新宿御苑の大温室にて(7) イランイランノキ、セントポーリア、ヒメノウゼンカズラ、マツカサジンジャー、パキスタキス、ニオイサンタンカ、マダガスカルジャスミン

 9月25日に訪れた新宿御苑の大温室で見た花を記録しています。  今回は、大温室の東側に展示してあった植物からの紹介です。 イランイランノキ バンレイシ科イランイランノキ属の熱帯性常緑高木(樹高は20mを越す) 原産は熱帯アジアからオーストラリア北東部 イランイランはタガログ語で「花の中の花」という意味 花から抽出した精油は高級香水の原料となる 花弁の長さは6~10cm。花…

続きを読む