八方尾根自然研究路にて(その2) タテヤマリンドウ、ヨツバシオガマなど

 7月2日、八方尾根自然研究路を登りながら見た花たちを紹介しています。  八方尾根は、特殊な地質(超塩基性の蛇紋岩)のため、本来標高2500m以上でなければ見ることができない高山植物も分布しています。 イワイチョウ(岩銀杏、ミツガシワ科) 左下、ショウジョウバカマの花後(猩々袴、ユリ科) 右下、ミヤマハンノキの雄花序(深山榛の木、 カバノキ科) タテヤマリンドウ(立…

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