思って行ってきましたが、パラパラと咲いている程度でした。店の方に伺うと、台風19号の強風でつぼみがたくさん落ちてしまったのだとか。 ジュウガツザクラ(十月桜) バラ科サクラ属の落葉小高木。江戸末期にコヒガンザクラ(エドヒガン とマメザクラの交雑種)から作られた園芸品種。毎年、春と秋に…

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シュウメイギク、トウワタ、マルバシャリンバイ、イヌツゲ & 東武ワールドスクエア(3) エジプトゾーンにて

 ウォーキング中に見た花や実です。  探していたピンクのシュウメイギク、やっと見つかったのですが、八重でした。次の日、園芸種と思われる白の一重も見つかりました。 シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。原産は中国、台湾 別名:キブネギク(貴船菊) こちらは、白の半八重。園芸種でしょうね トウワタ(唐綿) キョウチクトウ科トウワタ属の多年…

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フジバカマ、ハイビスカス、ストレリチア、ハゼノキ、ピラカンサ & 東武ワールドスクエア(2) アメリカゾーンにて

 ウォーキング中に見た花や実です。  フジバカマがまだ生き生きと咲いていました。ハイビスカスは耐寒性を身につけたのか、まだ咲いています。そうかと思うと、ハゼノキが真っ赤に紅葉していました。 フジバカマ(藤袴) キク科ヒヨドリバナ属の多年草。日本、朝鮮半島、中国に分布 ハイビスカス アオイ科フヨウ属の非耐寒性常緑低木 東インド、中国南部、南太平洋諸島に分布 …

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東武ワールドスクエア(1) 現代日本ゾーンにて & ウォーキング中に見た菊・色々

 10月24日、鬼怒川温泉に泊まった翌日です。天気が悪いのですが、昨年購入して雨で使えなかった前売り券をまた無駄にしたくなかったので、東武ワールドスクエアに行ってきました。 世界で初めての世界建築博物館  正確に1/25の縮尺で一堂に会する世界102の建築物。それは、素材の研究から始まりました。  重厚なる木材や大理石の質感。さらに彫刻物細部に至るまで、あらゆる素材を使って研究都市作を課さ…

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ヒイラギモクセイ、サザンカ、秋バラ、ナンテンの実

 ウォーキング中に見た花です。  やっとヒイラギモクセイが見つかりました。品種名は分かりませんが、サザンカや秋バラも撮りました。 ヒイラギモクセイ(柊木犀) モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。ヒイラギとギンモクセイの雑種と推定 葉に鋸歯があり、花は白で芳香がある。雌雄異株だが日本では雄株のみ ↓ 葉には8-10対の鋸歯があるが、全縁に近い葉も見つかった ↑  10月3…

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ハギ(江戸絞り)、オリーブ、タカサゴフヨウ、ソヨゴ、モッコク、シロミノコムラサキ、アジサイ

 ウォーキング中に見た花などです。  キハギやタカサゴフヨウがまだ元気に咲いていました。 キハギ → ハギ(萩)江戸絞り マメ科ハギ属の落葉低木。ヤマハギの変種とされている なおさんに教えていただきました このお宅、取り壊されて更地になりました。毎年、何種類かの花を撮らせて 頂いていました。今は、フェンス際のハギだけが残っていますが・・・ オリーブの実 モクセイ科…

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秋の日光植物園にて(6) キッコウハグマ、クサヤツデ、オオガンクビソウ、キバナアキギリ

 10月23日に訪れた日光植物園で見た花や実を紹介してきましたが、今回でラストです。  14時を回り、雲が厚くなってきました。雨の心配も出てきたので、北寄りの遊歩道をたどって出口に向かいました。ここで、キッコウハグマとクサヤツデの花を初めて見ました。 キッコウハグマ(亀甲白熊) キク科モミジハグマ属の多年草。北海道南部、本州、四国、九州に分布 花径は9㎜。3つの筒花が合体して…

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秋の日光植物園にて(5) ミゾソバ、シンワスレナグサなど & 実の色々(シラネセンキュウ、キレンゲショウマ、レンゲショウマ、サラシナショウマ、ヤマトリカブト)

 10月23日に訪れた日光植物園で見た花などです。  ミズバショウ池の付近にやってきました。 ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科タデ属またはイヌタデ属の一年草 東アジア(日本、朝鮮半島、中国)に分布 葉に、タデ科の特徴である「ハ」の字の斑が入っている シンワスレナグサ(真勿忘草) ムラサキ科ワスレナグサ属の多年草。ヨーロッパ原産 別名:ワスレナグサ。最近は増えすぎて、整理して…

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秋の日光植物園にて(4) タマブキ、キンミズヒキ、ノハラアザミ、アメリカマンサクなど

 10月23日に訪れた日光植物園で見た花や実です。  大谷川沿いの遊歩道を東に進みます。 タマブキ(球蕗、玉蕗) キク科コウモリソウ属の多年草。関東地方以北~北海道に分布 名の由来は、葉がフキに似て、葉の付け根に球(ムカゴ)を付けるから 花はモミジガサにそっくりです 花茎の下の方にムカゴができていました(小さな葉は枯れている) キンミズヒキ(金水引)の実 バラ…

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