八方尾根自然研究路にて(その2) タテヤマリンドウ、ヨツバシオガマなど
7月2日、八方尾根自然研究路を登りながら見た花たちを紹介しています。
八方尾根は、特殊な地質(超塩基性の蛇紋岩)のため、本来標高2500m以上でなければ見ることができない高山植物も分布しています。
イワイチョウ(岩銀杏、ミツガシワ科)
左下、ショウジョウバカマの花後(猩々袴、ユリ科)
右下、ミヤマハンノキの雄花序(深山榛の木、 カバノキ科)
タテヤマリンドウ(立…
昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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