皇居東御苑にて_24年初秋(1) ススキ、オミナエシ、ヤマハギ、ウド、ヤマブキ & 実の色々

 9月14日、ブログネタが無くなったので、皇居東御苑に行ってきました。  この日も外国人観光者が大半でした。暑いのに、皆さん元気です。  白内障手術後ですが、まだ眼鏡が古いままなので、ピントはミラーレスモニターの合焦マークが頼りです。中にはピンズレ写真もありますがご容赦下さい。  今回も、大手門から入苑。公開が始まった新尚蔵館は増設工事中 同心番所の先を右に折れ、だらだらと坂…

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町内の花_2409(2) ツルレイシ、カランコエ、アメリカンブルー、キンギョソウ、ケイトウ、ミソハギ、ハイビスカス、トキワハゼ、ハツユキカズラ

 9月7日以降、ボランティア関係の文書を配布がてら、町内で花を撮ったので、2回に分けて投稿しています。 ツルレイシ(蔓茘枝、蔓荔枝) ウリ科ツルレイシ属の一年草。花期は7~9月。一般的には、ニガウリや ゴーヤ(ゴーヤー)の方が有名ですね。壁面に沿って張られたネットに 絡みつかせたもの。小さな白い実がひとつ見つかった カランコエ ベンケイソウ科カランコエ属の半耐寒性多肉…

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町内の花_2409(1) ゼフィランサス、ハマナデシコ、ルドベキア、クレマチス、アシタバ、サルスベリ、ペンタス、ニラ

 9月3日の白内障手術後、3回目の通院で経過は順調との診断があったので、9月7日以降、ボランティア関係の文書を配布がてら、町内で花を撮ったので、2回に分けて投稿します。 タマスダレ(玉簾) ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。南アメリカ原産 花期は5月下旬~10月。ゼフィランサスやレインリリーとも呼ばれる ゼフィランサス ‘エージャックス’ ヒガンバナ科タマスダレ属の…

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くらしの植物苑・2024年夏 特別企画「ウリとヒョウタン」(2) & ゴマ、アワ、キビ、ナタマメ

 8月23日に、佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」に行って、朝顔展を見てきました(投稿済)が、今回からは、もう一つの特別企画「季節の伝統植物・夏 ウリとヒョウタン」で展示された植物の続きを投稿します。今回は、屋外に展示されたものです。 ヘビウリ(蛇瓜) ウリ科カラスウリ属の一年草。原産は熱帯地方で、特定不能 花期は夏。花径は3~5cm。実の長さは30cm~1m以上になる…

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くらしの植物苑・2024年夏 特別企画「ウリとヒョウタン」(1)

 9月3日に左眼白内障の手術を受けましたが、経過は順調です。術後から続いていた眼帯は9月7日に免除され、11日から洗顔も可能になったので、ブログ投稿を再開することにしました。  8月23日に、佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」に行って、朝顔展を見てきました(投稿済)が、今回からは、もう一つの特別企画「季節の伝統植物・夏 ウリとヒョウタン」で展示された植物を投稿します。初めて…

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(9) 正木系統の朝顔(その6) & 曜白朝顔

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  今回は、屋外のプランターに植えられた正木系統の朝顔を紹介します。  説明は、くらしの植物苑での系統の管理番号、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。  なお、花の咲いていない個体の紹介は省略しています。 正木系統 歴青ー26 「万博女王」 青/斑…

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(9) 出物系統の朝顔(その5)親木、親牡丹、出物

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  今回も、ビニールハウスに展示された出物系統で、出物系統の親木と、それから生まれた一重出物や牡丹咲きというように、突然変異した部位が分るようになっている展示の続きです。  説明は、くらしの植物苑での系統の管理番号、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。  …

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(8) 出物系統の朝顔(その4)親木、親牡丹、出物

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  今回は、ビニールハウスに展示された出物系統で、出物系統の親木と、それから生まれた一重出物や牡丹咲きというように、突然変異した部位が分るようになっている展示の続きです。  説明は、くらしの植物苑での系統の管理番号、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。  …

