箱根湿性花園にて(その2) ネバリノギク、レンゲショウマ、キレンゲショウマなど

 旅行3日目の8月7日に、箱根湿性花園で見た花を紹介しています。 ネバリノギク(粘野菊、キク科シオン属) 北アメリカ東部原産で、日本には外来種として定着している 名の由来は、茎や葉の全体に粘りけのある腺毛があから レンゲショウマ(蓮華升麻、キンポウゲ科レンゲショウマ属) 日本特産の1属1種の植物 名の由来は、花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているから …

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