ナミキソウ、ガガイモ、ソナレマツムシソウ、トチカガミ、ニホンハッカなど
初秋のつくば植物園にて(4)
今回は「W8:砂礫地植物(山地性・海岸性)区画」で見た花たちです。
ナミキソウ(波来草)
シソ科タツナミソウ属の多年草
日本、朝鮮、中国(東北部)、千島、樺太に分布
名の由来は、海岸の波打ちぎわに近い砂浜に生育することから
白い膨らみがあるところはハマウツボ科のママコナに似ている
花の長さは2cmくらい
花筒はS字にカーブする
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昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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