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(7) 出物系統の朝顔(その3)親木、親牡丹、出物

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  今回は、東屋の内部に展示された出物系統で、種が採れる親牡丹の朝顔を紹介します。出物系統は、普通種が採れませんが、種が採れる親牡丹の品種です。  説明は、くらしの植物苑での系統の管理番号、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。  なお、花の咲いていない個体…

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(6) 正木系統の朝顔(その5)、出物系統の朝顔(その2)

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  今回は、東屋の内部に展示された正木系統の朝顔と出物系統の朝顔を紹介します。  説明は、くらしの植物苑での正木系統の管理番号、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。  なお、花の咲いていない個体の紹介は省略しています。 東屋内の展示の様子(一部) …

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(5) 苑内で見た花や実など

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  朝顔の投稿が4回続いたので、今回は、苑内に展示された花や実などを紹介します。 エダウチオグルマ(枝打小車?) キク科オグルマ属の多年草。四国と九州に分布。別名:サクラオグルマ 牧野富太郎博士がこの佐倉市内で発見し、サクラオグルマと命名したが、 …

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(4) 正木系統の朝顔(その4)

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  今回は、東屋の左手横に展示された正木系統の紹介です。  説明は、くらしの植物苑での正木系統の管理番号、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。  なお、花の咲いていない個体の紹介は省略しています。 展示の様子 正木系統 213 「龍田川…

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(3) 正木系統の朝顔(その3)

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  今回は、東屋の右手前に展示された正木系統の紹介、2回目です。  説明は、くらしの植物苑での正木系統の管理番号、銘、葉の特徴、花の特徴の順です。  なお、花の咲いていない個体の紹介は省略しています。 展示の様子 正木系統 751 青…

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(2) 出物系統の朝顔(その1)、正木系統の朝顔(その2)

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  この朝顔展は、公的機関としては日本最大規模で、変化朝顔(正木系40系統、出物25系統)、明治時代以降の大輪朝顔25系統程度、ヨーロッパ・北米産の近縁の朝顔10系統程度、計約100系統、約700鉢が展示されます(苑のHPから)。  今回は、入口を入って…

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くらしの植物苑2024年「伝統の朝顔」展にて(1) 正木系統の朝顔(その1)

 8月23日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催中の「伝統の朝顔」展(8/07~9/08)を見に行ってきました。  この朝顔展は、公的機関としては日本最大規模で、変化朝顔(正木系40系統、出物25系統)、明治時代以降の大輪朝顔25系統程度、ヨーロッパ・北米産の近縁の朝顔10系統程度、計約100系統、約700鉢が展示されます(苑のHPから)。 「くらしの植物…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(8) シマジタムラソウ、ツルウリクサ、ニコチアナ・アラタ、キバナモクワンジュ、リュウコツセン、ブルーファンフラワー、ヘリコニア、レッドジンジャー、ククイノキ

 8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  今回はシリーズ最終回で、熱帯雨林温室やサバンナ温室、熱帯資源植物温室で見た花をなど投稿しています。 熱帯雨林温室で見た花など(続き) シマジタムラソウ(島路田村草) シソ科アキギリ属の多年草。東海地方の固有種。絶滅危惧II類(VU) 島路は伊勢神宮宮域林の島路山で発見されたことに由来 花色は異なるが、ナツノタムラソウ(夏の田…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(7) チユウキンレン、ベニバナサンタンカ、ベニマツリ、アリアケカズラ、デンドロビウム5種、フウラン、カトレア・ビカラー

 8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  今回は、熱帯雨林温室の前や、温室内で見た花を投稿しています。 チユウキンレン(地湧金蓮) バショウ科ムセラ属の耐寒性多年草。別名:雲南地涌金蓮 原産は中国雲南省からインドシナ半島にかけて。  これは定植されたもの 花は大きな苞の間から見える小さなもの。8ヶ月くらい咲き続ける 以下の3品種は温室展示の定番だが、夏は温室…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(6) ハマカンゾウ、カノコユリ、オニヤブマオ、ヒツジグサ、サワギキョウ、ハンゲショウなど & 水草展の様子

 8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  今回も、前回に続き、屋外で見た花や実などを投稿しています。 ハマカンゾウ(浜萱草) ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。本州(関東以西)・四国・九州に分布 ノカンゾウによく似るが、葉が厚くて光沢があり、常緑である点で異なる 花期は7~10月 カノコユリ(鹿の子百合) ユリ科ユリ属の多年草。日本(四国、九州)、中国、台…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(5) ツリガネニンジン、キキョウ、コムラサキ、ゴンズイ、ソナレマツムシソウ、ウスギハマカンゾウ、ジュズダマ、ハコネウツギ、ハマアザミなど

 8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  今回も、前回に続き、屋外で見た花や実などを投稿しています。 ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。日本では、北海道、本州、 四国、九州に、国外では樺太、千島列島に分布。花期は7~11月 キキョウ(桔梗)の実 キキョウ科キキョウ属の多年草。東アジアに広く分布するが、日本では絶滅危惧Ⅱ類 (…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(4) オグルマ、ノコギリソウ、キンミズヒキ、ビッチュウフウロ、ヘクソカズラ、マツムシソウ、ガマズミ、ヤマハギ、カライトソウ、ナガボノシロワレモコウなど

 8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  今回も、前回に続き、屋外で見た花や実などを投稿しています。 オグルマ(小車) キク科オグルマ属の多年草。北海道~九州、朝鮮、中国等に分布 花期は7~10月。花径3~4cm 花に、アシナガカニグモらしき昆虫が止まっていた ノコギリソウ(鋸草) キク科ノコギリソウ属の多年草。本州・北海道、朝鮮半島、中国、ロシア (極…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(3) ユウガギク、リョウブ、ヤブラン、ヒトツバハギ、ヤブミョウガ、ヒオウギ、ハマナス、ナミキソウ、ハマゴウなど

 8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  今回は、前回に続き、屋外で見た花や実などの続きを投稿します。 ユウガギク(柚香菊) キク科ヨメナ属の多年草。近畿以北に分布し、山地に生える 花期は7~10月。花径は2~3cm。この花にも雨のしずくがついていた リョウブ(令法)の若い実 リョウブ科リョウブ属の落葉小高木。別名:ハタツモリ(畑積り、旗積り) 名の由来は…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(2) レンゲショウマ、クサギ、ウワミズザクラ(実)、カワラノギク、タケニグサ、ワレモコウ、オミナエシ、シモツケ

 8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  今回は、絶滅危惧植物温室を出て、植物園の最奥部で咲いているレンゲショウマを見に行きます。 池の東側からつくばね橋を望む(白い服の女性がたたずんでいた) 絶滅危惧植物温室から15分弱で、レンゲショウマが咲く場所に到着しました レンゲショウマ(蓮華升麻) キンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。花期は7月~8月。花径3~4c…

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2024年、真夏のつくば植物園にて(1) 絶滅危惧植物温室にて(コフジウツギ、サルナシ、サッコウフジ、ヤマビワソウ、ミヤコジマソウ、オナガエビネ、ウラジロギボウシ、オキナワヤブムラサキなど)

 ブログネタが尽きそうなので、台風が来る前にと、8月14日、急遽つくば植物園に行ってきました。  10時45分頃に到着したのですが、急に大粒の雨が降り出しました。幸い、屋根のある駐車場の1階に1台分のスペースがあり、降り止むまでそこで待機することにしました。しかし、雨は強くなる一方。スマホで雨雲レーダーを見ると、茨城県に2本の線状降水帯があり、それが移動中と分りました。仕方なく、窓を全開にして…

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「金ヶ作育苗圃」で咲いていた花(ハクチョウゲ、フサフジウツギ、フェンネル、マウンテンミント、タイマツバナ、ヨモギギク、キンミズヒキ、ムラサキツメクサ、ツユクサ)

 「あさがお展」が開催されていた「金ヶ作育苗圃」で見た花を投稿します。  この育苗圃は、「 21世紀の森と広場」などの市立公園で利用する草花や生垣、樹木などを育てる目的で作られましたが、現在はあまり活用されておらず、一部で草花が伸び放題になっています。 ハクチョウソウ(白蝶草) アカバナ科ヤマモモソウ属の多年草。北アメリカ原産 花期は5~10月。別名:ガウラ ↑ 左上に、あさが…

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松戸みどりと花の基金主催「あさがお展」にて(4) 変化系朝顔(3)

 今年も松戸市の広報紙に「あさがお展」の開催が予告されていたので、8月3日の朝に写真を撮りに行ってきました。  主催は市内の緑化運動に取り組んでいる公益財団法人「松戸みどりと花の基金」で、松戸市が保有する「金ヶ作育苗圃」が会場になっています。  今回も、変化系のあさがおの続きを投稿します。  なお、説明板に記載があっても、肝心の花が咲いていないものが多く、残念でした。 変化系 石畳(いし…

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松戸みどりと花の基金主催「あさがお展」にて(3) 変化系朝顔(2)

 今年も松戸市の広報紙に「あさがお展」の開催が予告されていたので、8月3日の朝に写真を撮りに行ってきました。  主催は市内の緑化運動に取り組んでいる公益財団法人「松戸みどりと花の基金」で、松戸市が保有する「金ヶ作育苗圃」が会場になっています。  今回は、変化系のあさがおの続きを投稿します。  なお、説明板に記載があっても、肝心の花が咲いていないものが多く、残念でした。 変化系 弱渦(…

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松戸みどりと花の基金主催「あさがお展」にて(2) 大輪系曜白、中輪系、変化系朝顔(1)

 今年も松戸市の広報紙に「あさがお展」の開催が予告されていたので、8月3日の朝に写真を撮りに行ってきました。  主催は市内の緑化運動に取り組んでいる公益財団法人「松戸みどりと花の基金」で、松戸市が保有する「金ヶ作育苗圃」が会場になっています。  今回は、大輪系の曜白(ようじろ)や中輪系の斑入り葉、および、変化系のあさがおを投稿します。  なお、説明板に記載があっても、残念なことに、花が咲い…

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松戸みどりと花の基金主催「あさがお展」にて(1) 大輪系のあさがお

 今年も松戸市の広報紙に「あさがお展」の開催が予告されていたので、8月3日に写真を撮りに行ってきました。主催は市内の緑化運動に取り組んでいる公益財団法人「松戸みどりと花の基金」で、松戸市が保有する「金ヶ作育苗圃」が会場になっています。  朝顔の花は朝が勝負。朝食抜きで車で出発し、8時10分頃会場に到着しました。  広報紙には、例年、囲みの告知が載るのですが、今年は‘その他一同’扱いで、こんな…

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白馬五竜高山植物園にて(6) ゴンドラのアルプス平駅の近くで見た花の色々

 7月22日から2泊3日の長野旅行、2日目の23日は「白馬五竜高山植物園」に行ってきました。  今回はシリーズ最終回で、ゴンドラのアルプス平駅の近くで見た花や、ヒマラヤの青いケシ、シモツケソウの群落などを投稿します。 ゴンドラのアルプス平駅(上中央) エチゴキジムシロ(越後雉子筵、越後雉筵) バラ科キジムシロ属の多年草。日本では、本州の滋賀県以北のおもに北陸地方および東北地方…

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白馬五竜高山植物園にて(5) ロックガーデンで見た花の色々(2)

 7月22日から2泊3日の長野旅行、2日目の23日は「白馬五竜高山植物園」に行ってきました。  今回は、前回に続き、高山植物園の中間辺りにあるロックガーデンで見た花などを投稿します。 高山植物園のほぼ中央と思われる辺りから見下ろしたところ 右手下の方に、ゴンドラのアルプス平駅が見える ↑ ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。中部地方以北…

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